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(回答先: Re: またしても「自爆テロ与太話」の大合唱【バリ爆破】：遠隔操作で自爆？？だって！ 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2005 年 10 月 03 日 05:19:35)
こんにちは。
現在は地元警察発表の
「自爆テロリストのものと思われるリュックの残骸が現場から見つかった」
「少なくとも6人のテロリストの犯行で、爆発物に直接触れた痕跡のある
遺体があった」
「リュックの爆発物は10キロ以下と思われる」
と ”自爆テロ”の線で伝えているコリエレ紙ですが、
バリ島を訪れていた豪州ラグビー関係者の証言がありましたので貼り付けます。
コリエレ紙の記事から該当部分です。
・・・・・・・・・
「土曜の夜は出かけるな」 警告を受けたというオーストラリア人スポーツ愛好家。
ラグビー観戦にバリを訪れていたオーストラリア人がABCテレビに語ったところに
よると、バリに数十年来住む同郷の友人に警告を受けたという。
「土曜の夜は出かけるな。観光客が集まる場所は避けるのだ」。 これがミック・
コリンズの命を救った。 「ここに着いたのは水曜日でした。木曜に我々のラグビー
クラブ関係の友人が、起爆装置が発見されている、彼が”バリのマフィア”と呼ぶ
連中が気をつけるように警告してきたと言うのです」。 コリンズは友人の言葉を
思い出しながら、「こう言いました。”オーストラリアから選手や愛好家が集まって
いる。地元の緊張感から言っても、土曜の夜は街に来ない方がいい”。 友人は
言葉を繰り返さなかった。 そこで我々はホテルの部屋に残ることにしました。
これが現実になったと聞いてショックを受けています。 命は助かりましたがね」。
インドネシア警察はコリンズの証言を検証している。
05年10月2日
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Esteri/2005/10_Ottobre/02/testimoni.shtml
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。