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少し、きっこの日記関連の記事を集中的に読んでみた。
なんか「これが今の日本の思考能力か」と思うと情けなくなってくる。
とりあえず、風説の流布と言う事ではきっこの日記には問題はない気がする。
風説の流布というのは株価を操作して不当な利益を得る事がなければ成立しないはずである。多分であるが、きっこの日記のきっこさんは暴落した株を持っていたりはしないだろう。反きっこファンと思われるような人も一気に勢いづいているが、この現象は何なのだろう？一寸理解に苦しんでいる。ライバルとでも思っているのだろうか？それともネットウヨはそれほどまでにきっこの日記を敵対視しているのだろうか？
とは言え、擁護派も理論がなっていない。「火のないところに煙は立たない」から「訴訟するなら罪を認めたのと同じ」という論法は「人に向けられた時には良いとして、自分に向けられたときのことも考えるべき」である。確かに原因のない火事は起こらないとも考えられるが、今回は「不審な死」があったのは事実である。その場合、もしそれが殺人事件だとすれば「嫌疑は不特定多数に発生する」のである。疑われたら嫌疑を晴らすのは自己というのは「部外者の勝手な理屈」である。実際の場面では「やった事を認めるのは簡単であるかもしれないが、自分の無実を証明するのは限りなく困難である」そんなものを「証明する義務もなければ、暇もない」と普通の人なら考える。仮に無実の人が疑われた場合それは交通事故にも似ている。良い迷惑であり、降って湧いた不幸のような物である。まずは情報元に抗議をし、記事の撤回を求めるのは一般的な対応である。Ｋでも同じ立場なら同じような対応をするだろうと思う。
と、色々考えるわけだが、ここに至って「何故、阿修羅はyahoo検索でヒットしないのか？」を今更ながらに考えるようになった。
まあ、Ｋは基本的に参謀タイプの志望なので自分では行動しようと思わないが
その気のある人は「yahoo」に対して「検索にヒットしない事の訳を問いただす」という事を実践し、回答によっては「抗議行動（ヒットするようにする改善要求）」をするべきではないだろうか？
阿修羅は反社会的カテゴリーに分類されているわけであるが、どこの記事がどのような理由でそのように認定されているのか？は把握しておいても良いだろう。その上で「そこが是正されたならばヒットするようにしてもらえる」のなら、その部分の記事だけを移動か封印か削除のどれになるかは別にしても、是正して検索にヒットするようになる可能性はあるのだろうと思う。もちろん、ヒットすることのために「阿修羅のコアのような物が変化するまで体制に迎合することになるのなら是正しないのも選択手である」
Ｋが考えるにＫが訪問するようになってからこっちは「決定的と思われるような反社会的な書き込みは見あたらない」という気もするが、そこは体制側の人から見ればそうではないのかもしれないから、何とも言えないが、少なくとも阿修羅よりも「問題のある意見が書かれているサイト」でもyahooの検索にヒットすることは多い気がする。
で、yahooに直接抗議で駄目なら、yahooの掲示板に阿修羅の宣伝を兼ねた投稿を行うというのも一つの手段である。どうせなら「何故、阿修羅はyahoo検索にヒットしないのか？」をyahoo掲示板に問題提起するのである。
阿修羅も人材的に質が低下傾向とも思われるし、検索系のヒットの改善を考えないとジリ貧になる気がする。
阿修羅ー個人的ＨＰーブログの連携で「少しでも社会に良い方向に誘導したい」と考えるなら今の内に阿修羅の問題点を改善する方向で考えるべきだろう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。