投稿者 肥筑 日時 2005 年 10 月 08 日 08:52:10: aZKh1lU.sFsHg
昨日(10月7日)民主党提出の民営化法案の民主党案が、小泉チルドレンの 質問にさらされていた。議員になって半月もたたない者に質問させる自民党の尊大さぶりた。
前原代表は重要法案には対案を出すと言っているが、今後も対案に対し政府与党側はこのよう対応が続くと思う。民主党は行政府のバックがない野党であるから質問に対して後手にならざるをえないだろう。われわれ国民にとっては見るに堪えない感である。
民主党は対案路線には深入りせず、自党の主張は法案のかたちにせず機関誌(広報誌)、ホームページ、議員個人のプログを通じて頒布するのが効果的ではないか。
そして国会論戦では、政府提出案を徹底審議、徹底論駁 する。
いまの商業メディアの歯の浮くような追従記事、報道の状態では今後の政府提出法案の実体は分からない。徹底した論考・審議・論駁によってこそその問題点あるいは欺瞞性が明らかになると思う。
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