投稿者 SV問題 日時 2006 年 2 月 11 日 17:33:49: ed3m9sVxNwNrE
誰も読んでくれないというのは、我ながら辛いことではあろうが、書いたから誰かが読まなければならないわけじゃなく‥‥では読まれない場合は不幸かというと、
自分のためだけに書くというのも悪くないかもしれない。現に、自分の夢を書いていくうち、夢に隠された真実が見えてきた(と思う)。誰からも具体的な
手ほどきを受けずに自己精神分析の手法を会得することができたわけだ(?) 自分としては自分の夢を理解するというのは一種の恐怖体験
だが、これはこれで自分的に大成功といえるのである、たぶん(笑) (むろん多少成果があがったからといっても、まったく反省しなくてよいと
いうものではないだろうし、やはりここは自分でつくった小山を踏み拡げて、その土台の上に、さらに高い山をつくる必要がありそうである)
もともと自分は、文章は苦手だと思う。阿修羅で最も稚拙な文章を書くと思われる人物から、文章に魅力が無いように言われて
トラウマになっている(笑) それは阿修羅最下位が決定した瞬間でもあった(笑) 内心は自分でも認めるからトラウマになるんだろう。
しかし、魅力的な文章を綴る多くのブロガー達も、大資本的な、または世俗的な、特定の固有名詞を使わずに書くとなったらどうだろう。
国がどうとか、企業がどうとか、誰かがどうしたとか、そういう情報ネタや具体的なターゲット批判を使わずに、どんな文章が書ける?
一度、自分の手足を縛ってやってみるといい。たしかに前回の夢の話では、自分でも「稲川君」という固有名詞を使ってしまった。なぜだか、恐らくは
1つだけの、目立つ固有名詞だった。そして、それは、どうしても稲川君でないとダメだったと思う。いうまでもなく、稲川君とはタレント某のことである(笑)
それとともに、稲川君は、自分との関係の深い、ネット上の或る人物のことでもある。具体的に愛憎が深い相手という説明でもいいかもしれない。
おそらくは最近自分は、その人に見捨てられ(その人のほうも突き放された気分だと思う、たぶん、たぶんどころじゃなく)、しかし自分も傷を
負っているらしいことが夢「診断」で見えてきたというわけだ。アート界で何某だかが流行らせた特殊なコスプレ(?)をするような、その人であるから、
頭の中で、それらが結びついて、自分の髭→「タレントの稲川君→髭の夢→付け髭の稲川君→さらには容姿コンプレックス→性的不満」といった連想の夢を、
無意識が自分に見せたらしいことまでが判った。というわけで強がりでなく(←これも強がり?)誰も読まなくても、このコミュニケーションは完結できたらしい。
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