★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK16 > 1183.html
 ★阿修羅♪
食い荒らされてぼろぼろの国民主権(chakaのチャンネル)
http://www.asyura2.com/0510/senkyo16/msg/1183.html
投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2005 年 11 月 20 日 13:30:41: x0P0raHFBfKZU
 

http://ch.kitaguni.tv/u/11162/%b1%d1%b8%ec/%b8%ec%b3%d8/%a4%bd%a4%ce%c2%be%bd%f4%a1%b9/0000291541.html

 今私は、病んでいる。一つは、私は、いつ爆発するか分からない心臓を抱えている。私の心臓は、寒くなったせいか発作を起こし、痛み続ける。でも、今はそんなことを言っていられない気持ちなのだ。それは、私の身体以上に病んでいるものがあるからだ。それは、心の病である。心の病といっても、神経科ではない。私は、ノイローゼなのではないから。今の私には、命のよりどころが、刻々と奪われているように感じてならない。一日、一日寒さが身にしみて我慢が出来ない。これが私の心の病である。私は、11才で終戦の日を迎えた。もう殺されないで済む、もう山の中に逃げ回らいで済む。落ちついて畳の上でご飯が食べれる。そう思って喜んだ。そして、新憲法の発布。自由、平等、対等な国民主権どれもこれも今まで見た事のない新鮮さに溢れていた。財閥解体、税制の改革、農地改革すべての政策は、この憲法のもとでの改革と聞いた。私は、幼いながら、これを喜んで受け入れた。日本は新しく生まれ変わるんだ。母方は、室蘭では、資産家として知られていた。山地、農地も所有する地主でもあり、小作人もいたので、土地を取られるとぶーぶーいっていた。でも、日本は新しく出発するのだからこれも止むなしと私は、思った。公職追放もあり、悪いことをしていた官僚どもも、世の中から綺麗サッパリいなくなり、これで世の中は本当に良くなると思った。日本は、生まれ変わると心から思った。それが、私にとっての、主権在民、国民主権であった。ところが、今の小泉首相のもとでは、これが全部覆されようとしている。これまでの自民党は、陰でこそこそしてたが、今の自民党、与党は違う。表立って堂々と遣る。民意と称して。

 私は、終戦直後に国民に与えられたものが、ひとつ、ふたつと消えていく度ごとに、不安を覚えました。それは、すべて自由民主党によるものでした。かくして終戦後の自由な選挙が消えました。この自由民主党の誕生を機に、日本の選挙と政治は政党本位に一挙に転換したのです。政治に、自由民主党という名前が大きく目立つようになり、議会の論争も激しさを増し、殴り合いまで始まりました。すべて、自由民主党というものが、大きくのさばり出したからと思いました。特に、B級戦犯といわれていた岸信介が首相になってからその態度が威圧的になった。何故、憲法は、自由、平等といい、国民主権といっているのに、議会からして、こうも喧嘩が絶えず、争議や争論に明け暮れるようになったのだろうと。不思議に思うようになりました。でも、私は、憲法の前文などを本格的に読んだこともなく、ちゃんばらごっこや山遊びの毎日でした。

 私の言う国民主権とは、そんな単純で素朴なものです。主権在民、国民主権はどうのこうの振りかざすのは、得意ではありません。それは、評論家、学者や日本の誇る知識人に任せておけばいいことと思っていました。私にとって、国民主権とは、選挙で、見識があり、清貧潔白で、人格者と呼ばれる政治を安心して任せられる人を選び、良い政治をしてもらうこととおもっていましたし、憲法の前文にもそうあります。日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動しとあります。その目的は、国民が皆幸せになる事です。すなわち、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保しとあるとうりです。私達が主権を行使するのは、今の自民党の二世、三世議員のやっている、地盤、看板を確保し、利権を独占する為ではありません。わが国全土にわたって恵沢(政治による恩恵)を確保、享受することであります。憲法に書かれていることは、憲法学者や法制局とやらがくどくど言っているような難しいものではなくて、単純、明快なのであります。これなら私のような馬鹿でも分かります。要するに、自分を幸せにしてくれる人を自由に選び、選べることです。

 これが、主権の第一要件であります。私が、今回の選挙は、国民の
主権を犯すと主張するのは、この点であります。我々の代表を選出するにあたって、一番大切なことは、その人が自分の幸せを託すに足る人物であるかということであって、それは、政策ではないということです。
今回の選挙は、首相自ら議会を解散して行い、国費700億円をかけました。もし、この第一要件を満たす選挙が行われなかったとすれば、とんでもない無駄を首相自らがしたことになります。このことは、主権者の権利をはなはだしく、踏みにじった行為といわれても当然のことです。

 しかも、国会で首相の過去に疑念を持たれ、問われました。例の、レイプ事件です。当然これは、代表者としての資質を問われる大問題です。この選挙に当たり、これを絶好の機会として、自ら、潔白であることを証明することが、代表者として自己推薦する者の当然の義務のはずです。このことを自覚もできず、これを怠った首相は代表者としては当然失格であり、自らがこの第一要件を破った者としての責めを負わなければならないと私は考えます。これを厳しくしない限り、恵沢を確保することはできなくなり、憲法の保証する国民主権は、空文化します。その結果、議会は、不法者に占拠されることは明らかです。

 次ぎに、国民主権で大切な事は、国民による、国政の委託であります。主権とは、国家において、最も尊いものと考えます。特に首相には、これを尊ぶ気持ちがなければなりません。しかも、この主権は、国ではなく、政府ではなく、全国民に属しているものであり、その委託を受ける者には、国民からの委託を厳粛に受けることが要件となります。憲法にも、そもそも、国政は、国民の厳粛な信託によるものであってとあります。当然この事は、選挙に現れなければなりません。選挙で、国会の代表を選出することが、国政の信託の一歩であるからです。今回の、選挙にこのような厳粛な信託という雰囲気はあったでしょうか。いつの日からとは知らないうちに、選挙は、人気投票に変えられ、このような、国民からの厳粛(sacred)な信託ではなくなりました。今回の選挙は、特にこれが酷く、刺客は送るの、マスコミはこぞって応援するのとまるで御祭り騒ぎでした。これは、明らかに、陣頭指揮をした自民党総裁の意識的な国民主権を無視し、軽視する行為で、はなはだしい国民主権の侵犯が行われたと私は判断します。これを許すと、マスコミによる情報操作や宣伝広告が選挙を支配し、同じく、国会は、不法者が占拠するところとなり。憲法の保証する国民主権は、空文化します。

 従って、国民主権を厳格、厳密に行使し、その恵沢を確保するという、憲法の要請にこたえるためにも、小泉首相の改めての潔白の証明と、選挙において、厳粛さを無視し、国民主権を軽視した行為の謝罪を求め、それができなければ、辞職、退陣することを首相、および、自民党に要請しました。

 こうした選挙における主権侵犯は、政治家のする汚職以上の悪辣な行為で、私が、終戦以来、抱いてきた新しい日本に対する希望と喜びをすべて打ち砕くものであります。この要請は、憲法を生かすことであり、ふたたび、希望の火を灯すものと考えて行いました。私達は、歴史で、自由民権運動について学びました。彼らは、自由と主権が無いので命をかけて得ようとして戦いました。今は、違います。押し付けられた憲法とはいえ、それが保証されているのです。それを奪おうとする者には、渡さなければいいのです。憲法に従えといえばいいのです。こんな簡単な事が、出来なくて奪い去られたら、誰の責任となるでしょう。私の心臓のことなど考えていられない深刻な気持ちです。

 
投稿者:chaka at 06:01

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 政治・選挙・NHK16掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。