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(回答先: Re: 第二の姉歯と目されている塩見のことは、すでに12月5日に出ている（『勝ち組』倶楽部〜てんこもり野郎ＢＬＯＧ） 投稿者 gataro 日時 2005 年 12 月 17 日 23:40:03)
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20051218 から引用。
■2005/12/18 (日) 塩見の種明かし
●塩見の・・
１５日に塩見のことを書きましたが、多くの人から「あれは広島の会社ですよ」とメールをもらいました。実は書いた時点で知っておりました。
どうやって知ったか・・個人の名前ではないなと思ったのは、個人名がフルネームなのに塩見は姓だけなのです。これは法人だなと検索かけたらすぐ出てきました。
ここからが注目。検索でわかったが、ＨＰでは今回の騒動とは一切関係ないと書かれてた。そこで本当に総研、木村建設、平成設計とは関係ないのかあぶりだすことにした。それで「塩見って誰だ？」という書き方にしたのです。
案の定、翌日の１６日には「平成設計と関係ありました」とＨＰに白状した。色んな人が問い合わせをしたのでしょう。それまで「姉歯建築設計事務所とは一切業務取引も無く」あって、総研らの名前すらなかったのが、平成設計と取り引きがありましたと公表せざるをえなくなったのだ。あぶり出し成功。
しかも１７日には木村建設から６棟のホテルの構造計算を引き受けていたことが判明し、「うち５棟について塩見は『鉄筋量が少ないという指摘はあるが、耐震基準は満たしている。複数の担当者が構造設計に携わっており、偽装はない』と述べている」(yomiuri online)と最初の一切関係ないから疑惑の連中と関係があったことと鉄筋量の少ない構造計算をしていたことを認めている。
この塩見は木村建設から２０棟も構造計算を引き受けていた。それにもかかわらず「総研グループの一員であるかの誤解を招く様な組織図が公表されておりましたが、その様な事は事実無根」と反論しているが、総研は姉歯のように言いなりになると会社として認識があったから、塩見を組織図に入れていたと考えるのが妥当な推理ではないのか。
鉄筋量が少ない設計のやり方は、総研、木村のやり口ではなかったのか。
塩見の反論は説得力がない。
■2005/12/18 (日) 西鉄インが・・・
●西鉄インが・・
西鉄インにも耐震偽造があるのではないかと疑われているが、西鉄インではすべて問題ないとサイトに公表している。
しかし、調査を第三者にやってもらったと書いてあるが、その第三者とは誰なのか、公表しなければ誰が信用するのか。http://www.n-inn.jp/
それと毎日新聞のこの記事の「耐震強度基準１.０に対して０.２６しかないなかった京王プレッソイン茅場町でも鉄筋量は６３．２２?sだったのに５１．１４?sの九州のホテル」というのは、西鉄インではないのか。
西鉄インは調査会社と鉄筋量を明らかにしろよ。そうしなければ安心して宿泊できない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051217-00000028-mai-soci
（以下略）
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