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【百聞は一見にしかず】ビル解体工事ビデオ:WTC倒壊の事実につながる『注目ポイント』
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/898.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 06 日 23:16:47: SO0fHq1bYvRzo
 

【百聞は一見にしかず】ビル解体工事のビデオ、再掲:WTC倒壊の事実につながる『注目ポイント』の説明


下のUrlから入って、画面をやや下げていただくと、下の方に小さな写真が並んでいます。好きなところをクリックしてもらうと上の大きな画面で、その建造物の解体工事の様子を見ることができます。
http://www.implosionworld.com/cinema.htm


●やはり注目していただきたいのは、下段の左から3番目のフィラデルフィアSouthwark Towersビルでしょう。

ビデオが終わっても、画面下のレバーを手動で動かしたり、ビデオを再開したりストップしたりして、注目すべき現象をじっくりと見ることができます。画面下右側に時計がついています。

ビデオが半分ほど(28秒ほど)行ったときに爆発音が聞こえるのですが、その直前(27秒)の映像では(音速の関係で音の方が遅くなる)、まずビルの下の方からの小さな噴出が観察され、すぐに続いてすぐにビルの各部分からの噴出が見えます(28秒〜30秒)。その後37秒までの間にビルの表面の状態が微妙に変化していく様子が分かります。その後爆発音はしばらく止まります。

そして37秒から38秒にかけて、ビル側面から大きな噴出が起こり、ここで始めて、ビルの外形に変化が起こり始めます。そして4秒から5秒の間で、ビルが完全に倒壊します。もし倒壊の開始から終了までを4.5秒としますと、その間の自然落下(地球表面付近での抵抗を受けないと仮定する落下)の距離は約99メートルです。残念ながらこのビルの正確な高さは分かりませんが、およそ27、28階建てかその前後と思われますので、90メートルから100メートルの間くらいかな、と考えられます。すると、おおよそ自然落下に近い速度で倒壊が進んだことになるでしょう。

つまり、ビデオの27〜ら28秒の時点で、まずビルの主要な支柱を、サーマイトなどを使って切断しておき、支柱がビルの重量を支える力を無くしておき、次に「とどめ」としてビルの各所で爆薬による破壊を行っていることがわかります。

32秒から37秒にかけて観察されるビル表面の微妙な変化は、内側の変化が現れたものか、他の表面に近い箇所での起爆のショックによるものかもしれません。そして37秒でついに「とどめの爆破」による急激な膨張が外にまで届いて激しい噴出を作り出し、ビルが崩れ始めます。


●要するにこういうことですね。

ビルの重量を支える(おそらく重量の数倍の負荷に耐える)支柱群をまず切断しておき、あと少しのショックで倒壊する状態にしておいてから、ビルの各所に備え付けた爆薬で「とどめ」を刺すわけです。すると、事実上、下から支える能力を失っていますので、ビルはおおよそ自然落下に近い速度で崩れ落ちることになります。

似たようなことは下段右から6番目のJefferson Davis Hospital、上段右から3番目のMayfair Hotel解体工事にも言えるでしょう。

もちろんこれらビルは、WTCツインタワーとは比較にならないほど小さなものですが、しかしこの解体作業の様子は、先日私が指摘した様々な事実を無理なく説明するための大きな手掛かりになるでしょう。「とどめ」は上の方からコントロールされて連続的に刺されていったようです。

(参照)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/850.html
史上最悪の似非(エセ)科学『9・11:WTCパンケーキ崩壊論』の大崩壊!!
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/855.html
写真・図解リンクの修整です


●WTC第7ビルに関しては次の比較で、もう何も言うことは無いでしょう。

(↓第7ビル解体の様子を示すビデオ)
http://st12.startlogic.com/~xenonpup/Flashes/squibs_along_southwest_corner.htm
http://911research.wtc7.net/talks/wtc/videos.html

そして
http://www.implosionworld.com/cinema.htm
から、
上段右端のPhilips Building、下段右から4番目のSchuylkill Falls Towerの解体工事とを比べながらご覧ください。ビル解体作業そのものです。

実際の第7ビルでも、ビルの表面の様子と外形が微妙に変化しながら落ちていく様子がよくわかります。中心部の支柱を破壊されたうえで「とどめ」を刺されて、およその外形を保ったままで各所での微妙な変形を受けながら落下していったわけです。


【なお、あくまで「反テロ世界戦争」にしがみつく連中は、先日来の私の阿修羅投稿に対して内容面では反駁不可能ですから、私の投稿を目立たなくさせる、などの姑息な妨害手段に打って出るかもしれません。皆様の監視をお願いします。】

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