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代（よ）は平成と名乗れども 弊政なりし政（まつりごと）
かほど粗末な政（まつりごと） 今更嘆くも口惜しが
そもそも事の始まりは 改革一口チョコレート
食わせてやると口車 それをマスコミ囃したて
得体の知れぬ痴（し）れ者を 総理と呼んで四年半
パフォーマンスというよりは アフォーマンスの戯言（ざれごと）で
一人陶酔ひたりつつ 丸投げ政治得意技
次々破る公約の 中で守ったただ一つ
官僚政治の尻拭い 痛みなるもの雨霰（あめあられ）
豪雨となりて下々を 痛めつけるはうらめしや
されどもそれが国の為 世の為人の為ならば
痛みに堪える気も起こる ところがところさにあらず
メリケン国がカード持つ ＡＴＭに金を積み
軍事同盟ほざくなり ６０年の平和など
もはや要らぬか亡骸（なきがら）か 硝煙臭い誰が嗅ぐ
領土拡張帝国の 時代は遠い昔にて
資源得るのももはやもう 話せばわかる時代なり
されど憲法書き換えて 戦争出来る嬉しさを
誰が味わう得をする 国の安全唱（とな）うより
一生安堵（あんど）の世造りに 尽くすが人の倫（みち）なるぞ
いかに言えども聞く耳も 無私で尽くすも知らぬ者
かよう痴れ者居座れる 訳は増すごみ笛太鼓
囃しに乗せて浮かれ節 大金ギャラの芸奴（げいやっこ）
中身無能の折り詰めで 郵政万能サギ商法
猫なで声で誑かし 哀（あわ）れ哀（かな）しや日本人
もはや闇夜の日の本に 夢も希望も砕かれて
涙の大河濁流の 音の絶えるを待つ人に
闇夜をついて一筋の 光は降（くだ）る天の馬
煌（きらめく）馬を降り立つは ジャンヌダルクかかぐや姫
文殊菩薩か観音か まぐわし乙女一人（いちにん）ぞ
毎夜乙女は物語る 闇夜に光る言の葉を
連ねつらねて日記なる 真（まこと）を語り悪を撃つ
勇なき人も励まされ 勇気元気に覇気いずる
天は我らを見捨てず 優しき人の良心を
愛しく想い下された 「きっこの日記」ここにあり
かくなる上は悪党の 騙しの湯船にひたる人
洗脳中毒癒えぬ人 救うは我らの務めなり
一億二千七百万 人に知らせよかの日記
勇気のマグマ一つ星 まぐわし乙女知恵の人
知らぬは哀れ気の毒ぞ 良心あれば立ち上がれ
とっとにおっかジジにババ あにやんねぇやん孫ひ孫
向う三軒両隣 一族郎党漏れもなく
口をきけたらその人も 視線合ったらかの人も
みんなみんなにみな知らそう 「きっこの日記」ＵＲＬ（アドレス）を
闇夜を破る勇気こそ 人の倫（みち）ぞよ我が道ぞ
小泉潰すにゃ選挙はいらぬ、「きっこの日記」見せりゃいい！
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「良心党」を名乗って、良心の欠片もない小泉政治の「天敵」になろう。
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