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(回答先: 残された論点は、「アジア主義」か、「忠米主義」か、のみ 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 10 月 19 日 08:15:59)
上記の写真からも判るとおり中国の急激な経済発展を支えているのはロックフェラーやロスチャイルドらの大資本家グループです。
彼らは、究極的な資本家で経済発展が遅れていた中国を狙いに定め甘い汁をチュウチュウ吸うために自分の右腕であるヘンリー・キッシンジャーに命令し、米中国交樹立を結ぶように仕向け当時の日本の田中角栄も日中の国交樹立にまい進した経緯がある。
しかし、中国がこれからも現在の急激な勢いで経済発展するのは環境問題,人口問題,水などの食糧問題,エネルギー問題などの短期間では解決できない問題が山積しており”事実上不可能”である。
もちろんロックフェラーらのグループはその事などは百も承知なので次の金儲けのターゲットを経済バランスから軍事バランスにシフト変換するだろう。（軍事バランスを壊し危機を演出したほうが手っ取り早い）
東アジアでの軍事バランスを”過剰に演出”し対立を煽るだけ煽ってその隙にラムズが北朝鮮でしたような事が東アジアで頻発するでしょう。（日本の憲法九条改正もその流れ）
結局のところ、東アジアで危機を演出し得をするのは国際金融資本らの少数のグループに限られてくる。（知らず知らずのうちに政治家たちは大資本家の手のひらの中でタコ踊りをしているとしか私には見えない）
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