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(回答先: またしても「自爆テロ与太話」の大合唱【バリ爆破】：遠隔操作で自爆？？だって！ 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 10 月 03 日 03:31:43)
こんなことも。
2005年09月17日掲載
インドネシア外相がイスラエル外相と会談、国会から説明要求
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200509171843476
【じゃかるた新聞特約１７日】訪米中のユドヨノ大統領に同行しているハッサン・ウィラユダ外相がこのほど、イスラエルのシルヴァン・シャーロム外相と非公式に会談したことが分かった。
ちなみにユドヨノは国軍出身で、米軍とのつながりもあります。
また、テロ直後、インドネシアにいる友人に電話で聞きましたが、最近ガソリン代が８０％も値上げされたそうです。下はそれに関する記事。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20051001/eve_____kok_____001.shtml
その前には大規模なデモが行われていたそうですが、結局は値上げされたとのことでした。産油国にかかわらずこうした値上げが必要となったのは、スハルト崩壊以降、外国投資が出来ない環境にあったと言われており、最近エクソンがインドネシアの腐敗企業と開発で合意に達しました。
「1998年のスハルト政権崩壊で同社の経営は混乱に陥り、提携関係にあった欧米系石油メジャーも同国の油田開発などの新規投資を控えた。それがいまにいたる同国の原油生産低迷の遠因となっているというのが定説だ。
今年6月、政府は20億ドル規模のチェプ油田開発の条件をめぐり、エクソンモービルと暫定合意に達したと発表した。この合意はメガワティ前政権から続く外資との紛争解決に努めてきたユドヨノ大統領にとって、ひとつの勝利とみられていた。」
http://job.toyokeizai.co.jp/izu/24petro.html
ユドヨノは、テロとの戦いの名の下、油田開発地帯の住民の弾圧を行いつつアメリカと一層強固な協力を行うことになるのでしょう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。