★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK17 > 1120.html
 ★阿修羅♪
偽装隠ぺい 元請け設計会社提案か 【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/1120.html
投稿者 愚民党 日時 2005 年 12 月 25 日 18:28:13: ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: 建築確認、自治体の審査力調査 耐震偽装で国交省方針 【朝日新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 12 月 25 日 18:11:04)

偽装隠ぺい 元請け設計会社提案か


 耐震強度偽装事件で、確認検査機関イーホームズ(東京都新宿区)がマンション販売会社ヒューザー(千代田区)などに偽装を指摘した十月下旬の会合で、元請け設計業者スペースワン建築研究所(港区)側が、偽造された物件の設計図書を正しい計算で作成されたものに差し替えて、偽装を隠ぺいするよう提案したと、イーホームズの藤田東吾社長(44)が本紙の取材に対して明らかにした。

 ヒューザーが建築主となった偽装物件の元請け設計業者のうち、スペースワン、森田設計事務所(世田谷区)、エスエスエー建築都市設計事務所(新宿区)の三社については、警視庁と千葉、神奈川県警の合同捜査本部が建築基準法違反容疑で家宅捜索し、不正への関与の有無を調べている。

 藤田社長によると、問題の提案があったのはヒューザー本社で十月二十七日に開かれた会合で、同社の小嶋進社長(52)や姉歯秀次元一級建築士(48)に加え、元請け設計業者四社の代表者らが出席した。

 スペースワンの代表は席上、偽装物件で当時既に建築中だった千葉県船橋市のマンション「セントレジアス船橋」について「建築図書を(耐震基準を満たすものに)差し替えて完了検査を下ろせばいい。建築現場の写真は(変更した図面に)合うものを探す」と発言。小嶋社長も「それがいい」と賛同したという。

 藤田社長が提案を拒否すると、スペースワンの代表は「他の機関に依頼することもできる」とけん制。下河辺建築設計事務所(大田区)の代表も「すべてを公表すると居住者に負担を強いる。何の解決にもならない」と問題の公表には消極的だったという。

 こうしたやりとりについて本紙の取材にスペースワン、下河辺、ヒューザーはともに「コメントできない」としている。

 国土交通省が確認した偽装物件のうちスペースワンは「グランドステージ稲城」(稲城市)など七棟、エスエスエーは「グランドステージ東向島」(墨田区)など四棟、下河辺は五棟、森田は六棟の設計を元請けしていた。姉歯氏が「圧力を受けた」とする木村建設(熊本県八代市、破産)が施工を元請けしたのはうち五棟だけだった。

 木村建設の関与がない物件について、元請け設計業者らは東京都の聴取に「ヒューザーの意向で姉歯氏が構造計算を担当した」との趣旨の説明をしたという。捜査本部は、ヒューザー物件をめぐる偽装の経緯も詳しく調べている。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20051225/mng_____sya_____009.shtml






原子炉構造設計―数値解析から耐震設計まで


建築構造設計のための力学入門


PC‐9801による建築構造設計のためのBASIC


S建築構造設計―実例と解説


コンクリート構造設計資料


鋼構造建築物における構造設計の考え方と枠組


建築構造設計入門


やさしい建築の構造設計計算―RC構造・S構造


構造設計の詩法―住宅からスーパーシェッズまで


核融合炉構造設計


SRC建築構造設計―実例と解説


超大型浮体構造物の構造設計


鋼構造設計演習


性能型構造設計入門


Excelで解く建築構造設計


建築の構造設計


耐震構造設計論


原子炉建屋構造設計指針・同解説


建築基礎構造設計指針


デッキプレート床構造設計・施工規準

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 政治・選挙・NHK17掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。