SG会はカルト的、人種差別的な思想を持っているのだろうか熊野孤道

SG会はカルト的、人種差別的な思想を持っているのだろうか
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/796.html
投稿者熊野孤道日時 2005 年 12 月 15 日 21:59:28: Lif1sDmyA6Ww.

SG会はカルト的、人種差別的な思想を持っているのだろうか

先の投稿と同じページからの引用です。
引用の後で考察に使うために太字にした箇所があることを断っておきます。

SG会通信（2005/09/26）

ハワイSG会通信

米国にＳＧ（神）の怒り強まる！！

◎地球温暖化により地球の危機が迫り、人類以外の200万種類の生物の生存に大変な影響を及ぼす情景は、一昨年の映画「デイアフタートゥモロー（あさって）」でバーチャルとして示されましたが、

◎アメリカ一国のみ京都議定書にサインをしない。
※京都議定書とは－これから全世界の各国が地球温暖化防止のため、ＣＯ2の排出規制規準を定めた議定書を言う。

◎そのため、地球の温暖化が進み、当地ハワイでも昨年まで涼しかった9月が、日本と同じ様に、いやそれ以上と思えるくらい暑く感じております。

◎このまま行けば、間違いなく私達が愛するこの地球は、映画「デイアフタートゥモロー」の様に壊滅する事は間違いありません。

◎よって、今回のアメリカに上陸した超大型ハリケーン「カトリーナ」により、ＳＧ（神）の怒りとしてＳＧ（神）の鉄槌を示されたのだと思います。

◎この台風カトリーナは、過去アメリカに上陸したどの台風より大きく、過去最大の被害（損害総額22兆円）をもたらしました。

◎さらに、今回又テキサス州のヒューストンに超大型ハリケーン「リタ」が上陸しようとしています。

◎その被害を避けるため、200万人の人々が避難しようとしている風景がテレビで映し出されていました。

◎さらに、あと3つ続けて米国を超大型ハリケーンが襲うとの予報も出ており、正にＳＧ（神）の怒りがアメリカに、これでも反省しないのか、どうだ、という様におっしゃっておられる様に思えてなりません。

◎この事は、一秒間に6人づつ増えている世界の人口爆発（一年間に日本の人口を上回る15700万人の人口増、紀元元年は世界の人口は2億人であった、今や65億人）の8割が黒人という状況において、エイズ患者の8割が黒人である（国連統計局発表）という事実にも、ＳＧ（神）の意志が働いていると思われます。

◎このまま行きますと、何回も申し上げている様に、いずれ異常繁殖したネズミ・イナゴが頭を狂わされて海に集団自殺させられる様に（牛の狂牛病も同じ）、人間も必ずＳＧ（神）により抹殺されます。

◎それゆえ、世界的規模での100匹目の猿運動が必要なのです。

◎前回も書きました様に、世界の大宗教家（例えば、ローマ法王etc）及び世界の大国（アメリカ、中国、ロシアetc）の有識者に、この事を知らしめねばなりません。

◎よって、ＳＧ会例会及び啓天塾（植村塾）も大切ですが、遥か遥かに大切な事は、早く世界的規模で100匹目の猿運動として大きな警鐘を鳴らし続けなければならない使命を私達はＳＧ（神）により、特命の使者としてその役割を頂いている事に目覚めなければならない事です。

◎この事を知り、かつ自然の摂理の8法則を知りながら、今だ自分の我利我欲のみにエネルギーのすべてを使っている人は、必ず天罰がその身に及ぶ事を覚悟しなければならないと思います。

◎少し厳しい表現になりましたが、私は最近特にあらゆる事象面でＳＧの存在を確固たる自信を持って確認致しました。

◎真の幸を願うなら（物、心身の）、ＳＧに身をゆだね、自然の摂理8法則に準拠した生き方をなし、100匹目の猿運動に少しでも貢献する事こそが真の幸を得る最高の手段であると、今、心から思える様になりました。
皆様の奮起興心を祈っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　SG会名誉会長　植村兵衛

>アメリカに上陸した超大型ハリケーン「カトリーナ」により、ＳＧ（神）の怒りとしてＳＧ（神）の鉄槌を示されたのだと思います。

こういった文章を堂々と書いているということ自体が
カルトじみているように思う。

そしてカルトよりもはるかに（無論カルトも問題だが）
重大な問題をはらむ記述がある。

>一秒間に6人づつ増えている世界の人口爆発（一年間に日本の人口を上回る15700万人の人口増、紀元元年は世界の人口は2億人であった、今や65億人）の8割が黒人という状況において、エイズ患者の8割が黒人である（国連統計局発表）という事実にも、ＳＧ（神）の意志が働いていると思われます。

人口増加の問題において黒人の存在をことさら強調している。
これは人種差別と疑われてもおかしくないのではなかろうか。

（削除されることも考えられるので引用したページのキャッシュを紹介する。）