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□上戸彩 客室乗務員訓練部に“入学” [スポーツニッポン]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1690121/detail?rd
上戸彩 客室乗務員訓練部に“入学”
７０、８０年代の人気ドラマが相次いでよみがえる。７０〜７１年に放送された「アテンションプリーズ」は４月スタートのフジテレビドラマ（火曜後９・００）で復活。客室乗務員を目指す２１世紀の「美咲洋子」を上戸彩（２０）が演じる。また、８０年代後半の人気ドラマシリーズ「スケバン刑事」は１８年ぶりに映画化され、松浦亜弥（１９）が「４代目麻宮サキ」を“襲名”する。
上戸は客室乗務員（キャビンアテンダント＝ＣＡ）役は初挑戦。番組に全面協力する日本航空の客室乗務員訓練部に“一時入学”し、立ち居振る舞いや言葉遣いなどを指南してもらうという。
「この世界の礼儀を知り、早く制服が似合うようになりたいです」と気合十分。フジのドラマは初主演で「緊張していますが、共演の方々、スタッフの皆さんと楽しく仲良く撮影できたらいいな、と思います」と話している。
「アテンションプリーズ」は７０年に紀比呂子（きの・ひろこ＝５５）主演でＴＢＳが放送。佐賀県出身の少女、美咲洋子があこがれの国際線ＣＡを目指し訓練に耐える物語。放送により、女子学生就職ランキングでＣＡが１位になるなど社会現象になった。
上戸版はリメークではなくストーリーを一新する。破天荒な現代っ子がひょんなことからＣＡを目指す設定。厳しい教官や同期生と事件を起こしながら、女性としても成長する姿を描いていく。
英語、接客、救急処置、救難訓練、茶道、ビューティーレッスン…訓練生がこなすレッスンを「すてきな女性になるためのマニュアル」として視聴者に情報を送るという。岩田祐二プロデューサーは「上戸さんの魅力を最大限に引き出す、現代版訓練生物語をお見せします」としている。
2006年02月06日06時01分
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。