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人間は視野が狭いのが「普通」
http://www.asyura2.com/0510/idletalk15/msg/118.html
投稿者 膝枕 日時 2005 年 10 月 03 日 23:11:44: 7Ub4fvxAMS/.2
 

(回答先: 「知らないこと」に嘴を挟むと、えらい恥をかいたりしますが(汗) 投稿者 デラシネ 日時 2005 年 10 月 03 日 13:16:48)


ここは雑談版ですから、私は気が楽です。
唐突ですが・・・デラシネさんはいつもあちこちからURLを紹介され話題を提供されてますね。その分野方面の広さにいつも驚いてます。その点私は以前にも書いたように、ネット生活から足を洗い情報と無縁の生活にいつかは突入しようと画策している身の上ですから(それだけではないでしょうけれど)、デラシネさんのように、あちこちの情報に精通していませんし読むこともありません。ここ阿修羅で気に入った人の投稿を読み、そこからリンクを辿り(表面的にさぁ〜と)軽く読む程度しかしていません。ということで以前どこかで読んだ記事などのURLなどほとんど探すことはできませんから、「およそこのような話でした」と紹介するくらいしかできません、その点、「皆様ごめんなさい」。

さて

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医療の問題が議論の俎上に上った際、小生常々思うことは、どうも医者と患者相互において、本質的なところで「誤解」「無理解」が横たわっているのではないかと・・。
(そこに行政が絡むから、もっとややこしいことになる。)
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 つまり三者三様の問題児ぶりを発揮したきた結果が今日の医療問題を作り出してしまったともいえますね、三者がそれぞれ。

とはいえ、医療問題の根本原因というか、きっかけは何かといえば、国家財政が火の車ということですよね。長年、一つの体制が続くと各部署で腐敗が横行する。一般の税金にしろ、健康保険税にしろ、集金システムが構築されると、そのパイに皆が群がり、本来の趣旨と掛け離れた運用がされてしまう。この分捕り合戦を野放しにしてしまったせいで赤字は増え放題になるのは当然の帰結。本来の趣旨に沿った金の使われ方は古今東西無理と相場は決まっているようで哀しい限りです。とにかく、そういうことで、国家財政はとんでもない赤字。本当は少々の改革などしたところで、こうした本質的な分捕り合戦が無くならない限り赤字の解消など夢のまた夢。だからといって「匙投げてまぁ〜す」とも本音を吐露できないから、いわばポーズで改革だ何だかんだと言っているだけなんでしょう。そうしたポーズの一つが医療費の削減圧縮ということであって、提案されていることが実行されたとしても赤字の解消になど本来的意味で成り得ないのは明らか。

こういう問題意識に立てば町医者さんがここ阿修羅で「今の医療現場は大変です、危機です!」という患者(国民)に向けた啓蒙運動はあまり意味があることとは思えません。確かに、デラシネさんの感想のように、私も町医者さんが間違ったことなど言っているなどとは思っていません、現状を分かりやすく説明されているその姿勢からは信頼に足る人物であると私は思っています。ただ、「視野が広くは無いな」とは感じています。

視野について少し言えば、人間というものは「被害者の立場になると急に何かを主張し始める」という性質がある。昨日までは一日に10枚のパンを支給されていたのに、「材料が十分ではありませんので配給を減らします」とかなんとかで、9枚になり8枚になりさらには5枚になる。こうして減ってゆくと「大問題だぁ!!」と叫びだす。でも考えて欲しいのは、大問題と叫んでいる人は半減したとはいえまだ5枚も支給されている恵まれた身の上であるという認識が無い。減ってゆく、減らされたという被害者意識だけが減らされた以上に増幅し肥大化してゆく。

その半減して5枚しかない状態で「食べて行けない」と訴えている果報者の住む地球の反対側では3日に1枚もありつけない人達が五万と居る。その人達は「減った」のではなく、ずーーと見捨てられた状態が続いているわけだ。自分の身の上に降りかかっている災難を声高に叫ぶ前に、こうした見捨てられた人達の苦悩に心を痛めて欲しいものです。

どうも人というものは被害者意識が芽生えると急に口と行動が激しく活発になるようです。私が前の投稿で次の事を書きました。

「神が治し医師が金を取る」

医療というと、医師を含めて医療スタッフと薬などが功を奏して「治癒に到る」と思いがちだけれど、実際はそうではない。生物には免疫力、治癒力があり、大抵のものはこの治癒力の成せる業に過ぎない。ただ、免疫力が低下し過ぎているとか症状が重過ぎるとかの状況では「放っておいても治癒しない」だからこそ人間の医療という手助け介助が必要と成るが、この場合でも、単なる補助や介助に過ぎない。傷の治癒にしろ、感染症の治癒にしろ、大半は自身の生命力が成せる業に過ぎない。だからこそ、こういう「生命の営み」をより深く知れば知るほど「医療など些細な事に過ぎず、生命の神秘の前では医師など無知そのもの」というような認識を持つに到る。だからこそ、こういう認識に立てば
「神が治し医師が金を取る」と自分を戒めるような態度になるはずです。この謙虚さこそ、医療に携わる人が等しく身につける必要が有り、そうした意識をもって医療に携わるべきではないでしょうか? こういう意味であの言葉を書いたのです。

また、被害者意識とは反対の加害者意識を自ら口にする人が少ない(というか殆ど居ない)。馬鹿の壁の著者の養老氏のような医師は自分を含めて加害者たる自分の欠点なども隠さず、いや積極的に客観的に表現したりする。私はこういう人物は尊敬するし信頼もできる。そう感じます。被害を受けた時だけ被害者の言葉を口にするより、自分を外部から眺め、長短をありのままに表現できるそんな人が増えて欲しいです(まぁ無理ですけどね)

また話を医療に戻してみても、国民皆保険制度が導入された本来の趣旨とは裏腹に、医療費の無駄遣いが横行している現実がある。中でも大きな問題は高額の医療費がかかる分野。これらは皆保険の趣旨に合致した医療かといえば答えは「否」。やはり医療というものは皆保険の趣旨に合致した範囲のものとそれ以外のものとを明確に分ける必要がある。植物状態の人の延命など、およそ「医療」とは別物と私は思いますね。


話は変わって
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(家庭においてはジェネレーションギャップに空恐ろしいものを感じますが、それはまた別な機会に・・。)
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こっちの話の方が私は興味あるなぁ(不謹慎)
で、どんななの??おせぇ〜て!!


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