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(回答先: 愚民にふさわしい政治家は小泉であったのだが、野田も愚民の仲間入りをしたのだ。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 10 月 10 日 22:33:38)
ワヤクチャさん、どうもです。
＞郵政民営化に反対する国民は野田を転向者として許さないだろう。
＞賢者だと思っていた者が愚民であったのだ。
＞この落胆は大きい。
＞野田は元々そういう輩であったという事だ。
＞我々は幻想を抱いていたのだ。
アジ演説ならともかく、このような場で、国民とか我々といった得体の知れない人称を使わないほうがいいと思いますよ。
わからないことですが、野田聖子さんは、今回の“転向”のおかげで次回の総選挙でも当選するかもしれません。
野田聖子さんに政治的信念を貫く人という幻想を抱いた人はワヤクチャさん以外にもいたかもしれませんが、そうであっても“我々”という主格は不適切です。
＞多数に従うのが民主主義ならそれはファシズムでしか無い。
多数派に従うのではなく、多数派に少数派が従わされるのが民主主義です。
（むろん、それを拒絶して獄につながれたり強制執行される自由はあります）
相手を叩くときには便利なのかもしれませんが、ファシズムという概念の濫用は現在の政治的問題を見えにくくするだけだと思いますよ。
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