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全てに答えたつもりだ。
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投稿者 勝手だが、これで最後にしたい、理由は中に有るはず。 日時 2005 年 4 月 18 日 19:46:13: LA70DvOF7EL4k

>では、そろそろ大人の意見でも、、。

もったいつけるのも、けっこう有効な心理術と思う。
ここでいう「大人」というのは、大人が優れているという前提の世俗文化を背景とした誇示に、例によって思える。

>まず個と全体について、、個(私)は己の存在のみで成り立つか、良く考えて見なさい。

命令しなくていい。そんな言い尽くされたかの“マルクス論法”は、別に今は要らない。

>己の存在のみで成り立ちえず、全体という相対的価値観においてのみ在り得るのである。

結論しかいっていないだろう。

>ということは、あなたの言う様に個の意識を尊重するのであれば、必ず全体の意識も尊重せねばならないと言う切り離せない相互関係を含むのである。

結論から演繹しても無意味だろう。

>個と個は解り合えない、相交えないものであるからと己の考えのみに没頭するからこそ破綻するのであり、それが問題としていずれ噴出するのである。

俺は、完全には理解できないといっているつもりだが。

>だからこそあなたは危険な人物とされ、周りの人々は自ずと自己保身の為、去っていくのです。

俺のほうから、去る場合もあるだろう。
村長から去ったのは俺だった、そして今日、お前から去ろうと思う。
村長とお前は、同じ手を俺に使ってきた気がする。
論理ではかなわないから、心理術で勝とうとしているのではないか。たしかに俺は、心理に弱いと思う。
俺の目からすると、お前と村長は互角かもしれない。

内容的には、あまりにレベルが低いと感じた。俺は、その理由を言うだろう。
その理由として、まずは、お前が命題について、それが導き出される必然的な理由を、何一つといっていいぐらいに言わないこと、そもそも質問から逃げる、ということが挙げられるはずだ。
噛み合っている気がしない、徒労に終わる気がする。
煙に巻いたり、はぐらかしたりでは、議論になるまい。論外の水準だな。

俺にとっては、そういう「論外」というものは、思想の死を意味すると思うが、
論理の外に根拠を置いて、自分を論理の厳しさから許し、いつでも逃げられるような操作をしていれば、
論理・論議としてどうであれ、概して平気なのだろう。

村長に似て、勝てば官軍のような輩かもしれないとの危惧があるとすれば、これを続ける意味はあるか。

御前が、御前の主張する命題を信じるに当たり、まず直感があり、その直感への信仰があり、それだけでは傍目には信仰でしかなく、人を説得する自信が無いからと、そう信じた理由が直感でしかないことを隠しているのかもしれない。それでも、雰囲気で相手をその気にさせてしまえば誘導はできるはずで、議論のような形をとって説得しようとしているように見えなくもないだろう。

もしそうならカルト的信者の属性を満たしているように思う。
こういう議論は早く止めるに限るだろう。

それに、なにかというと論理を超越するなら、論理を使う必要も無いだろう。超越的な力で、俺を消すなり、ひれ伏せさせるなり、愛で満たすなりすればよいはずである。
けっきょく能書きだけで俺を止めることもできないんじゃないか、論理と神秘を使い分ける“ご都合主義カルト”丸出しに思える。愛を語るなら、感じさせればいいはずで、論理など不要だろ。

一つずつ、明確な事実関係を以て論破されても、論点をずらし続けるというのであれば、俺の母親に似ている気がする。

ちなみに今回お前が論破された一つは、俺が先に去った相手が意外に居るということ、だと思ってくれ。
予想や先入観など、外れる為に有るようなものかもしれないな。

>現にあなたが彼女を必要としている事は、あなたの思想において矛盾しているのではないでしょうか。

俺は、主観と客観を分けている分、全域に亘って二重構造だと気づかなかったのか、
主観については等価で、また客観には及ばないが自由は有ると。

それでも俺は、本当の意味で俺についてこれないなら、俺は彼女を斬ると思う。

俺の思想は、俺が理解できている時点で、俺にとって成立し、俺の需要を満たすから、他の思想は俺に入り込めないだろう、今までもそうだったと思うのだ。
しかし、彼女とまで破綻するとなると、お前がかきまわして、嫌われ者の俺にとって稀少な人間関係を潰されるのは、これで何人目だ。

おっちょこちょいに、お前が動いても、俺も、俺の周囲も幸せに成れないんじゃないのか。
あるいは、そんなに俺の人間関係を潰したいとすれば、俺への嫉妬なのか。

俺のレベルが低いなら、すぐに見抜かれて無害であるはずで、放っておけばよいだろう。
またレベルが低い投稿を番外地は拒んでいないだろう。

読者も不満を声に出して表明してはいないだろう。まあ全員が反対署名するのは難しいと思うが。
お前が俺や彼女に付きまとう理由は、嫉妬や腹いせ以外には、レベルが低いらしい俺の頭では考えにくいようだ。
尤も縁は有ったにせよ、それがどうした。

お前が、理由を開示したがらない権力体質なら、けっきょく隠している部分を勘ぐられても仕方あるまい。
しかし、大嘘をついて投稿禁止の大量処分を出したはずの御前ほど危険な人物も珍しいかもしれないな。

>次に、あなたの考えている思想は既に過去の偉人達が成し得た物であり、もう既に誰でも知っている事のみであります。

一つの具体例も無いようだし、違いも判らないらしいな、一緒くたか。

まず事実関係がちがうだろ。誰でも知ってるということは魚茶も彼女も吉村も知っていたのか。この例だけでも、何人まちがったことになる。

まちがった人数分、謝ったら、話の続きに付きあってやってもいい気がする。
だが、お前とは今日で終わりたいと、いま思っているのだ。

判った気なのか、仮に判っていても、正しいなら、そこに留まればいいし、到達すればけっこうなことだろう。

たしかに、俺の云ったことを先に云った奴は何万年に何百人も埋もれているかもしれない。
それでいいだろうし、俺からすれば、俺にとっての問題を解決した以上、他の誰がどうあれ、社会がどうであれ、関係が無いはずだ。

先人を調べる必要も無かったということだな。皆の歴史を知らなくても、自分の問題を自分で解決できるなら、そのほうが早いだろう。
それなりに、知的に自給自足自立みたいなものが成立しているかもしれない。
先人は俺にとって何の役にも立っていないようだし、さらに本日より、お前らの思想も別に聞かなくてもいい。

そもそも“全体と部分とが必要とし合う”など、自分が無条件に必要とされていると思いたい自慰みたいなものだろう。
それに、人類は一つとか、地球は細胞とか、神の一部、宇宙は愛で満たされている、などというほうが伝統的で古い考えだろうな。というふうに例を挙げてやったつもりだ。

俺が云ったことを、全て先人が云ったなら、長文の全てが一定の評価水準にあるということだな、しかも、先人達と複数形で書いてあるわけじゃないか、
それを俺が一人で語りえているのなら、改めて凄い話だと思う。

何しろ、俺はほとんど本を読めない病だから、いちおう自力でかんがえてきたんだからな、
もしも一周・二周‥‥百周ぐらい遅れていたとしても、そこまで自力でできたなら、大目にみてもらっても、お釣りがくるだろう。

>果たして、過去の者達は彼等の思想に従う者、その思想を発展、想像しえない者を喜ぶ、必要とするでしょうか。

番外地が荒らし板なら、人が喜ばない情報の廃棄場でも、何の不都合も無いだろう。

そっちの掲示板でも、ゴミの思想だか危険思想だか古典思想だか何だか、ちゃんと過去ログ、消してくれただろうな。
俺はそっちには行かないつもりだから、確認しづらいだろう。

>美意識について、、私はあなたの言葉に争いや破壊しか感じ得ません。

美意識が、主観ならば、こんな「議論」の場で言ってても仕方がないだろうな。
もしも客観ならば、お前が独善的に決められないだろう、判断が正確なら独断でもいいだろうが。

実際お前も、感じるという言葉を使ってるじゃないか、勝手に感じてればいいはずだ。

俺は破壊にも美を感じ得るような感性の持ち主のつもりだ。

>たぶんあなたの創作する音楽もそういうものなのですね。

予想や憶測は今は要らないだろう、どうせまた外れるんじゃないか。

>私はどちらかと言うと無駄な物を省いたシンプルな美しさを求めています。この事は交わりえないですね。

俺はメロディー至上主義のようなところがあり、作る曲もシンプルで古風で、特に初期は極めて単純、本質は童謡のような音楽だと思うから、お前の予想は、また外れたんだろうな。
部分的な主観の一致というわけか。

だいたい、芸術と思想は別次元で展開できると思わないのか。

>ただ創作において個の追求が認められるのです。

だれが認めるって? お前が決める権限は無いはずだ。
近現代美術は公の追及もしてきただろう、というより、客観性を再構築してきたんじゃないか。

>その到達した場に人それぞれの美意識が共感できるかできないか、偉大であるかないかの違いが世に認められると言う事なのでしょう。

何を云ってる、認められる必要が無いだろう。美だぜ? 美はそれ自体、悦びじゃないか。

念を押そうか、
その悦びというのは、自分の他の1人にも、他の1人が居なくても自分にとって、
というほどのものであるはずだ。

お前の考えは、俺でなくても、孤独な人の、孤独感を強めさせるような苦しい思想じゃないのか。人間は1人ではダメです、みたいな。
言い換えれば、人間の在りかたの可能性を、勝手に狭めるような。

>それはまさに全体を意識して個の追求であるのです。

勝手に結論だけ云うんじゃなくて、たまには綺麗に、見事に論証してみてくれ。上から“権威めかして、物知りぶって、雰囲気で、心理的に”言説を強化してる場合じゃないだろう。

>総合して、あなたは共感する物を吸収はできるが、それを発展、想像する事の出来ないまじめな優等生である。

それは褒め言葉だろう、落ちこぼれだった俺が優等生に昇格か、ひとつぐらいいい話もあるもんだな。
そして、それなりに、ふざけてもきたのに“真面目”とは。しかも、アラシなのに?

想像力は有るような無いような、想像というのが、また御前の誤字だとして、創造というのが正しいなら、創造力も物凄く有るような無いような、
しかしな、正しさだけ確保できれば、創造力ゼロでも咎められる筋合いは無いと思うが。

>他の人々はもう既にその先の事を考えていますよ。

これも具体例が何一つない思わせぶりな心理術だろうな。
村長が上から出て、何か有ると思わせるような手法に似ていなくもないだろう。

人間の進歩史観こそが、逆説的に古いと思うし、とうにモダニズムは終わっている気がする。

人間は進んだり、好奇心で新奇に走ったりして知の過剰に陥らず、
過去に最もマシだと断定できる思想が有るならば大いに戻って、いいところに留まるのが最高の知恵だと思っている。

あまり傲慢だと入ってはいけない領域に踏み込み、科学のように箱を開けて不幸の万障を撒き散らすことになるのだろう。

>では、また。

もういい。俺は、たぶん、お前とはちがって、きちんと受け応えしてきたつもりだ。
バカ正直にやって、真面目だと皮肉られたのでは、やってられないな。

俺は、誠実で嘘をつかず、約束を守るために努力する人間が好きなんだと思う。
俺が、かりにそうじゃないとしても、俺は、そういう人間が好きなんだろう、エゴイストだし(笑)

いままで、ありがとう。何度か励まされたことも有ったと思う。全てのメールも無数に取ってあるつもりだ。
俺の一時期あるいは幾つかの瞬間を御前は「支配」しただろう、贅沢な果報者だぜ(笑) じゃあな、さらば!(笑)

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