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(回答先: アルカイダとイラク抵抗運動：「英国製アルカイダ」事件前日のGlobal Reseach記事 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 9 月 22 日 19:17:09)
スペイン語情報誌も「英国製アルカイダ」自動車爆弾を大々的に報道（IAR-Noticias）
和訳する時間が取れないため、こういう記事が出ている、という事実のご紹介だけになりますが、アルゼンチンのスペイン語情報誌IAR-Noticiasは２１日の紙面で、『ＣＩＡと英国諜報部が市民に対する攻撃の背後にいるのか』という見出しで、９月１９日のバスラで「自動車爆弾」を仕掛けようとしていてとっ捕まった英国特殊任務部隊のドジ２名のことを報道しています。
http://iarnoticias.com/secciones_2005/irak/0254_atentados_contra_civiles_21sept05.html
¿La CIA y los servicios británicos detrás de los atentados contra civiles?
事件に関する内容自体は英語での各情報誌の報道と同様で、この中でIAR-Noticiasは「イラクでの爆破事件は、最低でもそのある部分は、スンニ派とシーア派の対立を掻き立ててイラクを内戦へ導こうとするＣＩＡと英国諜報部による破壊活動である」と、正しく紹介しています。
これがきっかけで、中南米から米合衆国、イベリア半島、アフリカの一部にまたがる広いスペイン語圏でもこの、イラク戦争の深層の最重要部分が広まることと思います。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。