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(回答先: Re: チョムスキーが騙る９１１炭疽菌事件【言語学の大家にしてこのお粗末さ？】 投稿者 こげぱん 日時 2006 年 2 月 26 日 14:07:02)
貴重資料、感謝。「ハンメルの笛吹き」の一種ですね。
いつも貴重な資料をありがとうございます。何せ私の本棚には日本語の本があまり無いもので（たまに日本に帰っても買うカネが無い）、人から紹介してもらって（あるいはインターネットから情報を得て）それを元にさらにインターネットで調べることが、最大の資料収集になります。（これもGoogleあたりで見張られている、ということですが。）
炭素菌騒ぎについてのチョムスキーの言及は今まで調べていませんでしたが、読者を「この方向に誘導しよう」という意図がありありとうかがえますね。
このチョムスキーにしても、上でWorld Watcherさんがご指摘のマイケル･ムーアにしても、明治天皇の孫とかいうオバチャンも、要は「ハンメルの笛吹き」なのでしょう。ゾロゾロとついていったら異次元世界に迷い込まされた、ってことになる。
「反体制派」の中にこのような連中を紛れ込ませておく、あるいはオルグしてそのように育てるといったことは、昔からよくある手です。チョムの場合は、
『シオニスト運動は長い間ユダヤ人国家の確立に反対してきました。そのような国家は差別的で人種主義的だろうからです。』
などという見え透いた大嘘を平気でつくヤツですから、これはもう、意図的な言論詐欺師でしょう。スペインや欧州全般を見ても、この「ハンメルの笛吹き」の後ろにゾロゾロと付いていく「無垢の民」がけっこう多いんですよね。こんな連中には最大限注意することにしています。異次元世界の住民になっていますから。
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