(回答先: ご意見に感謝いたします。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 11 月 02 日 23:18:09)

「ズル」は許さないという、その趣旨は分かりました。

しかしながら、「同居」して「世話」をしたか、を相続権の
条件とすることに不公平はないのでしょうか。
つまり、方法に問題はないかと、そこを問いたいところです。

例えば、非常に親孝行で誠実なのだけれども、経済的事情（都心の大学へ進学・
都心の職場へ就職・出稼ぎなど）によって同居できない場合、
というものが考えられます。

その子供が、あまりに謙虚で親権者に、相続に関しての
遺言を残すことを、求めなかったとします。

そしたら、その親孝行で誠実な子供さんが、相続を受けることができないという、
新たな矛盾で生んでしまうことになりはしませんか？

ぜひ、ご回答願います。

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