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総務省大臣 竹中平蔵の職権乱用罪  【情報紙「ストレイ・ドッグ」】
http://www.asyura2.com/0510/hasan43/msg/499.html
投稿者 愚民党 日時 2005 年 11 月 22 日 06:47:08: ogcGl0q1DMbpk
 

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat2333487/


<記事紹介>竹中大臣を職権乱用罪で刑事告訴した三澤千代治氏
●9月5日発売の「日刊ゲンダイ」、「夕刊フジ」

 9月5日発売の「日刊ゲンダイ」、「夕刊フジ」が一面大見出しで、三澤千代治前ミサワホーム社長が、8月下旬、竹中平蔵前金融担当相を職権乱用罪で、東京地検特捜部に刑事告訴していたと報じている。
   だが、本紙はすでに05年4月1日、その前段として、三澤千代治氏の関係者が竹中大臣、奥田碩日本経団連会長(当時)、それに産業再生機構社長を警視庁に同罪で告発したことを報じている。さらに、そうするまでに至った経緯の詳細についても、昨年末から何度も報じていた(左「カテゴリー欄」のミサワホーム関連をクリックすると関連記事が出てきます)。そして、今年5月以降、三澤氏が刑事告訴を検討していたことも掴んでいた。
 だが、その当時は全国紙はもちろん、この2紙も沈黙していた。それがなぜ、いまなのか?
 しかも、「夕刊フジ」に到っては、三澤氏がもっとも告訴に到った“立役者”であるトヨタ自動車、それに奥田経団連会長の名前がまったく出ていない。「大手企業幹部」などと見事にボカしている。その点、僭越ながら、トヨタの名前をキチンと出し、同社の問題点も解説している「日刊ゲンダイ」はまだ良心的といえる。
 とはいえ、これだけ大々的に報じるなら、なぜ、当時は無視したのか。
 確かに、訴えたのがミサワホーム創業者自身と、関係者では、インパクトが違うことはわかる。
 だが、本紙の取材に対し、ミサワホーム関係者はこう漏らすのだ。
「三澤千代治氏自身は、告訴に関してはマスコミに一切漏らしていません。また、今回の報道には正直、不快感を示しています。それはそうでしょう。あれだけ大々的に書かれたら、地検がへそを曲げても少しも不思議ではないですからね。小泉自民党を叩くために政治的に流したとしか思えません。選挙妨害でしょう」
 面白ければ、話題を呼べばそれでいいーーそれはわからないでもない。だが、マスコミがそれがすべてではとんでもないはずだ。

2005.09.07 in トヨタ自動車, ミサワホーム関連, 報道・マスコミ, 奥田碩・日本経団連, 竹中平蔵 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (4)

2005.09.02
<記事紹介>竹中大臣が一緒に写真を撮った暴力団組員の正体
 先週発売の『週刊ポスト』(05年9月9日号)が、竹中平蔵金融・経済財政担当相(当時)が高級料亭でツーショット写真を撮った暴力団関係者との記事を掲載している。だが、残念ながらその相手の名前は匿名、問題の写真にはモザイクが入っているので、その正体を紹介しよう。
  山口組系の植田顕二氏。場所は新橋の料亭「金田中」。そして、2人を仲介したのは、(財)国際研修交流協会の金子奉義理事。
 植田氏は新聞記事を検索すると、確かに山口組系暴力団組員とされ、91年7月には不動産取引に絡んだ横領容疑で逮捕、94年10月にはパチンコ会社の財産保全を図った詐欺破産容疑で指名手配されている。
 ただ、関係者によれば、竹中大臣は本当に相手の正体を知らなかったようだ。
 問題は、何度も同財団主催で講演してもらって、研究者時代からの知り合いだったことをこれ幸いに、竹中大臣を呼び出した金子理事だろう。
 この際、金子理事ともども、このような人物を理事に就けている財団法人は認可取消(経済産業省所管)にしてはどうか。

2005.09.02 in 右翼・ヤクザ, 竹中平蔵 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (1)

2005.07.09
ミサワホーム株主総会、創業者・三澤千代治氏質問で大荒れ
  去る6月29日の“一斉株主総会日”、創業者・三澤千代治氏の追放、再生機構行き等、激動の1年を送ったプレハブメーカー大手・ミサワホームホールディングスの株主総会も東京は新宿NSビルにて開催された。
 本紙既報のように、三澤氏側近が竹中平蔵大臣や奥田碩日本経団連会長等を刑事告発する中、この株主総会では三澤氏自身が株主として質問に立ち、議長役を務める水谷和生社長(UFJ出身)に対し、数々の厳しい質問を浴びせた。
 だが、ミサワホームの社員株主らしき者が、「もう審議は尽くされた」として議案の採決に入ることを提案、それに議長が応じ、賛成多数で審議を打ち切った。開催時間は2時間39分だった。
 これに対し、三澤氏は「醜いじゃないか。質問はまだ……」、「どうしてそういうでたらめなことをやるんですか」と発言したものの、後はなす術はなかった。
 冒頭に、その議事録の要点をまとめた文書1枚を掲げておく。
 他社も大差ないが、ミサワホームの場合も、会社側の返答は総じて曖昧だったようである。

2005.07.09 in トヨタ自動車, ミサワホーム関連, 竹中平蔵 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.01
公務員職権乱用罪で告発された竹中平蔵大臣、奥田碩日本経団連会長
●警視庁に。産業再生機構社長も。

 大手マスコミは一切報じていないが、竹中平蔵経済財政担当大臣、奥田碩日本経団連会長、それに齋藤淳産業再生機構社長が、竹中、奥田両氏は公務員職権乱用罪(刑法193条。最高懲役2年)、斉藤氏はその幇助罪で3月28日、告発されていたことが判明した。
 告発当日、大阪の方(?)で記者会見が催された他、主なマスコミ各社には「告発状要約」文書コピーと会見時の録音テープもセットにして郵送されているようだ。
 しかし、竹中大臣、奥田日本経団連会長といえば、時の権力者といっていい。それに対し、告発人が圧倒的に不利な立場にいる関係者であることから、大手マスコミは一切無視を決め込んでいるようだ。
 一言でいえば、告発人3名はそれぞれ違う人間ながら、いずれもミサワホーム創業者・三澤千代治氏の関係者と思われる。
 本紙は、経営不振に陥っていたミサワホームが、不良債権の圧縮が急務だったメーンバンク・UFJ銀行との兼ね合いもあり、紆余曲折を経て再生機構送りとなり、最終的にはトヨタ自動車傘下入りするのは確実と見られるなか、その経緯の不可解さにつき、過去、大々的に報じて来た。関心のある方は、当HP左カテゴリー欄「ミサワホーム関連」ないし「<連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命@〜G」をクリックし、バックナンバー記事をご覧いただきたい。
 ごく簡単に言い切ってしまえば、告発人は各自、ミサワホームは自主再建できる状況にあったのに、トヨタ自動車はミサワホームが欲しかったため、トヨタ自動車会長でもある奥田氏は竹中大臣と共謀し、無理矢理に再生機構送りにした。また、斉藤社長はその事実を知りながらこれを受理したと主張している。
 法的に実際に抵触するかどうかはともかく、本紙のバックナンバーをご覧いただければ、竹中大臣、奥田会長がこの間、常識的にはあり得ない不可解な行動を取っていたのは紛れもない事実。したがって、本紙はこの「告訴状要約」コピーを掲載した。ただし、内容は似通っているので、竹中大臣に関する分だけに止める。

2005.04.01 in トヨタ自動車, ミサワホーム関連, 奥田碩・日本経団連, 竹中平蔵, <連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命@〜G | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.29
竹中平蔵大臣一族、一課絡み事件に巻き込まれた!?
 本紙は05年3月6日、「竹中平蔵大臣一族に重大異変発生!?」なる記事を配信した。
  その後、若干の新たな事実が判明したので報告しておきたい。
  警視庁が竹中大臣の親族関係者の件で、複数の関係先に事情を聞いて回っているのはまず間違いない。
  そして、その部署は警視庁刑事部捜査第一課であることも同様、ほぼ間違いない。
  さる関係者はこう漏らす。
「動いているのは、1課では名物刑事として通っている警部補です。彼が登場するとなれば、単なる殺しなどではなく、暴力団が絡むなどそうとう重要な案件で、経済事件絡みかも知れない。一般にはほとんど知られていないが、一課のなかにも2課的な事件を扱う部署がある。彼はそこのリーダー的存在ですからね」
 有力大臣の親族に関連することだけに、捜査員はそうとう慎重に動いており、なかなか情報が伝わって来ない。これはあくまで可能性の問題なのだが、実はこの件、竹中大臣親族側が決して被害者とも言い切れないようだ。
 もちろん、万一、それが事実としても、本来、竹中大臣とは直接関係ない話。
 しかし、竹中大臣の失脚を狙っている勢力も多く、ヘタをすれば、追い落としの格好の材料にされかねない。
 実際、この件を薄々嗅ぎつけ、情報収集に動いている政治家筋もあるようだ。
 ひょっとすれば、近くスキャンダルとして弾けるかも知れない。
 

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2005.03.06
竹中平蔵大臣一族に重大異変発生!?
●警視庁が捜査中?

 最近、警視庁捜査員が密かに関係者先を回り、竹中平蔵大臣一族に関して聞き込みを行っていることが判明した。
 実は兄であるミサワホーム東京社長の竹中宣雄氏は現在、体調を壊したとして入院しているのだが、入院の本当の理由は別のところにあるのでは、との見方も出ている。また、竹中平蔵大臣の故郷は和歌山県だが、近年、両親が東京の方に移り住んでいるそうで、それも実兄同様、何か特別な事情故ではないのか、という見方をする関係者の証言も出ている。
 何か異変でもあったのか?
 参議院選挙で当選したものの、自民党内でも孤立しているといわれる竹中大臣。
 また、本紙既報、選挙中にトヨタ自動車渉外部長・岸本周平氏が竹中選対部長を務めていた(そもそも竹中大臣と同じ和歌山桐蔭高校の後輩で、大蔵官僚だったところ、竹中大臣が奥田碩トヨタ会長に直に頼んでトヨタに転じたといわれる)事実を、2月16日の衆議院予算委員会で辻恵委員(民主党)に質問されるなど、本人はその性格故、それほど気にしていないようだが、竹中包囲網もいよいよ厳しさを増している最中、いったい、何があったのか?
 なお、参考までに、辻委員と竹中大臣とのやり取りの国会議事録該当部分を添付しておく。


2005.03.06 in 竹中平蔵 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.01
UFJ、トヨタを糾弾する米国ビジネス紙「号外」出て、関係者、犯人捜しに血眼
●ミサワホーム問題の関係者に多量に郵送される

 関係者からの通報で、米国NYに住所を置くと思われる日本企業向けビジネス紙が、号外(写真)にて、この間のミサワホームの再生機構入りまでの詳細について暴露した大特集(計8P)を行い、何千部もが関係者の間に郵送されていることが明らかになった。
 どうやら、先週末に郵送手続きされ、この1月31日(月)ないし2月1日(火)に送りつけられているようだ。
 筆者は「一ノ瀬 仁」となっているが、まったく聞かない名前である。
 そして、記事の内容は、そのタイトル「ミサワHD、再生機構入りの真相ーーUFJ銀行とトヨタに切り裂かれた運命」からも察せられるように、明らかに反UFJ、反トヨタのスタンスだ。
 本紙の立場に似ている(本紙HP左のカテゴリー欄「ミサワホーム関連」をクリックのこと)が、その記事内容はさらに詳細を極め、とても本紙が書けるレベルではない高さである。
 それだけに、UFJとトヨタ側は、このペンネーム「一之瀬 仁」なる人物が何者なのか、必死に犯人捜しを行っているようだ。
 噂レベルでは、一之瀬=本紙・山岡との観測も出ているようだが、とんでもない。
 なお、この記事にミサワホーム創業者の三澤千代治氏、気を良くしたのか、明日(2月2日)午後2時、帝国ホテルにおいて再度、怒りの記者会見を行うようだ。
 そこで、三澤氏、この号外との関係につき、何と答えるのか?

☆ミニ情報

○開業間近い新銀行東京だが、きな臭いプライベートバンク(PB)の関与が浮上。その清算なくして、金融庁が最終認可をしないとの情報。

○民主党中堅のU代議士公設秘書が、地元住民との懇親会でケンカをし、住民側が刑事告訴も辞さないとの情報

○みずほ銀行首脳の、中国人女性とのスキャンダルを記した怪文書が流れ、関係者やマスコミがその入手に躍起の一幕。

○“日本大学の闇”について書かれた単行本が、完成しながらなぜか発売中止に。当局、関心を示し情報収集中。


2005.02.01 in トヨタ自動車, ミサワホーム関連, ミニ情報, 奥田碩・日本経団連, 竹中平蔵, 銀行犯罪関連, <連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命@〜G | 固定リンク | トラックバック (0)


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