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「ツッパリ生徒と泣き虫先生」〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜  かなりいかがわしい番組だったようです。
http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/438.html
投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 12 月 30 日 12:07:29: Lif1sDmyA6Ww.
 

(回答先: Re: 「プロジェクトX」終了 ⇒ 西脇工業高校の駅伝チームを取り上げた番組も過剰表現との声を聞いた。 投稿者 gataro 日時 2005 年 12 月 29 日 17:55:59)

「ツッパリ生徒と泣き虫先生」〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜  かなりいかがわしい番組だったようです。


第30回 11月21日放送「ツッパリ生徒と泣き虫先生」
〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜
http://www.nhk.or.jp/projectx/30/index.htm

第30回 11月21日放送
「ツッパリ生徒と泣き虫先生」
〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜
 
 全国で「校内暴力」の嵐が吹き荒れていた昭和49年春。京都一「荒れた」高校、伏見工業に一人の新任教師が着任した。山口良治、31歳。かつてラクビーの日本代表キッカーとして活躍した山口は、ラグビー部の指導に情熱を燃やしていた。しかし、伏見工業の荒廃ぶりは想像を超えていた。教師たちも見て見ぬふりをしていた。

 最初の職員会議で山口はなきながら訴えた。「それでも、あなた達は教師ですか」
 会議の後、校長と二人の若手教師が山口を追ってきて言った。「山口君。一緒に学校をたて直してくれ」。こうして熱血教師たちの取り組みが始まった。
 子供たちを立ち直させるためには、母校に「誇り」を持たせることが必要だった。そのためにはラグビー部を鍛え直し、全国大会に出ることを目標とする。

 初の公式戦は、強豪・花園高校を相手に「112対0」で歴史的大敗。その屈辱をバネに、プロジェクトの闘いは始まった。泣きながら、身体ごと不良たちにぶつかっていく山口は「泣き虫先生」と呼ばれるようになっていった。そして、子供たちも次第に心を開き、全国優勝への夢に向かって突き進んでいく・・・・。
 今も教育界に語り継がれる、伝説の物語を描く。


これはある筋からの情報ですが、やはり過剰な表現があったとのことです。
放送当時、当事者である伏見工業高校の教職員の間でかなり問題になったそうで、
NHKに問い合わせ(多分抗議だろうと思われます)をしたそうです。

なお、この問題は表面化しておらず、新聞・テレビでは報道されていない
はずです。当時、まだNHKがそれほど不祥事などで問題になっていなかったから
余計に表には出なかったのでしょう。

この事案を検証したい方がおられるならNHKに問い合わせてみてください。
NHKに誠実さがあるのなら、学校側から問い合わせの事実があったということは
認めるでしょう。

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