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北朝鮮の金正日総書記がマカオの銀行に制裁解除の哀願に6000キロの大列車旅行。なんとも哀れな独裁者
http://www.asyura2.com/0510/asia3/msg/548.html
投稿者 TORA 日時 2006 年 1 月 13 日 13:49:03: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu110.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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北朝鮮の金正日総書記がマカオの銀行に制裁解除の
哀願に6000キロの大列車旅行。なんとも哀れな独裁者

2006年1月13日 金曜日

テレビ朝日お昼のニュースより


◆<再び動き出そうとしている北東アジア情勢>太田述正コラム#1042(2006.1.12)
http://www.ohtan.net/index.html

1 始めに

 今年1月4日付の朝日新聞に、以下のような記事が掲載されました。

 「米国が「北朝鮮製」と断定した精巧な偽ドル札の製造・流通過程が明らかになってきたとして、米政府内から北朝鮮を「犯罪政権」(バーシュボウ駐韓大使)と非難する声が出始めた。・・偽100米ドル札・・スーパーノートは1989年ごろから出回り、これまでの押収分だけで4500万ドル(約54億円)相当にのぼる<が、>発見されずに現在も流通するのは1億ドル分以上ともみられる。・・米政府が北朝鮮の関与を「断定」したのは、欧州での偽札流通の元締的存在とされる「正統派アイルランド共和軍(OIRA)」の指導者ガーランド容疑者(注1)の事件だった。

同容疑者は英・北アイルランドで10月、米国の要請を受けた地元捜査当局に逮捕された。・・同容疑者は・・1997年10月ごろに・・ワルシャワで北朝鮮の国籍を持つ人物と偽札取引を話し合<い、>ベラルーシで取引をしたこともあるとされる。・・偽札や麻薬密輸など北朝鮮の不法行為はすべて同じ組織によって実行されている・・さらに「不法行為で得られた資金は指導層や軍部に流れ込んでいる(注2)・・北朝鮮は「貨幣を偽造したことも、いかなる不法取引に関与したこともない」と主張。「ブッシュ(大統領)一味による中傷キャンペーン」・・と激しく反発している。

北朝鮮側は「米国が敵視政策を撤回しない限り、核放棄を話し合うことができない」・・などと、6者協議とからめて米国を揺さぶる態度が顕著になっている。だが、米側は「6者協議と司法手続きは別問題」として、協議と関係なく必要な措置をとる方針だ(注3)。・・北朝鮮を必要以上には刺激したくない韓国政府<でさえ、>「事実が確認されれば、即座に不法行為を中断しなければならない」(潘基文・・外交通商相)と述べている。」
http://www.asahi.com/international/update/0104/003.
html。2006年1月4日アクセス)


(注1)Sean Garland。1969年にIRAから分かれたthe Official Irish
    Republican Army(=Old IRA)のchief of staff of。ガーランド
    は、OIRAのフロント政治組織であるthe Irish Workers' Partyの党
    首でもある。
 (注2)米国政府は、マカオの銀行、Banco Delta Asia(SARL)が、北朝鮮
    による通貨偽造・タバコ密輸・覚醒剤密輸といった違法行為のマネ
    ーロンダリングに従事している、と指摘している。
 (注3)他国の通貨偽造を政府が行った例としては、先の大戦中のナチスド
    イツしかない。米国政府は、北朝鮮政府は、通貨偽造等の違法行為
    で国際犯罪組織と提携してきた経緯があり、簡単に足抜けができな
    くなっている、と見ている。米国政府が一番懼れているのは、北朝
    鮮政府ないしは北朝鮮での違法行為担当部局が、国際犯罪組織に
    「強要」されて、大量破壊兵器をテロリスト等に密売することだ。
    (注1、2、及び注3のここまでは、http://www.latimes.com/news/
    nationworld/world/la-fg-counterfeit12dec12,1,1126053,print.
    story?coll=la-headlines-world(2005年12月13日アクセス)によ
    る。
     昨年末、米国政府は、上記マカオの銀行を含む、北朝鮮違法行為
    関係企業に対して経済制裁を発動したhttp://www.washingtonpost.
    com/wp-dyn/content/article/2006/01/11/AR2006011100611_pf.
    html。1月12日アクセス)。

2 金正日緊急訪中

 北朝鮮の金正日は、11日に中共入りをして、まず上海を視察しましたが、日本や韓国のメディアが、従来通り列車で中共入りをしたと報じる中で、韓国の聯合通信社(Yonhap news service)だけは、金が、生まれて初めて飛行機に乗り、平壌から上海に直接飛んだ、と報じました(ワシントンポスト上掲)。

 これが事実だとすると、金が大きな決意を秘めて中共入りしたことがうかがえます。 金は、胡錦涛との会談も予定しているようですが、そもそも、両者は、胡錦涛が二ヶ月前の10月に北朝鮮を訪問した際に会談を行ったばかりであることを考えると、今回の金の訪中は、緊急事態が出来したためである可能性が大です。

 韓国政府は、この金の訪中は、中共が、米国が指摘した北朝鮮による通貨偽造疑惑、就中マカオの銀行の嫌疑について、三ヶ月間調査をした結果、間違いないと判断し、本件について中共としては、米国と歩調を合わせざるをえないと決断し、しかるべき措置をとるよう北朝鮮に申し入れたために急遽行われたものである、と見ています。

 北朝鮮は、米国による経済制裁の解除を6カ国協議再開の条件にしていましたが、このような事態の進展を受けて、今後北朝鮮が6カ国協議再開問題等にどのように臨むか、金正日が胡錦涛に説明し、同意を取り付けようとしている、という可能性が極めて高い、と言えるでしょう。
 (以上、http://english.chosun.com/w21data/html/news/200601/200601100012.html、及びhttp://english.chosun.com/w21data/html/news/200601/200601110019.html(1月12日アクセス)による。)

 意外なところから尻に火がついた金正日から、近々重大発表が行われる時が近づいているようです。しばらく動きのなかった北東アジア情勢が、再び動き出そうとする瞬間をわれわれは目撃しつつあるのです。


◆共産党一党独裁・中国北京政府と北朝鮮は、「ニセドル造り」と「日本人拉致・誘拐事件」の「共犯」か? 板垣英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/19f1df09ef949684b6e605156c434981

北朝鮮の金正日総書記が、極秘で北京を訪問しているという。目的は不明だが、「アメリカ政府の金融当局による金融制裁」について、協議されることは想像に難くない。

 北朝鮮は、アメリカ政府に抗議し、金融制裁解除を求めているが考え違いも甚だしい。自国の通貨(ドル)を偽造され、しかも大量に流通されたうえに、麻薬を売ったカネの「マネーロンダリング」(洗浄)までされて、黙っているわけにはいかない。「ニセガネ造り」は、「大罪」である。それも、本物のドルと見紛がうほど精巧に偽造された通貨を国際社会に流通されてはたまらない。

 北朝鮮は、10年以上も前から「ニセドル」を造っては、外交官に運び出させて、ASEAN諸国でばら蒔いてきた。アメリカ政府は、これを百も承知で、その都度「新札」を造って対抗してきたが「もう我慢ならん」と遂に、マカオの金融機関を通じて金融制裁に踏み切ったのである。

 この偽造が、金正日総書記の指令で実行されていた事実が判明すれば、「国際犯罪人」として逮捕状を取り、即刻、国際手配すべきである。日本政府も負けずに、「日本人拉致の首謀者」として、誘拐容疑で逮捕状を取り、やはり国際手配しなくてはならない。この犯罪はいまも継続中であり、いわゆる「継続犯」であるから、いつでも逮捕状は取れるはずである。

 この国際犯罪人の入国を受け入れている共産党一党独裁・中国北京政府も、誘拐犯と知りながら直かに接触し、金正日総書記のために工作しているのであれば、「幇助犯」が成り立ち、レッキとした「共犯」関係が成り立つ。

 日本国民は、基本的人権が確立していない共産党一党独裁・中国北京政府や北朝鮮を日本やアメリカ、英国などと同等に見るのは、基本的に間違いであると認識すべきである。(後略)


(私のコメント)
北朝鮮の金正日総書記が中国を極秘訪問しているようですが、国家の指導者が暗殺を恐れて旅行のスケジュールを明らかに出来ないというのはなんとも情けない独裁者だ。もちろん国家のVIPだからどこの国でもセキュリティーサービスはつきますが、大衆の前に姿を見せられない指導者では国家の運営にも大きな影響がでてくる。

金正日の訪中目的はマカオの銀行へ制裁解除をお願いに行くのが目的のようですが、中国はこの件については係わりたくないようだ。北朝鮮は国家ぐるみで麻薬を販売したり偽札を使ったり、拉致誘拐するなど救いようのない犯罪国家であり、自国民を数百万人も餓死させても平気な国である。

このような国とはまともな国家交渉も出来ないのですが、背後の中国もまともな国じゃないから、日本としてはヤクザな国に囲まれて非武装中立でいろと言うのだから日本国民は浮世離れしたおめでたい国家なのだ。日本の政治家や会社幹部が北朝鮮や中国に行って女工作員に色仕掛けの罠にはまる人があとをたたないようですが、犯罪国家だから美人局ぐらいは当たり前なのだ。

このように書くと南北朝鮮人や中国人などに偏見があるように思われてしまうのですが、経験からそういわざるを得ないのだ。中学生時代は在日朝鮮人の生徒にカツアゲされたし、貸しビル業をしているのですが在日朝鮮人に貸してトラブルを起こされた事もある。だから今後は在日には貸せないと決めているのですが、経営的にトラブルを予防するためで偏見によるものではない。貸した本人は真面目な人だったが、仲間が悪くて家賃の滞納から部屋の中にゴミを放置するなどとんでもない目に遭った。契約を守ると言う意識がないのだ。

北朝鮮の金総書記はニュース上では開発特区などを視察する事が目的だと報道していますが、状況からしてマカオの銀行への制裁解除への交渉に来たのだろう。資金ルートを断たれて北朝鮮への経済制裁の効果がこのような形で現れてきたのだろう。テレビなどのコメンテーターや政治家の一尾は経済制裁しても効果がないと日本の北朝鮮への経済制裁に反対している人がいますが、このように経済制裁は効果はあるのだ。

ただし、いきなり前面制裁ではなく駆け引きをしながらの段階的な経済制裁で追い込んでゆくのがよく、アメリカも贋金によるマネーロンダリングに対する資金ルートを断つ形での制裁であり、法律を厳格に取り締まるだけでも制裁としての効果がある。中国にしてもこのような犯罪行為には協力は出来ないからマカオは中国領なのにノータッチなようだ。

どちらにしても金総書記はかなり追い詰められてきている。中国にしてもいつまでも北朝鮮を支援できないし、中国からの援助が止まれば北朝鮮は崩壊する。だから亡命ではないかと言う説もあるが中国は引き受けるだろうか。しかし北朝鮮が崩壊すると非常に厄介だし、日本としても目が離せない。


◆急変する世界 1月13日 軍事評論家 佐藤守
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060113/1137119536

そんな調子だったから、金正日の動きをつかんでいなかったのだが、10日の夜に友人からの電話で知った.語学堪能な彼は毎晩朝鮮放送や、タス通信を聞いているのだが、その日のタス通信が、「金正日が特別列車で国外に出て、ハルピンで止まっている.ロシア政府に亡命申請したが拒否された」と伝えたという.戦中の満州に詳しい彼の想像では、「タスの報道ブリから察すると北朝鮮で叛乱か何かが起きている」というのである.

北朝鮮では昨年春から夏にかけて、米空軍のステルス戦闘爆撃機が、ピョンヤン市内の≪目標≫に対して、模擬爆撃訓練をしており、パイロットに言わせれば≪後は実弾を投下するだけ≫の状態であったらしい.金さんは相当な恐怖を感じていたという情報もあった.アメリカの狙いは6者協議に出席させるための≪圧力≫だったのだが、やがて実現したから力が効いたのである.

その後胡錦涛氏が訪朝し、経済協力を約束したというが、このあたりの動きは些か急であった.

報道を見る限りでは、訪中しているという≪証拠≫はない.今朝のタス通信は≪金さんは国内に留まっている≫と報じている.

金さんが今ごろ急に、無計画に訪中する目的がわからない.まさか≪盲腸≫になったわけではあるまいに.そう言えば、中国政府の金さん関連説明も些か腑に落ちない「奥歯に物が挟まった」様である.何かを隠している.あれほど厳重警備で≪旅行≫をする慎重な金さんが、大陸の南にまで今出かける目的が不明である.前回は帰国途中で≪大爆発事件≫があった…

ひょっとすると、中国政府は金さんの「亡命申請」に慌てて緊急会議でも開いているのではないか?。その間は「金さんの行動に関するガセ情報を流している??」のか.(後略)

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