投稿者 黄昏時のパルチザン兵士 日時 2005 年 10 月 20 日 23:49:37: WCbjO5fYf.pMQ
「市役所には二度と戻らない」と姿消す
関淳一市長（７０）の突然の辞任・再出馬で大揺れの大阪市。市長と〝道連れ辞職〟した大平光代助役（４０）が「市役所には絶対戻らない」との〝捨てぜりふ〟を残したまま姿を消してしまい大騒ぎになっている。一体、何があったのか。
非行少女、極道の妻から弁護士に這い上がった大平氏。関市長が初当選した０３年１２月に〝鳴り物入り〟で助役に起用された。一連の職員厚遇問題では市改革の先頭に立ち、守旧派の大物市幹部らのクビをバッサバッサ斬るなど活躍。市民からも期待されていた。
ところが「市長が辞めるなら私も」と１７日に辞任。市長の辞任会見にも姿を見せず、何ひとつ理由を語らないまま「関市長が再選されても、もう助役には就任しない」と言い残して〝行方不明〟になってしまった。
市長との意見の食い違い、改革抵抗勢力によるイジメ、個人的理由などなど「大平辞任｣にはさまざまな憶測が飛び交っているが、小泉首相の飯島勲秘書官と〝太いパイプ〟があることから、ビックリ仰天のウワサも浮上している。
「来月２日の内閣改造で大平さんが入閣するという小泉サプライズ説が流れているのです。公務員改革担当大臣で登場するかもしれない。最近、大平氏は飯島秘書官と頻繁に会っていますからね」（永田町関係者)
取材を嫌って、雲隠れなのか。いずれにしても市改革を途中で投げ出された大阪市民はいい面の皮だ。
日刊ゲンダイ ２００５ １０ ２０
この女はやっぱり曲者だな。
全然感情を出さない顔をしているだけに、何を考えているのかうかがい知ることができず不気味だ。
飯島と会っているうちに昔の悪い癖が出てしまったのだろうか。
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