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(回答先: なぜ公的機関をもっと合理的にできないのだろうか・・・ 投稿者 piyopiyo 日時 2006 年 1 月 12 日 21:25:36)
固有名詞の使い方や文法の使い方が悪かったが、文意は読みとっていただけると思います。
言いたいことは、公務員に対しお涙ちょうだい的な感傷論ではなく、現実的な負債や効率に対して目を向けるべき時ではないかということです。
どんなに忙しくとも意味ない仕事をしてお涙ちょうだいとは趣味を通り過ぎカルト的境地でしょう。
忙しくともその難局を打開する何かを行っているとはとても思えません。
日本の中ではせいぜい、福島の矢祭町くらいのものでしょう。
原因は、日本の極端に肥大した行政機関にあることは、未だに続く談合問題などに見れば明らかでしょう。
行政は、あくまで予算の執行だけに特化した機関にとどめるべきであり、その予算もできるだけ削減した方がいいと考えます。
許認可については、民法や商法などの基本的な法律に基づく規制にとどめるべきで、それ以上は行政の肥大化に繋がる危険な行為であることは戦後日本を見れば明らかでしょう。
彼らはいらない規制を作り、消費者や市民に対し不当な負担を押しつけ、その不当な利益を使って政財官の強力な癒着を生み出し、金権政治の温床を作り出しました。
いまこそ、彼らを追い出し、本当に市民のために仕事をしてくれる人たちにゆだねるべきではないかと考えます。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。