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(回答先: 姫さんの推理が正しければ、次の戦争は北朝鮮関係でしょうね〜 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 10 月 22 日 08:43:55)
Ｋさん、どうも。
>【戦争を起こし、大暴落したアナを世界から資金を調達して埋めるアメリカは、まさに、戦争がなければ、経済的に安定を築けない、戦争を渇望する国と考えていいだろう。】
これは、アメリカのプライマリーバランスの推移から発言しています。戦争で栄冠を得るために、世界警察として、多くの犠牲を払い、ならずもの国家の君主を転覆させたということを実証するために、様々な工作を企てるのがアメリカという国の官僚です。大統領が軍人あがりであることも、軍事大国であることの位置づけとして申し分ないでしょう。
湾岸戦争の発端、フセインのクェート侵略は、クエート経由で半数以上の石油を引いている日本にとって大打撃でした。そのならずもの国家を排除するために、多くの命と莫大な資金が使われました。戦争が起こると、ロックフェラーが儲かるように出来ています。（参考）http://inri.client.jp/hexagon/floorA2F/a2f1001.html
不動票作りにキリスト協会を利用するのと同じ原理で、創価学会の比例票を利用していた自民党ですが、アメリカの株主権利を利用して、今回は大議席を勝ち取りました。
預金が減少傾向だと、商品の生産が減少します。その中で、企業収益が悪いのに株高が発生しています。資本主義だと、売り上げが増加したことになります。株で集金した資金はそのまま売り上げなのです。
北朝鮮の脅威はアメリカの日本操作に有効です。日本から現金を引き出し、株価を大暴落させるのにも利用されました。
預金が減少し、銀行への依存体質が続く限り、株主の発言力は増し、銀行へと多くの担保が差し出される傾向は続くでしょう。預金が減少傾向でも、貸し出し金利という収益がある限り、運用という形で、株を買う流れは続き、ロス・チャイルドの世界支配は続くのです。インフレがおこるとほふり以外の預金が減少するのを彼らは知っているのです。そして、資本主義を取り入れた国の大企業は株主の信頼を失うことに恐怖を味わいます。信頼を失うと、莫大な負債を計上してしまうのです。
株主の殆どが金融です。今現在では、米金融と日本金融、そして２０％くらいが、創業主、経営者の自社株買いでしょうか？
完全に金融支配されるのが資本主義というシステムです。プライマリーバランスは「税収＝支出」これだと、税収は４０兆円しかないので、バランスシート（貸借対照表）が整いません。貸方と借方が基礎となっています。支出の不足金をどこかから調達して、バランスシートは整います。償還期を迎えても返済能力がない国債は、日銀が立て替える形を取るので、そのまま、貸借対照表の左方に国債、右方に、（保有主への返済）国債が計上されます。日を追うごとに日銀は準備資金が侵食されますが、貸付は資産となるので、そのまま資産、準備金が増えるのがＢＩＳ銀行法の仕組みです。政府不足金立替で、紙幣（日銀券）を発行しても、経済規模が拡張されるのに伴った紙幣発行となります。
政府不足金調達の仕組みがある限り、銀行保有の国債はデフォルトしないでしょう。国債だと資金収集能力が衰えてきたので、野村の投信など、色々な商品を組み合わせてきたんじゃないでしょうか？運用したい金融サイドと、資金を調達したい政府の需要がマッチしたところでしょう。
国債が銀行に返還され、資金が潤沢になると、インフレを起こします。運用で利益を得るにはインフレしかないのです。企業貸付ならば、インフレは起こりづらいのですが、担保無し貸付だと金利は高く設定されてしまいます。逆に言えば、担保価格が高騰してくれないと、借り入れている額に見合った担保とならず、返済が行き詰ると、引当金を多く請求されてしまいます。
デフレだろうが、インフレだろうが、政府不足金がある限り、日銀の紙幣発行は続きます。国の借金は右肩上がりです。国債の金利を上げるにはデフォルトの噂を流すのが有効です。北朝鮮の地政学的リスクも有効です。
ＦＲＢの影の支配者、ロスチャイルドは世界支配を目論んでいます。だからこそ、変動金利、変動ストックを嗜好しているのです。
預金が減少しているほうが、彼らの発言力が増して都合がいいのです。
預金は銀行にとって返済義務であり、投資で得た金利は自由に使っていい資金なのです。投資を拡大させ、間接的に日銀紙幣を引き出しているのです。この流れが続く限り、銀行は安泰ですが、地政学的リスクで、ロスチャイルドの世界支配を誘導する、圧力があることが、市民の生活までも脅かします。
テポドン投下を知っているのと知らないのでは、株運営に大きな差が出ます。知っている人間が、ユダヤの中でも優遇され、高収入を得て、社会的にも認められる存在となりますが、特別な経由で知るのでしょう。
神戸大地震を不思議な予知能力で察知した「エルセーヌ社長」や、９．１１の前に株を売りさばいたゴールドマンサックスや、日本のバブル崩壊の引き金を引きながら、無傷だったとのたまうソロスが世界的にも認められる存在となるのです。
地震や天災を察知できる、神に近い存在が富豪に躍り出るのでしょうね。
宗教も献金システムがある限り、企業の脱税策として有効です。その献金で株を運用してもキャピタルゲインは無税ですからね。こんなところでも資産運用が起きているのではないでしょうか？創価のそれは有名です。
信者は増えなくても、企業が次々、入信していきます
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。