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額賀防衛庁長官が弔問 あいりちゃんの父の実家
防衛庁の額賀福志郎長官が２６日、広島市で殺害された同市立矢野西小１年木下あいりちゃん（７つ）の父、自衛官木下建一さん（３８）の熊本県八代市の実家を訪れ、弔問した。
額賀長官は、あいりちゃんの父が自衛官であることから弔問した。前日の２５日に宮崎県で地元首長らと在日米軍再編問題などに絡み会談をしており、帰京の途中に訪問した。
額賀長官は遺影に手を合わせ「自分も３２年前に交通事故で娘を亡くした経験があり、ひとごととは思えない。大変でしょうがご主人は奥さんを支えてあげてください」と話した。
（共同通信） - 11月26日12時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000054-kyodo-soci
あいりちゃんの父親は自衛官なのだ。
額賀防衛庁長官が弔問に訪れたのだ。
その他に、
犯人の指紋の採取が今のところ不可能なのだ。
テープから指紋採れず＝犯人、冷静に行動か−小1女児殺害で広島県警
広島市安芸区の小学1年木下あいりちゃん（7つ）殺害事件で、遺体を入れた段ボール箱に巻かれていたテープから、犯人のものとみられる指紋が検出されなかったことが26日、広島県警海田署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、犯人が冷静に手袋を使用したか、指紋をふき取るなどした疑いがあるとみて、さらに詳しく調べる。
調べによると、あいりちゃんは22日午後3時ごろ、段ボール箱に押し込められた状態で発見された。箱は幅3センチ程度の黒い絶縁テープを巻き付けるようにして、開け口が止められていた。
捜査本部はこれらを重要な物証とみて、残留指紋を調べたが、材質的に採取が困難な段ボールに加え、採取しやすいテープにも犯人につながる目立った指紋がなかった。
（時事通信） - 11月26日22時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000106-jij-soci
犯人は慎重に犯行を行ったらしい。
犯行の「目的」が今のところはっきりしない。
騒がれたので殺害したというのがよくある形なのだが、
そうであれば、どうして箱に入れるのであろうか？
なんとなく不自然であり、従って不気味である。
もしも犯人が、あいりちゃんを自衛隊員の子供であると知っていたとすれば、
何らかの「犯行の目的」が存在していたのかもしれない。
額賀長官の弔問の後の今後、
何らかの展開があるのかもしれない。
父親の自衛隊員にマスコミの注目が注がれるか否かが、今後の展開として気になるところだ。
疑い深い私は、
民主党議員だった故石井議員へのテロ事件（これは計画された事件だった筈だ）を思い出すのだ。
「プロ」の犯行ではないのか？と疑うのだ。
「自衛隊員の子供」を殺害しなければならない奴が居たかもしれない。
とすれば、
その背景はなんだろうか？
●事件を造り上げるためか？
●米軍再編への日本の協力がらみか？
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