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(回答先: 「親日派のための弁明」を発見し紹介した人でも批判する「マンガ嫌韓流」【自己と他者のよりよい関係を構築するための批判とは】 投稿者 gataro 日時 2006 年 4 月 17 日 14:37:47)
gataro さんへ
やっぱり、人と人とが分かり合うには、直接対話が一番大切ですね。
そして、現地に住む現場を知っている人々の なるべく客観的な報道と。
多くのネットや、マスコミは やっぱり、真実を伝えていないことが多いですね。
政府なども、己の都合のいいように、二つの庶民の仲を コントロールしているようですし。
お互いの理解が深まり、誤解や偏見のない中で、両国の間の懸念を話し合っていくべきですよね。真実をどうどうと主張できる関係がいいですね。
真実と言っても、見方は色々あると思いますが。
そして、早く、在日韓国、朝鮮人への差別が 国内からなくなって欲しい。
ついでに、２重国籍を認めてあげよう。（海外日本人にも 認めて欲しいな）
そして、逆に 何か社会、経済問題が起こったとき、朝鮮の人の多い業界だから、などの理由で、深く調査しない、見て見ぬふり、というようなことも なくなるように、希望します。
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政治板での、赤旗の記事についてですが。
私は、やはり、あの３つの異常でしたっけ。あの書き方からでは、gataro さんのおっしゃるような 読み方は出来ないと思います。
あの３つともにおいて、日本は、（資本主義国の中で）最も異常ではないにせよ、３つとも、異常だと と理解するのが、普通です。そして、３つの異常が揃った国は、日本のみ。と。
植民地支配正当化は、資本主義国（多分OECD国のことかな）の中で、その国のトップが反省を口にしたり、学校で少なくとも、不幸な出来事だった、多大な損害を与えた などと教えている国がいったいどこにあるのですか。
もし、３つのうち、アメリカ追従が唯一の問題だとしたら、後の２つは、何でも いえる ということになってしまいます。
高校時代、民青の勉強会に参加した時、そういうば、反省していないのは、日本だけ。のようなことを習った記憶があります。共産党員だった友人も、それをいつも言っていて、彼らといっしょに社会運動していた在日の人々も、それを信じ、日本政府を（西洋に比べ）悪魔の国のように、言っていた記憶があります。
事実ではないのに、たいへん不幸です。
悪いことは、悪いこととして、追求し、正すべきですが、それを強調したいがため、事実でないことを言うのは、いけない、と私は思います。
悪くいえば、読者をだますトリックです。
愛国主義（戦争推進）をねらう人々の、”反日左翼”、という批判に対抗できなくなります。
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