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小泉構造改革の真実その3:国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.asyura2.com/0510/senkyo15/msg/105.html
投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2005 年 10 月 01 日 14:21:45: tTp1/cyvuKUmU
 

(回答先: 政治選挙15を起動しました。 投稿者 管理人さん 日時 2005 年 10 月 01 日 09:24:27)

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

小泉構造改革の真実その3(猪瀬直樹の日本道路公団分割民営化案の大規模な
嘘)

<猪瀬直樹の日本道路公団民営化私案の大規模な嘘の構造の証明>

以下は日本道路公団について、ねつ造した論文「日本国の研究」
を書いている、猪瀬直樹氏の
作成した日本道路公団の分割民営化論の嘘についての証明である。

〇日本道路公団について、
猪瀬直樹は、日本道路公団の分割民営化案
という論文を新「日本国の研究」279ページからのせている。
それを見てみよう。

<当初の自分の財務諸表の読み違いに気づいた猪瀬直樹は
それを隠し、日本道路公団の利益隠しだったと罪をでっち上げた
ことの証明>

ここで、さすがに猪瀬直樹は、自分の当初の日本道路公団の財務諸表の見誤り
に気 づいている。(見誤りとは、利益が9300億あるが、
それがわからず、赤字の垂れ流しだと財務諸表を読み間違えた点である。)
もっとも、利益の部分が、(全国高速道路網完成後の一斉無料開放のために必要な)
「費用」に入っているのを知らないためそうなったのだろうが、
その後が問題である。


284ページ第5行目
「日本道路公団は借金漬けで、第二の国鉄と言われている。(中略)
とある。

あたかも猪瀬直樹本人が始めに言い出して、ねつぞうしたのではなく
誰か が言い出したような表現を使っている。

ここで、重要なのは、猪瀬直樹本人が一番最初に、日本道路公団の財務諸表を
見誤っ たので、それを本当だと受け入れた桜井よし子や、マスコミは、
第二の国鉄と言い出 したということである。

だから、桜井よし子も構想日本の加藤秀樹も、読売新聞や産
経新聞、朝日新聞、など、もうそを拡大させている。

この上記の人達は、特殊法人の財務諸表を
全く自力では読めない人達であるから、
こういう間違いを犯す。

「第二の国鉄といわれている。」というのは、猪瀬直樹本人が最初に
言い出したうそ
であり、拡大再生産していったものである。

にもかかわらず、本人はあたかも
だれか他の人が言い出したかのようにここで述べているのだ。

<自分の最初の財務諸表の読み違いを隠しまるで他のせいにする猪瀬直樹
の論理のこ じつけの証明>

284ページ
第15行目
猪瀬直樹の論→
「まず前提として、次のことを知っていただきたい。
日本道路公団は赤字だ、と信じられている。(中略)
よく考えてほしい。
日本道路公団はたしかに赤字たれながしの無責任体制だが、税金
を引き出し、財投資金での事業継続をつづけるため、巧妙に赤字をよそおっているの ではないか?」

と猪瀬直樹は言っている。

(中略)
この上の文章は明らかに矛盾する文章である。

ひとつの文章に「確かに赤字たれなが しの無責任体制だが」という文と
「巧妙に赤字をよそおっているのではないか?(つまり黒字であるということ)」こ の文は明らかに矛盾したことを述べている。

これは同時にはなりたたない。

「確かに赤字を垂れ流しているのだが、巧妙に赤字を装っている黒字なのではないか?」とわけのわからないことを言っているのだ。

たとえて言えば、「あの人は確かに女(赤字)
で無責任体制だが、実は巧妙に女(赤字)
を装っている男(黒字)なのではないか?」と言っているようなものだ。

全く矛盾したことを平気で述べている。「確かに女だが、実は男だ」と言っているのだ。

ただ、同じ、相手(日本道路公団)を誹謗する文章として、見れば
論理的には矛盾しているが、どちらも悪いイメージを読者にひきおこさせる効果
を もつであろう。

<さらに日本道路公団に対する罪のでっちあげをする猪瀬直樹の証明>
285ページ
後ろから、5行目
「行革断行評議会の分割民営化案は、こうした構造、彼らの(日本道路公団)
偽装に 対する疑いから発したものである。」

つまり、全てのうそは猪瀬が源なのだが、それを棚にあげて、相手が偽装している
疑いであると述べている。

つまり、最初に猪瀬直樹氏は財務諸表を読み間違えていることをわからないように、 また嘘を上塗りしているのだ。

つまり黒字で何も問題なく事業をしているものを
第二の国鉄だとねつぞうして本を売り、儲けたあとに、

今度は、自分の財務諸表の 読み違いを、日本道路公団の利益隠しだったとして、
また罪をでっちあげて「ラストチャンス」を書き、また本を売って金儲けをしているというとんでもない作家である。
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106471972?page=1#106471972

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