★阿修羅♪ > 日本の事件18 > 655.html
 ★阿修羅♪
推理小説気取る犯行 謎めいた要求次々 仙台・乳児誘拐(河北新報)
http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/655.html
投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 10 日 00:22:17: Lif1sDmyA6Ww.
 

(回答先: 誘拐容疑で3人逮捕 身代金目的 仙台・乳児連れ去り(河北新報) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 10 日 00:18:33)

Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060109-00000017-khk-tohより引用

推理小説気取る犯行 謎めいた要求次々 仙台・乳児誘拐

 赤ちゃんの貴い命をめぐり、緊迫した時間が流れた。仙台市宮城野区の光ケ丘スペルマン病院(志村早苗院長)で生後11日の山田柊羽(しゅう)ちゃんが男に連れ去られた事件は、柊羽ちゃんが8日早朝、無事保護され、宮城県警は宮城県七ケ浜町の50代男と30代妻、男の元女婿の計3人を逮捕した。志村院長に脅迫文を送り付け、要求を大胆に繰り返した周到な犯行。保護までの50時間は、サスペンス映画を地でいく特異な展開をたどった。

 脅迫文が見つかったのは、柊羽ちゃん連れ去りからほぼ丸一日たった7日午前2時40分ごろ。病院から約700メートル離れた新聞販売店の裏ドアに張られていた。封筒表には縦書きで「大事ナ手紙デス スペルマンノ志村院長ニ 届ケテクダサイ」。
 脅迫は紙2枚の表裏に手書きされていた。「シュー君はとても元気だ」「ミルクもたっぷり飲むし うんちも異常ない」。書き出しで柊羽ちゃんの無事を示し、院長への要求に入る。

 7日午後9時にJR仙台駅(青葉区)のステンドグラス前に来るよう指示し、「あなたを確認する。その後21時52分の仙石線で石巻に向かってもらう」と命じた。
 要求はミステリー小説のように続く。「いつも携帯(電話)に注意すること」と警告し、各駅ごとに1両ずつ前の車両に乗り移るよう指示。要求額は意味ありげな6150万円。このうち150万円は小分けにさせる謎めいた内容だった。

 犯行理由をほのめかす大胆さも。「院長には些細(ささい)なことでも私には大きな貸しがあります その盾にシュー君を使ってしまった」と恨みをにじませながら不気味に突き付けた。
 「いずれ私は捕まるだろう」としながらも、警察の捜査を警戒した。目立つように「禁」を○で囲んだ文字の次に「発信器は入れない ヘリコプターを使わない」と挑戦的に指示。「警察の臭いがすればすべて中止」と威嚇した。最後は病院に電話を入れることを予告した。

 午後4時22分。病院に最初の電話が入った。事務長が「手紙の方ですか」と聞くと、逆探知を用心するように「切ります」と脅す犯人。院長の携帯電話番号を伝えると切れた。
 現金を運ぶ志村院長の携帯電話には計4回、犯人の指示があった。石巻駅到着後の午後11時28分には、タクシーで三陸自動車道を南下するよう命じ、「金を受け取ってから6時間後に解放する」と告げた。

 院長は8日午前1時半から午前3時まで、指定された利府町内の「9キロポスト」の待避場で待ったが、犯人は現れなかった。日付をまたいで約6時間、ゲームを楽しむかのように院長を翻弄(ほんろう)した。
 「国立病院の裏の廃虚に赤ちゃんを解放した」。要求が途絶え、不気味な沈黙が続いていた午前5時38分。スペルマン病院に再び入った犯人の電話は、柊羽ちゃん解放を告げた。
 幼い命を危険にさらした犯行の狙いは何か。動機の解明に向けた捜査に焦点は移る。

(河北新報) - 1月9日7時4分更新

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 日本の事件18掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。