★阿修羅♪ > 戦争75 > 1281.html
 ★阿修羅♪
イスラエル兵に狙撃された少年 臓器を提供(レップブリカ)
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/1281.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 11 月 08 日 05:32:03: pabqsWuV.mDlg
 

イスラエル兵に狙撃された少年 臓器を提供(レップブリカ)

 アーメッド・アル-カティブ イスラエル兵に狙撃された少年
 両親が”人道的動機”で臓器移植を許可

エルサレム発 -one heart for peace
先週木曜日におもちゃのピストルが原因で(*kame注 家族は少年がおもちゃの
ピストルを持っていたことを否定しているとの報道もあります)イスラエル兵に
狙撃された少年の心臓が、今日12歳の少女に移植された。 アーメッドと同年代の
サマーク・ガーバンは、ガラリア地方ペキーン村に住むドルーズ派の少女。

他にも5人の患者がアーメッドの臓器提供を受けた。 肺はエルサレムの14歳の
少女に、肝臓はS. Giovanni d'Acriの生後6ヶ月の赤子とベーア・シーヴァの
58歳の婦人に、腎臓はエルサレムの5歳の子供2人に移植された。 彼らの身元は
明らかにされていないが、医師らはユダヤ教のイスラエル人であると確認した。

昨日イスラエルのテレビは、8時間に渡る心臓移植手術を終えたサマークの母親が
ひざまずき、反覚醒の少女がゆっくり戻ってゆく感動的な光景を伝えた。 
アーメッドの父親は地元紙に対し、ドルーザの少女、アーメッドの臓器を受けた
他の人々は、もはや私の一部となった」と語った。

アーメッド少年の両親はイスラム教の権威に相談ののち、息子の死が確認された
時点で移植を許可した。 父親「世界とこの国の子供たちへの人道的動機によるもの
です。 息子の臓器提供の決断に、民族や宗派の特定はありません」。

http://www.repubblica.it/2005/k/sezioni/esteri/moriente22/moriente22/moriente22.html

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 戦争75掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。