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(回答先: ポール・マッカートニー発言の怪しさ？ 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2005 年 11 月 29 日 20:06:22)
今度は、ポール・マッカートニーですか(笑）。
この記事の原文は多分、これだと思います。
http://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/mndwebpages/mccartney%20boycotts%20china
McCARTNEY BOYCOTTS CHINA
SIR PAUL McCARTNEY is refusing to perform in China after having seen a secret film of animals being brutally treated in Guangzhou's fur market.
The former BEATLE and animal rights campaigner was horrified to see footage, shot by People For The Ethical Treatment Of Animals (PETA), of cats and dogs being tortured before being skinned for their fur.
He says, "This is barbaric. Horrific. It's like something out of the Dark Ages. They're just sick, sick people.
"I wouldn't even dream of going over there to play, in the same way I wouldn't go to a country that supported apartheid.
"It's against every rule of humanity."
27/11/2005 14:49
この中に出ている世界最大の動物愛護団体、「People For The Ethical Treatment Of Animals (PETA)」のキャンペーンーにポールの妻、ヘザーが器用されており、この団体の設立者(表向きの？）が書いた本の前書きをポールが書いています。二人ともこの団体の「大広告塔」。
この団体は1980年にアメリカで設立された。
People for the Ethical Treatment of Animals (PETA)
http://www.peta.org/about/
PETAの歴史。多くの有名ミュージシャンやスーパー・モデル、俳優などを支援者（＝イメージ・キャラクター）としてつけている。例えば長年の支援者であるポール・マッカートニーの他に、スーパー・モデルのクリスティー・ターリングトン、マーカス・シェンケンバーグ、女優のキム・ベイシンガー、パメラ・アンダーソンなど。
PETA's History: Compassion in Action
http://www.peta.org/factsheet/files/FactsheetDisplay.asp?ID=107
これの英国支部。サー・ロジャー・ムーアも名前を連ねている。”サー”となったら大変！さまざまな見返りを要求されるから。
PETA UK
http://www.peta.org.uk/
ただいま、大キャンペーン展開中！ このサイトの下の方の彼女の写真をクリックすれば、宣伝ビデオも見られる。この中でTommy Hilfiger, Ralph Lauren, DKNY それにSean John などの中国で毛皮を生産している会社は、これらの生産を縮小した他国の会社を合併吸収し、世界最大の毛皮会社となっていると避難しているが、この「Sean John 」というのは何か？まさかあのビジネス・ウーマン、ヨーコの経営ではあるまい？（後から調べよう）
Heather Mills McCartney Says, “If You Wouldn’t Wear Your Dog … Please Don’t Wear Any Fur” in New PETA Ad Campaign
http://www.furisdead.com/feat-heathermills.asp
子の団体の設立者(表向きの？）とはこういう人。
Ingrid Newkirk
http://en.wikipedia.org/wiki/Ingrid_Newkirk
彼女の本。ポールが前書きで全面的サポート。
Making Kind Choices: Everyday Ways to Enhance Your Life Through Earth and Animal Friendly Living
Ingrid Newkirk, Foreword by Paul McCartney, Foreword by Sir Paul McCartney
http://search.barnesandnoble.com/booksearch/isbnInquiry.asp?userid=JA2zPOrB6F&isbn=0312329938&itm=1
この団体は更にまた、ベジタリアンを推奨するキャンペーンもやっている。
Vegetarianism
http://www.peta.org.uk/cmp/veg.asp
この団体の背後には農業団体でもついているのか？ それともラルフ・ローレンやショーン・ジョンなどのファッション業界における”ライバル”を倒したい目的でもあるのか？色々と「陰謀のセオリー」もあるようですが、それはまた後で。
ジョンのところで書き忘れましたが、ポールの元妻、リンダは旧姓・イーストマン（Eastman)
といい、コダック社の経営者の娘でした。ジョンの妻、ヨーコの母親はご存知の様に旧安田財閥の娘でした。彼女達と彼らの結びつきも、何か本当は裏があったのではないか(笑）。
余談ですが、「ビートルズは世界中の若者に愛された」とか言われていますが、黒人のミュージシャンや普通の黒人の人たちで、ビートルズを好きだったという人はあまり聞いたことがありません。彼らにとってビートルズは、イージーリスニングであり、取り立てて大騒ぎするものではないようです（私にとっても、実はそうですが）。
おまけとしてビートルズ関係のニュース・サイト。
WALRUSGUMBOOT
http://maxwelledison.blogspot.com/
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