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(回答先: 「靖国問題、追悼施設建設で解決するのか」麻生外相 ［朝日新聞］【靖国神社はそのままでなんの問題はないだろうに】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 01 日 03:08:02)
主要３閣僚の語録
三十一日の内閣改造で外相、財務相、官房長官の主要ポストについた麻生太郎、谷垣禎一、安倍普三の各氏。注目の三人の過去の言動をみると―。(カッコ内役職は当時)
●消費税増税
麻生外相：一連の「構造改革」を支えるために税構造を抜本的に変えるなど直間比率の見直しなどを含めた税制改正を行う(政調会長、02年1月18日)
谷垣財務相：社会保障費の公平な負担をどうするか、どうしても消費税の議論にならざるを得ない(財務相、05年2月7日)
安倍官房長官：社会保障と税の関係をみていく中でやはり消費税の引き上げが必要になってくる(幹事長、04年1月4日)
●改憲
麻生氏：自衛隊(の存在)はみんなが認めている。日本は戦力を保持しないといっても外国は理解できない。憲法九条二項を『陸海空自衛隊、これを置く』と置き換えればいい(経済財政担当相、01年4月14日)
谷垣氏：国際秩序維持のしくみや国際法は深化の過程にある。日本もその歩みを進める役割を果たすべきだ。憲法九条二項はそのための若干の制限になっている(財務相、05年10月25日)
安倍氏：憲法改正についてはそろそろ改正すべきだというのがおおむね(国民の)過半数だ。集団的自衛権については憲法改正することでよりクリアになる(幹事長代理、05年9月12日)
●安保・外交
安倍氏：(武器輸出三原則について)今までの解釈で支障が出るのであれば見直すことが政治家の責任だ(幹事長、04年1月4日)
●靖国神社参拝
麻生氏：靖国問題が解決すれば中韓両国との外交問題がすべて片付くような幻想を私は抱かない(総務相、05年10月18日)
安倍氏：中国に抗議されて(首相参拝を)やめるのか。極めて非常識な反日的行為に屈する形でやめるべきではない(幹事長代理、05年7月27日)
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