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国家機密レベルの情報戦略分析を行う方法を紹介。また、カオス理論に基づく沖縄米軍基地を縮小する理論構築例
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/617.html
投稿者 ごるごるもあ 日時 2005 年 12 月 10 日 03:30:27: tq/e8OIqRvXHI
 

セクト琉球新赤軍
http://bcaweb.bai.ne.jp/golgolmois/top.htm
セクト琉球新赤軍の問題解決方法は、カオス理論に基づいている。
まず、問題を因果づけている多角的な要素(例えば民族、宗教、地理、歴史等)から、物理的な要素とカルト的なものを区別し、リストアップする。
次に、物理的な要素の深さを調査する。それは状況分析であり突き詰めていけば必ず原因は発見できる。
さらに前記の原因を現状問題としてのカオスを形成しているという前提で、その背後関係を詳細に洗い出す。(例えば民族であれば、周辺の民族との関係性、宗教であればその宗教の歴史的背景、または経歴、地理であれば周辺諸国の戦争の有無、または法則性である。)
この段階で、3階層の多角的分析結果を得ることができる。さらに因果関係1つ1つに対して、その危険度(又は破壊の生じる割合)の順位付けと、備考を提示することにより、一般市民でもカオス理論に基づいた方法論を提示することができる。
       ●上位概念
第一階層 ○問題提起(下位概念)
        |-テーマ   常任理事国責任
        |-解決目的 軍事経済の削減
第二階層 ▽カルト層
        |-因果関係1 宗教の歴史的背景と経歴  危険度3  備考:アイデンティティーの破綻傾向あり
        |         |-思想的傾向
        |
第三階層 ▼物理層
        |
        |-因果関係2 民族              危険度2 備考:やや非共生的
        |         |-他の民族との関係性
        |
        |-因果関係3 地理              危険度1 備考:極めて良好
        |         |-周辺諸国との経済・貿易関係の比較
        |
        |-因果関係4 歴史              危険度4 備考:軍事活動が盛んである。
                  |-戦争の有無、政治事件


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●沖縄米軍基地撤収責任の考察
○戦争目的責任
  日本
  ▽民主主義同盟
  ▼石油資源   備考:環境資源の危機的状況下
  ▼不審船
  米国
  ▽テロ殲滅
  ▼国債赤字   備考:超大国崩壊
  ▼石油危機
  ▼テロ
  ▼軍事大国
  ▼先進国
○沖縄米軍基地の存在責任
  日本
  →(思想)良好な日米同盟維持
  →敗戦     備考:沖縄は日本の主権外である
   異民族
  米国
  →(思想)米国民主主義主権誇示
  →戦勝利権   備考:米軍は沖縄の未来を抹殺している
   軍事経済
□備考解決案
日本→中国には環境資源が有る
米国→軍事大国は崩壊して解体したほうが良い
■理論構築
中国との環境資源の共有・確保・共存関係の構築が第一優先である。その成果は軍事的緊張を緩めるとともに、日本の国際的影響力を飛躍させる。
イラク問題については、リーダーである米国に任せておけばよい。戦争ヒステリーになることを避け続けることが、今後の軍事経済を縮小させ、世界秩序に貢献すべきである。

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