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(回答先: 自然へ帰れ！---現代21世紀社会をいかに力強く生きるか、原点（土）に戻って考える。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 12 月 01 日 10:13:39)
竹中さん。おはようごぜえますだ。
これからは農業だんべね。
おら今、アパートの玄関の前とか、洗濯もの干すところにで農業やっているだっぺ。
衣装プラスチックケースば、底に穴をあけて、まず小石を敷きますだ。
そしてホームセンターで買ってきた土を入れますだ。
そこに大根の種をまきますだ。
ついに芽が出てきましだ。大根の葉っぱは食べられますけん。
八百屋で買ってきた大根も、深い園芸用のプラスチック容器に土を入れて
大根を土のなかで育てておりますだ。葉っぱが大きくなるのが楽しみですだ。
「あれ大根じゃ、ないの」と
近所の大奥様方（おばあちゃん）が、笑っておりますだ。
まず今年の９月あたりから
栽培の実験をしてきましただ。
最初はアスファルト道路の片隅に咲いてる、まんりょうの実をとってきて
その実の種を、衣装ケースに土をば入れて、まきましたら、芽がでましただ。
これはいけると、次にホームセンターで大根の種を買ってきて
ふたつめの衣装ケースに土を入れて、種をまきましたら
ついに芽が出てきたんだんべ。うれしかったですたい。
近所の人が笑っておりますけんど
これから、どんどん衣装ケースに石を敷き、土おば入れて、
生命力ある野菜の種をまき、育ててみっぺと思っておりますだ。
水は最初やるだけで、あとはほっておいて大丈夫ですだ。
太陽さまから栄養を植物は吸収しますだ。
おらが住むアパートの周りはコンクリートですけんど、どんどん衣装ケース野菜畑になりますだ。
おら前歯は２本も抜け、歯はガタタガの
これからどんどん老人になっていきますだ。
やっぱ、土の原点が恋しくなりますだ。
竹中さんの山小屋風仕事場建設にまけないよう
おらもアパートちいさな農業でがんばってみますだ。
土に種をまくと芽がでますだ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。