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北京海淀区の名門大学で年間5人以上が自殺する謎 [サーチナ]
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投稿者 white 日時 2005 年 12 月 23 日 19:56:17: QYBiAyr6jr5Ac
 

□北京海淀区の名門大学で年間5人以上が自殺する謎 [サーチナ]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1576308/detail?rd

北京海淀区の名門大学で年間5人以上が自殺する謎

頻発する大学生による自殺からみる現在の中国社会の実相(1)−祝斌
 2005年、北京市海淀区にある名門大学で、飛び降り自殺をした学生は5人以上に達しており、行方不明者も6人以上に達しているという。こうした報道を初めて目にした際にはびっくりした。ある教育専門家(同じ大学の卒業者)が「現在の大学生には自殺方法の想像力さえない。みな学校の屋上から身を投げるという簡単な方法で自分の命を落とす。それ以外に『創造性』が全くない。若い学生は『死』に対して何もわからない状態で死んでしまったのだ」と慨嘆している文章を見かけた。
 05年にマスコミに載っていた大学生の自殺関係の報道を振り返ってみると、次のような報道が見つかった。
 05年上半期(1−6月)に北京市の大学では合わせて10人もの大学生が自殺した。さらに、現在の大学生の17%は生きていく目的に「困惑」を覚えていることを認めた(05年9月27日付け千龍網)。3割近くの在籍大学生の頭の中に自殺しようかとの思いが湧いたことがある(05年5月20日付け千龍網、新京報の報道を引用)。こうして、大学生による自殺頻発現象を巡る様々な議論が飛び出すことになった。
 北京青年報は、大学生における自殺事件が頻発することに対して大学側は全ての責任を追うわけにはいかないと指摘。表面的にみれば大学生活に慣れないことや、恋愛の苦悩、人間関係などの問題が自殺の誘因となりえるが、根本的なことから言えば、個人の成長経過に深く関係するものだろうという分析結果を紹介した上でのことだった。専門家は、大学に入るまでにずっと溺愛されて育ってきたことで、大学生はちょっとした挫折で失望・落胆しすぎる傾向にあると分析している。確かに、困難や挫折への適応能力のなさは心理的病気を誘発する種になりうる。
 日本では北陸屈指の景勝地である東尋坊、富士山麓に広がる青木ヶ原樹海などが自殺の名所として知られているが、中国では、四川省の峨眉山の金頂も自殺名所とされている。先日観たテレビ番組で峨眉山の金頂には自殺を食い止めるための専任の警察官が常駐していることを初めて知った。
 青木原樹海の入り口に「命は両親から頂いた大切なもの!もう一度静かに両親や兄弟、子供の事を考えてみましょう・・・」と書いてある立て看板があるものの、学校の屋上などから身を投げようとする彼らはこのような立て看板を見るチャンスはないだろう。たとえ見るチャンスがあったとしても、すでに確固たる意思を持ってしまった彼らに、その決まった考え方を変える可能性はあるのだろうか。
 十何年前に日本研修の際に何回か東尋坊を訪れたことがある。東尋坊の絶景を満喫しながら、中国人よりずっと裕福な生活を送っている日本人がなぜ自殺するのかと疑問に思ったものだ。現在から振り返れば、同じように経済の高度成長で機会と希望に満ち溢れている現在の中国でなぜ多くの人が絶望のために自分の命を終わらせるのか。人生いろいろ、自殺の理由もいろいろと感嘆せざるをえなくなる。自殺の勇気すらある大学生はなぜ生きていく勇気がないのか?(続く)(執筆者:祝斌)


2005年12月23日14時56分

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