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http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051205/fls_____detail__036.shtml
離党組が年内にも新会派
野田氏が後援会で報告
先の通常国会で郵政民営化関連法案に反対して自民党を離党した野田聖子元郵政相ら無所属の衆院議員が、年内にも新会派を結成するため準備を進めていることが５日、分かった。野田氏が、４日に選挙区の岐阜市内で開かれた後援会連合会の会合で報告した。
野田氏の後援会幹部によると、新会派には、保利耕輔元文相や堀内光雄前自民党総務会長、平沼赳夫元経産相らも参加。十数人規模になる見通しという。
新会派結成の理由について野田氏は「１人での政治活動には限界がある」と説明。結成後の自民党との関係については「政策面などで協力していくことはあり得る」と話した。
せいこさんは「ぬかみそ」のような、何とも味わい深い日本的な非理念的な遣り方で、
生き残りの道を切り開こうとしているわけだ。
せいこさんはまことに「女性的」と言えるだろう。
こういった遣り方は、私は好きではないのだが、意外に小泉の様な「無法者」には有効で
あるかもしれないのだ。
理念を持ってはいるのだろうが、全く表には出さない。
「かお」と「すがた」を売っているわけだ。
平沼赳夫もどちらかと言うとこの類の人物と言えるのかもしれない。かなり理念的も高い人物ではあるが。
彼らは、改憲を目指す保守派であることから私は支持はできないのだが、
思想・信条を貫こうとする人達として信頼したいとは考えている。
さて、のだ・せいこの非理念的な行動を見て、
私は昨今賑やかに語られている所謂「女帝」の具体像をイメージするところがあった。
勿論、のだ氏が女帝になるわけではない。
そうではなくて、
女帝は、「非理念的な存在の在り方」を示されるのではなかろうか、と考えたのである。
せいこ達は
愚連隊のチンピラと刺客芸者達に負けるな。
政界の「ゆうこりん」小渕裕子等とも手を携えて行くのだろうか？
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