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(回答先: 阿修羅の盛りあがりの低迷の主な要因を考えてみる 投稿者 乃依 日時 2005 年 10 月 19 日 02:26:28)
昨日の小泉首相の靖国参拝に対する阿修羅の論陣の少なさには私も拍子抜けでした。
たぶんこの阿修羅に投稿される方は、朝鮮語や中国語が分かる人が多く、たぶんに何らかのエージェントか、或いは先導やタイプが多いからかもしれません。たぶん昨日は靖国に抗議に行ったり、或いは小泉首相の参拝を止められなかったのでおしかりを受けにどこかにいってたのかもしれません。或いは作戦会議でも開いていたのでしょう。今日は少し増えているようです。私みたいのだと、お、行ったか。位しか感慨が無いのですが。他の人は大変なんでしょ。
拍子抜けながらも考えていたことを少しだけ書きます。
今回の参拝の仕方は、明らかに一般のごく普通の初詣形の神社参拝になって、信仰の自由の範囲であって何ら憲法問題にはならないでしょう。もしこれが政教分離に反する様な判決が出るなら即刻憲法を修正しなければなりません。しかしながら私は非常に残念でした。本来首相の職務として慰霊に靖国行くべきであり、このような私的な参拝は期待しておりません。これなら初詣していただいたのと一緒です。私が政治家に要求するのは、靖国神社で正式に慰霊を行い、それに対して韓国や中国に粘り強く説得していく姿勢です。
闇雲に中韓の意見に従うのでなく、日本の本当の世論を大事にしたやり方をしてください。
韓中が非難しなければ、日本人のほとんどが靖国神社での慰霊に賛成するはずです。先ず日本人の心や意見主張、慣行を大事にし、それから外交に当たるのが真っ当な政治です。
よく言われる戦犯分詞問題も、もう６０年経ったら合祀が当たり前なのです。今更何を言っているのでしょう。又中韓も日本の事情を知って対応しなければうまくいきません。闇雲に６０年前のプロパガンダを唱えても無駄になるに過ぎません。小泉首相だけでなく次の首相にも靖国に行ってもらって、慰霊していただき、中韓と交渉していただきたい。日本人は政治家にもっと過酷なしんどい道を選ばすべきである。政治家は外務官僚にもっと難しい課題を与えるべきだろう。
私は、外務官僚が易しい道を選びすぎるように思う。又民主党が本当に政権を取りたいなら、前原代表も靖国に参るべきでしょう。選挙のような無記名の物では、自分の本音が出やすいものだ。今回の選挙で無党派は適切な意思を表した。当然小泉首相の靖国参りは含んでいたはずだ。
今の在る新聞の調査では、質問が悪いのでハッキリと分からないようになっているが、あなたは、：靖国神社で戦没者の慰霊をして、中韓がそれを認めれば良いと思いますか。：と言う質問をすればよい。そうすればほとんどの日本人が賛成するだろう。政治家はそれを出来るようにするだけだ。国民はそれを応援すればよいだけなのだ。何も中韓の思惑を先に考える必要はない。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。