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JMM [Japan Mail Media] 『文学的エッセイ集』特別号  村上龍 
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/772.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 1 月 23 日 18:19:05: ogcGl0q1DMbpk
 

                             2006年1月22日発行
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JMM [Japan Mail Media]                  No.359 Extra-Edition
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                        http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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■『文学的エッセイ集』特別号

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絶賛発売中!   文学は、この国の新たな規範となるだろうか? 

         村┃上┃龍┃文┃学┃的┃エ┃ッ┃セ┃イ┃集┃
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     「寂しい国の殺人」「日本語で小説を書くということ」などの
     代表的エッセイを含む、約170タイトルを収録。
     エッセイに顕わされた村上龍文学の普遍的集成。
      シングルカット社 A5判上製464頁 2000円(税別)
     <http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938737507/jmm05-22>
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▼INDEX▼

□ 「あとがき」より

  □ 『文学的エッセイ集』目次より

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■■編集長から■■
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 バブルの崩壊後、わたしの原稿量は格段に増えました。原因の一つは幻冬舎が誕生
したことです。独立した友人編集者とともに、それまでとはまったく違うペースでわ
たしは書き下ろし小説を書くことになりました。またエッセイも非常に増えました。
90年代以降、日本社会のパラダイムは変化し続けています。社会のパラダイムが変
化しているのに、マスメディアは変化を伝える文脈を整備できていませんし、整備し
ようという意志があるのかどうかも不明です。わたしはその隙間でエッセイを書き続
けたような気がします。この「文学的エッセイ集」は、それらの集大成です。文学的
という言葉はあまり好きではありませんが、あえてこのエッセイ集のタイトルにした
のは、パラダイムの変化の時期には文学にしかできないことがあるのではないかと思
っているからです。

                                   村上龍

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■「あとがき」より
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 一九九〇年代にエッセイの書き方が変わった。契機となったのは『寂しい国の殺人』

という長いエッセイだったと思う。「花をつけた庭の梅の木でウグイスが鳴いていて、

早い春の訪れを知った」というような、洗練を織り込んだエッセイを書くことがなく
なった。以前もそういう典型的な俳句を思わせるテーマを持つエッセイを多く書いた
わけではない。だがある時期からわたしは意識して洗練を嫌悪し避けるようになった
のである。

 エッセイ・作品において洗練が機能するには、書き手と読み手を包み込む共同体内
に自明の文脈があることが前提となる。花をつけた庭の梅の木に止まったウグイスが
鳴くことが何を意味するのか、それがどういう鳴き声か、その鳴き声を聞くとほとん
どの人はどういう思いを持つのか、書き手と読み手の間にそういった共通理解がなけ
れば、エッセイは洗練とは別のものになってしまう。ウグイスがどういう種類の鳥か、

益鳥か害鳥か、その鳴き声がどういうものか、梅の木はいったいどういう特徴を持つ
のか、花弁の色や大きさはどのようなものか、枝には棘があるのか、棘には毒がある
のか、そういったことをいちいち描写・説明しなくてはならない。

 ジョン・ウー監督、ニコラス・ケイジ主演の映画『ウインドトーカーズ』の中に興
味深いシーンがある。映画は、ネイティブアメリカン・ナバホ族の暗号通信兵ヤージ
ーと、その護衛にあたるニコラス・ケイジ扮するベテラン兵士エンダースを巡る戦争
活劇で、舞台は第二次大戦後期の太平洋の島々だ。ある島でヤージーとエンダースの
部隊は強力な敵に遭遇し、また味方の砲兵部隊からの誤射を受けて、無線機が破壊さ
れてしまう。何とかして味方砲兵部隊に正確な砲撃地点を知らせないと全滅するとい
う窮地に追い込まれる。そこでヤージーが、「自分は東洋人に似た顔をしているから、

日本兵の戦死者の軍服を着て、日本軍司令部まで行き、日本軍の無線機を使って通信
する」というアイデアを出す。エンダースは、「それではすぐに見破られて撃たれて
しまうのでおれを捕虜にして、敵司令部まで行こう」と助言し、かつて捕虜にした日
本兵の尋問で覚えたという「ホ・リョダ(捕虜だ)」という日本語を教える。両手を
上げ前を歩くエンダースに三八式歩兵銃を突きつけ日本兵の服を着たヤージーは、
「ホ・リョダ、ホ・リョダ、ホ・リョダ」と叫びながら日本軍の前線に侵入していく
のである。

 わたしは白けてしまってそのシーンでDVDを止めてしまった。「ホ・リョダ」と
いう言葉は敬語ではなく、ヤージーが戦死者から剥いだ軍服は将校ではなく兵士のも
のなので、日本軍内では通じない。貴様何をしとるか、と大声で問う上官に対して、
ヤージーは単に「ホ・リョダ」と叫ぶだけだ。実際の戦場でそんなことをしたらすぐ
に撃ち殺されてしまうだろう。つまり、映画の脚本が旧日本軍と日本語に対応できて
いないのである。正確に言うと、旧日本軍と日本語の「文脈」に対応していないとい
うことになる。

 文脈というのはそういう風にやっかいで複雑なものだが、共有されている共同体内
にいるとなかなか気づかない。あるときからわたしは、共有されていない文脈につい
て意識し、そのギャップをエッセイのテーマにしてきたような気がする。バブル経済
の崩壊で始まった九〇年代以降は、近代化および高度成長という時代のシステムと考
え方、つまり文脈が不適合・不整合を起こし始めた時代だった。近代文学は、近代化
をドライブする国家と、個人の相克を描いてきて、すでにその役割を終えている。日
本社会の文脈の不適合・不整合を暴き指摘すること、それが現代の文学者の仕事だと、

わたしは考えている。

                                   村上 龍

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■『文学的エッセイ集』目次より
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SECTION 1

◆限りなく透明に近いブルー〜『限りなく透明に近いブルー』中国語版ヘの序文
◆豊かな時代の終わり〜「群像」埴輪雄高追悼号
◆大岡昇平について
◆吉行淳之介さんの魅力〜『吉行淳之介展図録』世田谷文学館
◆小野さんの思い出〜小野好恵『ジャズ最終章』深夜叢書社
◆寂聴さんの笑顔
◆少数者の信号〜村松友視『ヤスケンの海』幻冬舎文庫・解説
◆外道の群れ〜団鬼六『外道の群れ』幻冬舎文庫・解説
◆荒木経惟の「花」〜荒木経惟写真全集17巻『花淫』平凡社
◆相米慎二の思い出〜「映画芸術」2002夏秋合併号第401号
◆松田優作のシャイネス〜「松田優作と現代のクリエイターたち」展
◆終わりと始まりということ〜熊川哲也公演プログラム
◆一瞬と永遠〜坂東玉三郎公演プログラム
◆病める現代アメリカの孤独〜映画『カンサス・シティ』プログラム
◆エリクソンの思い出〜越川芳明編『ドリームーエリクソンと日本作家が見た文学の
世界』筑摩書房
◆東京、エッヂ上の欲望〜ベン・シモンズ『東京欲望』小学館
◆写真は何を語れるか
◆現実を「なぞらない」宮崎駿〜『スタジオジブリ絵コンテ全集7/月報』徳間書店
◆私とカンディンスキー〜「週刊美術館」
◆原作者の幸福〜映画『オーディション』プログラム
◆映画『ラブ&ポップ』〜映画『ラブ&ポップ』プログラム
◆映画『69』〜映画『69』プログラム
◆「昭和」を象徴するもの〜映画『昭和歌謡大全集』プログラム
◆舞台『ライン』〜舞台『ライン』プログラム
◆危険で魅力的な謎〜『SENNA』(アイルトン・セナ写真集)作品社
◆王貞治とホームラン〜『21世紀への伝説史 王貞治』メディアファクトリー
◆上柿元勝との出会い〜上柿元勝『総料理長の四季』料理王国社
◆美味の職人たち〜「週刊朝日」
◆バー「ラジオ」のギムレット〜尾崎浩司『THE BAR RADIO COCKTAIL BOOK』幻冬舎
◆割烹「喜川」、鱧の焼霜造り〜『「あまから手帖」〈法善寺横町特集〉』クリエテ
関西
◆「月刊プレイボーイ」への思い〜「PLAYBOY」日本版
◆ジョン・レイトンの孤独〜「週刊新潮」シリーズ『45回転の青春』ダイエー提供
◆夢日記
◆九十九島せんぺい〜長崎新聞
◆生きたムツゴロウの感触〜『生きろ 諫早湾』諫早湾「一万人の思い」実行委員会
◆ハウステンボスの花と光〜「週刊読売」
◆ハウステンボスへの思い〜ハウステンボスHP
◆故郷へのメッセージ〜西日本新聞
◆人生はカーニバル
◆果てしないキューバの魅力〜「日経アート」
◆キューバの人々〜中野正貴写真集『キューバ 昼と夜』求龍堂
◆煙の中のオルケスタ〜「月刊やきにく」
◆マリーナ・ヘミングウェイ〜「FISHING Cafe」
◆ソンコ・マージュ〜「ソンコ・マージュ」公演プログラム
◆" POPULAR ! "という映画〜映画『POPULAR !』プログラム
◆音楽とダンスの国キューバ〜映画『POPULAR !』プログラム
◆顕れ臨むとき〜BVLGARI提供/読売新聞
◆地球の力〜アサヒスーパードライHP
◆Global Warming〜アサヒスーパードライHP
◆ゴルフ、老後の楽しみ
◆アースデイフォーラム〜「Earth Day Forum」広告記事/朝日新聞
◆普通の大人になりたくないあなたへ〜「an・an」
◆女性たちよ、『書』を捨てずに街へ出よう〜「コスモポリタン」日本版
◆中学生に必要なこと〜「アルストロメリア」特別号/東神楽中学校PTA広報誌
◆日本の若者について〜UNESCO Courier
◆共同体からはみだした男たち
◆破壊から脱出へ〜朝日新聞
◆二極化のゆくえ〜共同通信配信記事
◆メールによるコミュニケーション〜「ダ・ヴィンチ」
◆コミュニケーションスキルとは?〜「更生保護」法務省保護局・日本更正保護協会
◆啓蒙的なアナウンスメント〜『啓蒙的なアナウンスメント』〈第1集〉日本放送出
版協会
◆ミレニアム期のメディア
◆ハーフタイム〜報知新聞
◆追憶のあじさい〜「自然時間」

SECTION 2

◆安吾が監視している〜「『坂口安吾全集』内容見本推薦文」筑摩書房
◆三島由紀夫没後三十年に思うこと〜「新潮」臨時増刊
◆「文学的」な近況について〜「中央公論」
◆日本語で小説を書くということ〜「現代日本文化論11 芸術と創造」岩波書店
◆自分の外へ〜「青春と読書」集英社
◆消費される青春〜『村上龍自選小説集1』集英社
◆他者を探す女達〜『村上龍自選小説集2』集英社
◆寓話としての短編〜『村上龍自選小説集3』集英社
◆破壊による突破〜『村上龍自選小説集4』集英社
◆ドキュメントとしての小説〜『村上龍自選小説集7』集英社
◆戦争とファシズムの想像力〜『村上龍自選小説集5』集英社
◆増殖し続ける細部〜『村上龍自選小説集8』集英社
◆快楽と倦怠と死の独白〜『村上龍自選小説集6』集英社
◆四半世紀〜「青春と読書」集英社
◆友がみな我よりえらく見える日は〜上原隆『友がみな我よりえらく見える日は』幻
冬舎文庫・解説
◆夢見るころを過ぎれば〜『夢見るころを過ぎれば』ダ・ヴィンチ・ブックス
◆『タナトス』に関するQ&A〜「青春と読書」集英社
◆世のため、人のため、そしてもちろん自分のため〜『世のため、人のため、そして
もちろん自分のため』日本放送出版協会
◆ストレンジ・デイズ〜「本」講談社
◆誰にでもできる恋愛〜『誰にでもできる恋愛』韓国版
◆韓国の読者
◆とおくはなれてそばにいて〜『とおくはなれてそばにいて』ベストセラーズ
◆オーディション〜『オーディション』ぶんか社
◆庭〜「小説すばる」
◆共生虫〜『共生虫』講談社文庫
◆エクソダス・ノート〜『「希望の国のエクソダス」取材ノート』文藝春秋
◆希望の国のエクソダス〜『希望の国のエクソダス』文春文庫
◆69 Sixty nine〜『69』新装版 集英社
◆芥川賞選評から〜「文藝春秋」
◆2004年3月大濠公園にて〜西日本新聞

SECTION 3

◆大人たちの甘え〜外国系新聞取材のためのコメント
◆寂しい国の殺人〜「文藝春秋」
◆少年とナイフ〜朝日新聞
◆充実した人生のために〜「TRY FAMILY MAGAZINE」vol.1,2,3
◆スープの波紋〜読売新聞
◆少年犯罪と心理経済学〜『JMM VOL.9』日本放送出版協会
◆テクノロジーと日本社会
◆『子どもと悪』と希望〜『河合隼雄を読む』講談社
◆心の闇〜『河合隼雄著作集』〈第5巻月報〉岩波書店
◆何をすればいいのかわからない〜「心と社会」 NO.107 財団法人 日本精神衛生会
◆引きこもりと新しい規範について
◆教育における経済合理性〜『JMM VOL.8』日本放送出版協会
◆迷える大人を子どもは見抜く〜東京新聞
◆「教育の崩壊」という嘘〜『「教育の崩壊」という嘘』日本放送出版協会
◆学校へ行かなかった私たちのハローワーク〜『学校に行かなかった私たちのハロー
ワーク』東京シューレ出版

SECTION 4

◆言葉の定義〜「21世紀構想懇談会」の答申を読んで
◆「知る」ということ〜『あの金で何が買えたかーバブルファンタジー』小学館
◆「知る」ということ、再び。〜『あの金で何が買えたかー史上最大のむだづかい』
角川文庫
◆お爺さんは山へ金儲けに〜『お爺さんは山へ金儲けに』日本放送出版協会
◆時として、投資は希望を生む〜『お爺さんは山へ金儲けに』幻冬舎文庫
◆『地上げ屋』〜宮崎学『地上げ屋ー突破者それから』幻冬舎文庫・解説
◆ジム・ロジャーズ〜『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』日本経済新聞
社・解説
◆憂鬱な希望〜『憂鬱な希望としてのインターネット』ダ・ヴィンチ・ブックス
◆メールメディアの可能性
◆JMM(ジャパンメールメディア)について〜『JMM VOL.1』日本放送出版協会
◆日本の選択した道〜『JMM VOL.1』日本放送出版協会
◆経済改革は文化の力から〜日本経済新聞
◆雇用問題を考える〜『JMM VOL.2』日本放送出版協会
◆金融の民主化〜『JMM VOL.10』日本放送出版協会
◆需要が足りない!〜『JMM VOL.6』日本放送出版協会
◆企業経営の未来〜『JMM VOL.5』日本放送出版協会
◆マクロ・日本経済からミクロ・あなた自身へ〜『マクロ・日本経済からミクロ・あ
なた自身へ』日本放送出版協会
◆若年労働者の危機〜『JMM VOL.13』日本放送出版協会
◆既得権益層を撃て!〜『JMM VOL.11』日本放送出版協会
◆美しき為替市場の魔力〜『JMM VOL.3』日本放送出版協会
◆IT革命のリアリティ〜『JMM VOL.7』日本放送出版協会
◆財政危機のゆくえ〜『JMM VOL.4』日本放送出版協会
◆所得の再分配≠経済安定化〜『JMM VOL.12』日本放送出版協会
◆円安+インフレ〜『円安+インフレ=夜明け or 悪夢?』日本放送出版協会
◆会社人間の死と再生〜『会社人間の死と再生』扶桑社
◆人生における成功者の定義と条件〜『人生における成功者の定義と条件』日本放送
出版協会
◆「失われた10年」を問う〜『「失われた10年」を問う』日本放送出版協会
◆自律的なもの〜坂本龍一の記念CD
◆POST 9.11〜『収縮する世界、閉塞する日本』日本放送出版協会
◆冷静で繊細なレポート〜冷泉彰彦『セプテンバー・イレブンス 9.11』小学館
・解説
◆文脈を捉えるという作業〜冷泉彰彦『911 セプテンバーイレブンス』小学館文
庫・解説
◆カブール・ノート〜山本芳幸『カブール・ノート』幻冬舎文庫・解説
◆Khyber Pass
◆「対立と自立」構造改革が生み出すもの〜『対立と自立・構造改革が生み出すもの』

日本放送出版協会
◆憂鬱な問いのリンク〜坂本龍一監修『非戦』幻冬舎
◆他者を見て我が身を知る〜「BRAIN RESCUE」メディカルレビュー社

SECTION 5

◆異文化への理解と寛容〜「ワールドサッカー」ほか
◆寂しい国とワールドカップ〜「文藝春秋」
◆ワールドカップとスポーツ紙の役割〜スポーツニッポン
◆World Cup Fever in Japan
◆優雅で知的なW杯観戦旅行〜「週刊朝日」
◆「W杯」で考える日本人論〜読売新聞
◆6月の軌跡〜増島みどり『6月の軌跡』文春文庫・解説
◆シドニーオリンピック観戦記〜「Number」臨時増刊号
◆サッカーの神との対話〜「週刊ヤングジャンプ」
◆ペルージャ 現実と奇跡〜「週刊朝日」
◆中田と日本メディア
◆欧州選手権の凄さ
◆ポルトガルの魔力〜「Number」
◆奇跡への希求〜nakata.net.cafe
◆Jリーグについて
◆文体とパスの精度〜『文体とパスの精度』集英社
◆韓国の友人たち
◆洪明甫の笑顔〜『2002FIFAワールドカップTM公式写真総集篇』講談社
◆ダバディー対談後記〜フローラン・ダバディー『黄金時代』アシェット婦人画報社
◆中田英寿への手紙〜「FLASH」W杯臨時増刊号
◆無観客試合〜読売新聞

◆Murder in a Lonely Country〜『寂しい国の殺人』〈英訳〉シングルカット社

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JMM [Japan Mail Media]                  No.359 Extra-Edition
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                   独自配信:104,755部
                   まぐまぐ: 15,221部
                   melma! : 8,677部
                   発行部数:128,653部(8月1日現在)

【WEB】    http://ryumurakami.jmm.co.jp/
【MAIL】 info@jmm.co.jp
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【発行】 有限会社 村上龍事務所
【編集】 村上龍
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