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●広島小１少女殺害事件の背景
「ピサロ・ヤギ」容疑者３０才は、先月３０日、三重（３０）県内で逮捕された。
本名はペルー人「ホセ・マヌエル」３３才であるが、殺害場所は階段（Stairs）下であると証言するも、室内から被害者毛髪（Hair）が発見され、この虚言の意図が不明となっている。
だが、彼は闇雲に行動していたわけではなく、単なるホラを吹いているわけでもない。
偽造した身分証の年齢が３０才と成ること。
三重県に逃走した事。
そしてその場所で、３０日に逮捕されたこと。
殺害場所が階段（Stairs→SS）下であると言い張ること。
しかし、部屋には少女（little）の毛髪（Hair→Hitler）がきちんと残されていたこと。
そして何よりも片方の靴下（Socks）が行方不明となっていることにも意味があるとすれば、それはクリスマスイブ（Christmas Eve）かその前後に、今回の事件の連続展開が実行されるとする『暗号』なのであろうと思われる。
前回、段ボール箱にも暗号があるのではないかと書いた。
段 →団／男
ボール →ボーイ
箱 →自動車
から、男子複数犯ではないかと書いたのだが、その偽情報は事件当初から流され続け、警察に通報されていた核心情報（路地で会話する外人と少女、赤い携帯電話、チョコレート、自転車に乗った外人）を秘匿するために利用されていた。
この段ボール箱とはガスコンロ輸送用の「梱包材」のことである。
物流業界ではこれらの函（はこ）を「カートン」と呼び、みかん箱などのような断面が二層波状（／W／W／）のタイプ（ダブル）に比べて、軽量用一層タイプ（／W／）は「シングル・カートン」と呼んでいる。
つまり、
シングル → ひとり（者）
カートン → カルロス ＝ Carton → Carlos
となり、発音はともかく綴りではtonとlosの違いしかないのである。
また、紙類が多用されていることから、職業が『紙＝Paper』関連ではないかと推理したが、容疑者は無職直前までは派遣事務所でのペーパーワークだったようだ。
が、実態はむしろ『ペルー＝Peru』に掛けられていたのかも知れない。
そしてわざわざ選ばれた偽名「ピサロ」は、黄金のインカ（ペルー）帝国を滅亡に導いたスペインの海賊（下級貴族）の名前である。
圧倒的な軍事力の差がありながら、太陽神である皇帝「アタワルパ」は捕らえられて処刑され帝国が破滅に至ったのは「長身の白い肌の神が戻ってくる・・・」との神話が残されていたためだと言う。
インカの国民たちは当初、彼らスペイン人たちを世界の終末とともに再来する神、ビラコチャ（創造神）であると考えていたために戦うことが出来なかった。
またこの時代、インカ帝国の皇帝位は「ワスカル」と「アタワルパ」によって争われていたのであり、皇位継承を巡る闘争が存在していた。
なお語源的にはインカ＝太陽であり、日本＝太陽＝インカとすれば彼らの意図が分かりやすいだろう。
以上が『ピサロ暗号』だとしたら、彼らはこの日本をインカ帝国に見立ててその未来を以下のように操ろうとしていることになるのではないか。
・黄金の収奪 ＝経済力と最高権威の衰滅（金融テロ等）
・太陽神の処刑 ＝天皇家断絶（西側諸国による宣戦布告）
・誤った神話による自滅＝日本の軍事力の無力化（自衛隊の国連軍徴用）
・皇位継承問題 ＝二人の天皇が即位（某宗教組織による国家分断策）
●栃木小１少女殺害事件の背景
広島小１少女殺害事件は１２月の天皇誕生日までは解決しないだろうとタカをくくっていた。
しかし２日には「あの栃木」で吉田有希ちゃん７才が行方不明となり、翌日には茨城で惨殺死体となって発見された。
「あの栃木」とは昨年の『９１１』に実行された「小山兄弟殺害事件」のことである。
彼らは溺死殺人としては奈良の少女と同様の殺害方法が実行されたが、猟奇的な殺人事件として報道されたのは今回の栃木ー茨城事件が初めてであろうと思う。
奈良・有山楓（７才）━┓
┣━溺死殺人＝栃木・小山兄弟（４才、３才）
┣━猟奇殺人＝栃木・吉田有希（７才）
┗━死姦殺人＝広島・木下あいり（７才）
広島の事件では、まだ姦淫行為の事実は伏せられているが、推理としては死姦があったと考えられる。
何故「吉田有希」ちゃんが狙われたのかを考えてみると、
ＹｏｓｈｉｄａーＹｕｋｉ → Ｙ.Ｙ.
つまり『Ｙ』の二重強意が発生していて、そこに意味があるのではないかと思われる。
前回も述べたが、『１２月からは「吊るされた男（XII）」の運命が待っているのだろうか』と述べた。
そして『人』が逆さ釣りされた形象は『Ｙ』である。
つまり、『Ｙ.Ｙ.』とは二人（または複数）の「吊るされた男」を意味している。
広島、栃木、茨城での目撃情報や遺棄現場が三叉路（人＝Y）と深く関係しあっているのも偶然ではないだろう。
三重県の三重とは三本線（人＝Y）の重なりを意味していたのであり、
『Ｙ.Ｙ.』＝『三十三（カルロスの正しい年齢）』
であり、２つの『三』が十字架に掛けられているわけである。
『三』とは『ピラミッド』のことであり、２つの『ピラミッド』とはインカ文明の象徴、『太陽神殿』と『月の神殿』のことである。
●耐震偽装事件の背景
姉歯にせよ木村にせよ、他の共謀者たちの証言など何ら信じるに値しないものである。
彼らは命じられた国家破壊工作にいそしんでいるだけであり、そのような秘密結社に属する末端のプロジェクトメンバーに過ぎないのだろう。
（複数の「吊るされた男」達とは彼らのことであり、偽装書類の点でも、広島事件とリンクするようにできている）
現行法においては彼らをその罪科に見合った処断を下すことなど不可能であり、国土交通省の法的制度的不備（過失）を逆手にとった責任分断方式にによる、高度知能犯罪である。
司直の強権はむしろ国家官僚を某宗教団体による囲い込み工作に利益をえさせるのみだろう。
殺害された建築事務所社長のように、告発者などいつでも交通事故で口封じすることが出来た。
しかしこの事件をわざわざこの時期に発覚させた理由とはなんなのか？
それは政権派閥森派への縛りと自民主導による政界再編策動への牽制のためであろう。
この事件は某宗教団体による「国土交通省・国家官僚群」と「小泉政権・森派閥」への脅迫／解体と癒着／取引のための自作自演謀略であろう。
初期段階での国家テロを実行する上での作戦本部が「国土交通省」となるのは自然のなりゆきであり、自民、公明両派による権力闘争は検察、警察組織にも決定的な内部分裂をもたらし日本の中央集権体制は瓦解してゆくだろう。
現在時における地方分権とは『カルト県庁』の旗揚げ以外のなにものでもない。
『８.８−９.１１』当時、小泉政権への支持率が５０％をゆうに超える状況の下で解散総選挙を行えば、与党圧勝となることぐらい現行の小選挙区制度下では自明の理であった。
小泉は解散総選挙を望んでいたのであって、その逆ではない。
亀井（衆議院）が解散の流れを作り、中曽根（参議院）がその引き金をひいた背景には、当初から『憲法改定』議席獲得に向けての政界工作が着々と進行していたからである。
亀井の新しい役回りは『憲法改定』を巡る大規模な政官界変動の中で、「石原新党」を立ち上げ、小沢等「売国奴新党」に対し内部から監視の目を光らせることにあるだろう。
前回も述べたように道路公団改革、郵政改革などこれら勢力にとっては、『憲法改定』戦略のための卑小な戦術・手段にすぎないものである。
民主党の新党首である前原は、「影の内閣」で防衛庁長官を勤めたほどの国防族議員（笑）であり、『憲法９条改正』をメインテーマと考えている人物である。
つまり衆院の解散総選挙後は、自民党が送り込んでいる民主党内の遊軍勢力により小沢系列の人脈が一時的に抑えこまれ、連立相手の前原擁立に成功したわけである。
小泉内閣にとってのメインテーマは、『憲法改定』と『朝鮮国交回復』であり、声だかに叫ぶ行政改革など国民向け、あるいは米国向けの演出に過ぎない。
小泉はこの２つの重要項目を軌道に乗せて勇退し、影響力を温存したまま目付として政界を差配することを望んでいるのであろう。
しかし森派に代表されるような日本の民族右翼は必ずや敗北するだろう。
なぜならアメリカ政権（新生ナチス）の望む『憲法改定』とは『世界平和に貢献する日本軍』の創設であり、『国連の指揮下で世界展開する自衛隊別働隊（小沢＝学会）』の新設であるからだ。
このような日本政府のコントロールを受けない、『反戦・平和のための軍隊』こそが、亡国への一里塚となって日本の国防力は大幅に減衰し、世界最終戦争を画策するキリスト教原理主義者（新生ナチス）の手ゴマとなって『残虐な殺戮』とやらを展開することになるだろう。
反面、バカ左翼の『反戦・平和』主義者たちの実態はどこまでも治安の争乱状況を作り出すために利用されることになるだろう。
やがて大国間の戦争が勃発すれば、世界中の『反戦・平和の声』とやらが『国連中心主義』を唱えて大きな国際世論を作り上げ、このプロパガンダ放送が主要国の政府を動かして『強大な国連軍』に鎮圧活動を期待するようになるだろう。
そして第二次世界大戦の敗戦以後、地下活動を続けていたナチスにとって『国際連合』こそが、アメリカ政府に変わる本籍地となる、悪寒。
マスコミなんて嘘バッか！！！ ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ
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