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(回答先: 愛を知りたいなら 投稿者 デラシネ 日時 2006 年 5 月 02 日 22:33:51)
憎しみってどこから生まれてくるのでしょうね。
可愛さ余って憎さ百倍ってどういう事なんだろう。
私がこれほど愛しているのにそれに応えてくれないのが許せないって
結局、愛ではないですね。
自己愛ですね。
自己愛が強い人間は人を愛せないでしょうな。
ワヤクチャ愛の説教部屋
自分のアイデンティティが危機に瀕した時に人は怒りだすんじゃないかな？
日本人という事に誇りを持っている人間が日本人批判を聞いた時とか。
でも、そもそもそのアイデンティティって何？って思いますね。
阿修羅でのハンドルネームにアンデンティティを強く持つ人間が批判された時に
その批判者を憎悪するってありますね。
私は比較的アインデンティティ持っていない方でしょうね。
遠隔操作で動かしているロボットをどつかれても大して痛くないし
こちらも演技をしているって自覚があるもでね。
匿名である事は演技が入っているって事が判らない人もいるようですね。
ん？なんか愛って話から外れました。
人間誰でも自分が一番可愛いんじゃないかな？
そういう意味では愛は成立不可能のように思えます。
しかし、たま〜に、自分よりも大事な存在に会う人もいるように見えますね。
私はまだまだ自分が一番大事でしょう。
修行が足りんか？
憎悪って自分に本当にあるのかな？って思う時もあります。
本当に怒っているのか？
怒っているフリをしているだけじゃないか？
だから、本気で怒っていそうな人を見ると俄然興味出ますね。
なんでそんなに怒れるのかと。
本気で怒れない人間は愛とも遠いかも知れませんね。
大事な人の為に怒れない人間なんて。
私はひょっとすると何も大事だと思っていないのかも知れませんね。
ニヒリズムです。
ヘタに大事だと思ってしまったらしんどいだけだと。
適当に流れていたいだけなのかも知れない。
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