投稿者 ジャン 日時 2005 年 11 月 27 日 23:42:01: tV9DFzLB7Zpg6
(回答先: ↑何故?何故、進むほかないのですか?疑問を解き明かそうとはしないのですか? 投稿者 張良 日時 2005 年 11 月 27 日 22:32:31)
1時間に10億円の利子、どの県にも2日に1校の小学校、年間で200校ほどの小学校が建つ利子をかかえて、将来世代に負担を残さない行財政をしていくのに、まず身近な自治体から改革をしていきたい。
そのためには民間並みの効率化は当然で、指定管理者制度だろうが市場化テストだろうが何でもありでしょう。
ただ、実際、地方で行われているのは、民営化ではなく民間移管であり、官から民への言葉通りのことが進んでおり、
片方でそうやって首切っておきながら、片方では住民との協働とかいうことになると、どちらも同じ地域社会の住民なわけだから、果たして古きよき牧歌的共同精神が地域社会に残るのか。
という疑問があるわけです。
しかし、それでも1住民として、財政窮乏下の自治体における住民自身の負担と選択による行政のあり方を問うなら、将来世代への負担をせめて地方自治体の作った借金分を減らすという意味からも、泣いて馬食をきることが責任ある判断に見えるのです。
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