投稿者 佐藤巧 日時 2005 年 10 月 02 日 07:38:59: GXLHmgxmIOPfo
(回答先: 貧乏人から最も沢山の税金をふんだくる国/田中康夫 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2005 年 10 月 01 日 20:18:20)
週刊ダイヤモンド2005年9月10日号に掲載されていた、先進国の国民負担率比較
社会保障負担率+租税負担率+財政赤字対国民所得比=合計
日本 21.5% + 14.4% + 8.9% = 44.8%
米国 8.8% + 23.8% + 5.2% = 37.8%
英国 9.5% + 36.2% + 1.7% = 49.4%
ドイツ 24.8% + 28.9% + 4.7% = 58.4%
フランス 25.2% + 38.5% + 4.5% = 68.2%
スウェーデン21.7% + 49.3% + 0.4% = 71.4%
こうしてみると、実は日本の国民負担率は米国に次いで低いらしい。
まあ、もちろんドイツ、フランス、そしてスウェーデンと行った国々はその分福祉や社会保障が充実している訳だが。とはいえ、もし日本が大きな政府を目指したとして、このような国民負担が許容されるのだろうか?
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