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「幸せってなんだっけ」に長井秀和がゲストに登場。細木によると、長井はスキがなく優等生ぶってるのがよくないという。芸能界でこの先やっていくにはもっと大物から引っ張ってもらうことが必要。可愛がられるには、(例えばホリケンのように)もっとスキを出す方がいいとアドバイス。
さらに、長井に「今すぐ病院行って、チ○ポを見てもらいな!」と宣告。原田が「これは今までなかったですね」と驚くが、当の長井本人は思い当たることがある顔をしている。長井曰く、「おしっこに時間かかることがあるんです」「なんで分かったんですか」と不思議顔。
男性の前立腺肥大のことだが、通常は40代後半から50代にかけてたいていの男性に出てくる症状。早い人では30代でもあるという。
細木数子が欲しがる金運の絵
片岡鶴太郎がゲストの「幸せって何だっけ」。鶴太郎が描いた絵を玄関の横に飾ったお店がその後繁盛したというエピソードを披露。一体、何の絵を飾ったの?もったいぶる細木。「だって、言ったらみんなお金持ちになっちゃうじゃない」その絵とは、「鯉の滝登り」の絵。これを飾ると運が急上昇するという。
いつの間にか作品がいっぱいの片岡鶴太郎
※楽天で「鯉の滝上り」を探してみたらありました。一枚貼っておこうかな。
仲田龍安 「滝上り鯉」 「滝昇鯉」 林 正仙 葵岡北渓「鯉の滝登り図」額付
見たら、「TVで話題騒然」ということで、入荷待ちになってます。
細木数子が暴露。「名倉潤には○○がない!」
名倉潤と渡辺満理奈の結婚について診断。「結婚上手くいく。別れることはない。相性はいい。」しかし、「あんたに子種がないのよ」とバッサリ。新婚の名倉にはキツイ一言。思わず顔色を失う名倉。そこで細木がアドバイス。「あるけど薄いんですよ。子供は出来にくい。」そして「食べ方がダメ。バランスよく大量に食べること。そうすれば精力もりもりでパワーアップするわよ。ホリケンによると名倉は普段から少食だとか。まあ、男なら誰でも「薄い」と言われれば動揺するよな。現代人の男子の精液は全体的に薄くなってるそうだから人ごとじゃないですぞ。
※名倉潤におすすめの本「ありがとうマカ 19人の不妊症克服報告」
細木数子の大予言
タッキーは彼女がいない!?
番組収録後のクリスマスイブの日に、タッキーが細木数子に秘密の相談をしていたと細木が暴露。彼女がいない苦しさを細木に相談していたらしい。あれっ、鈴木亜美は?他にも、いろんな噂があったと思ったけど。ジャニーズ事務所の管理が厳しいのかな。
和田アキ子に直言!
以前、細木にCDが売れないといわれてガックリきていた和田。当時は猛反発したと噂されたが、結局現状ではCDは大不振だ。和田が、「まだダメですか?」と聞いたところ、「もう少しの辛抱です」
しかし、細木は
「来年の2月7日以降に発売すれば大ヒットする!」2月は和田アキ子の目的達成月。バイオリズムが上昇するらしい。「大予言します!」と断言。和田は大喜び。さらに、細木が和田に「あんたは、私が言ったことを実行してないからダメなの」「えっ、お墓参りだったらやってますよ」「(おじいちゃんのお墓参りを)3日参りしなさい。ついでに、じゃダメなの」「天狗にならずに謙虚になれば、大ブームが来るよ」和田アキ子の最近のCDの売れ行きはわずか数百枚とか。ほんとに大ヒットするのだろうか。
細木数子の予言「勝俣州和(40)編」
「頭はいいけど、人間的にバカだから(バカというのは細木流愛情表現)、自分の良さを仕事面で出し切ってない。パワー不足ということ。ねじを締めなおせばいいものが出る。何かの拍子、何かの出会いで、気付いたときにぐっと変わるだろう。自分の才能を生かしてくれる人との出会いを大切にするべきだ」という。ということは、欽ちゃんも「いい出会い」ではなかったということか。
江原啓之
本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋
いのちが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの提言
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ
幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」 スピリチュアル セルフ ヒーリング[夜眠る前に聴くスピリチュアルCD付き]
江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました
Spiritual Sanctuary -江原啓之神紀行-
スピリチュアルプチお祓いブック
“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング
あの世の話
スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ
江原啓之の著書
出演番組:「えぐら開運堂」「オーラの泉」など。
和田アキ子のオーラ診断・後編(「オーラの泉」より)
先週の放送は、部分部分で編集してあったようで、今週はその完全版という感じの内容だった。先週に和田が「歌手を辞める」と言い出したところから始まる。
和田の守護霊は中国の高貴な女性で、ずっと閉じ込められて言いなりにならないといけなかった人。そのため、危険に対して必要以上に神経質なところがある。
補助霊は赤いドレスを着た黒人の女性で、少し前まで生きていた人。これは、番組の後半で、実はジャズ史上最高と言われた黒人女性歌手のビリー・ホリディだと判明した。
このビリー・ホリディは、「自分は、歌いたかったんだけど、時代のせいで、思うように歌うことができなかった。だから(和田には)辞めるなんて言わないで歌ってほしい」と訴えているという。
同じく後ろについているというレイ・チャールズ。あの世へ行き、不自由がなくなるせいか、目が見えるようになり、和田のことを「(わなたはやっぱり)私が思ったとおりの人だった」と言っているという。
この番組収録に前日に、ホリプロのオーナーに「歌を歌いたくない」と言い、「ちょっと待て」と言われたばかり。マネージャーにも「歌ってください」と言われ、和田はちょうど「この本番が終わってから話そうよ」と言ったばかり。まさにベストのタイミングで江原に診断され、美輪に説得され、ようやく再び歌を歌おうという意欲がわいてきたようだった。
終了後、感想を聞かれた和田は、「なんとお礼を言ったらいいのか分からないくらい為になった。よーし、がんばって歌を歌っていこうという気になった」とすがすがしい様子だった。
最近CDが売れなくて悩んでいる和田の内面をさらけだすような内容で、表面からは見えないさまざまな思いが読み取れて、たいへん興味深かった。以前も週刊誌で在日であることや、子供のころのつらい体験などをカミングアウトしていたが、ある意味、コワモテで鳴らした和田のイメージチェンジ作戦の一つなのだろうか。
立ち読みしててびっくりして「へぇー」状態でした。
「最近見えなくなった!?」江原啓之
今週の週刊現代のコラムに気になる記事が。このコラムの筆者は放送業界の人で、仕事上、複数の人から「江原啓之が最近見えなくなったらしい」という話を耳にしたとか。ついでにテレビ以外のカウンセリングの方も今はお休みしてるとか。
ここでいう「見える」とは、相談にきたゲストの後ろにいる守護霊の姿が見えたり会話ができたりすること。江原がレギュラーの「オーラの泉」では、毎回、「守護霊は○○で、補助霊は△△で・・・」とスバスバ言うのだが、それが最近見えなくなったらしいのだ。商売道具である霊視が使えなくなったとあっては一大事だろう。
江原のスタイルは、どちらかというカウンセリングの要素が強く、ゲストを引き込むつかみとして本人しか知りえない事実をスバズバ言い当てたりする。まあ、これも事前に綿密にリサーチしてるのでは、といううがった見方もあるにはあるが。
前回の和田アキ子のときも、尊敬するレイ・チャールズが後ろについてるといわれば、霊なんて全く信じてない和田でも、うれしくて疑う気にもならないだろう。だけど「レイ・チャールズ」とか「ビリー・ホリディ」の名前が出てきたときには、「なんでアメリカの大御所が和田に?」と、さすがに胡散臭くなってきたけど。
江原は以前、国分太一に「霊視ができるなら、大儲けとか出きるんじゃないですか?」と聞かれたときに「そういう自分の利益のために力を使うと力が失われてしまう」という趣旨のことを答えていた。最近、自分のレギュラー番組を2本持つようになり、忙しくなって、力が枯渇したのかな。それともお金に目がくらんで神様から見放され、霊視できなくなったのかな。
まあ、あの番組は江原と美輪の話術を楽しむ一種のエンターテイメントである。、最近力を失って焦っている江原が、どのような話術を駆使してゲストを翻弄し、「この番組に来てよかった」とゲストが涙を流すところまで導くのか、その過程もある意味見どころといえる。なんだか、ますます番組が楽しみになってきたなぁ。
私がいつも見てる「きっこの日記」のきっこさんもたまたま番組を見ていたようで、あまりの内容に思わず吹き出したという。ただ、日記の中で気になることを書いている。
---(「きっこの日記」より一部抜粋)-------------
‥‥そんなワケで、インチキ霊媒師のの江原啓之についても、騙された人たちから数々の裏情報が入って来てるので、そっちは日を改めてテッテーテキに化けの皮を剥がして行くとして、・・・
(「09/05 (月) きっこの予言(笑)」より)
まあ、全く信じない人には、インチキにしか聞こえないだろうけど。私は案外いいこと言ってるなぁと思ってみてます。また、芸能人の意外な素顔が分かるので、情報源としても重宝してます。それにしても、裏情報が気になります。
2週にわたる和田アキ子特集の前編です。
和田アキ子のオーラ診断(「オーラの泉」より)
美輪明宏とは、デビューした頃からの付き合いで、今でも一方的に電話で相談する仲だという。
和田アキ子のオーラだが、江原啓之は精神のオーラと肉体のオーラに分けて診断した。精神のオーラは、紫に強い黄色。情愛があり、朗らかでひょうきんだが、ちょっとやなところから逃げるところがある。
そして肉体のオーラの方は、グレーが取り囲んでいて、全体的に悪く、特に首・頚椎が悪いという。和田自身もマッサージに行くと「ムチ打ちしましたか?」と聞かれるとか。
江原によると、首は人の思いを汲み取るところで、そこが悪いということは、人に気をつかいすぎてることになる。和田はああ見えて、案外人間関係を気にする方なのかも。
また、守護霊が「とにかく歩きなさい。このところ足が上がってない」とメッセージを発している。和田は「今ジムに通ってるけど、同じこと言われる」とポツリ。和田の足はオーラで見ると、華奢(きゃしゃ)な足で、転びやすいという。守護霊は「今が要。意識を変えて身体を大事にしていけば、今後も歌手として活躍していける」とのこと。
さてここからが肝心なところ。和田の後ろには何人もいて、黒人の女性が守護霊。また、3歳で亡くなった男の子の補助霊は足を心配して、和田が転びそうになるのを何度も助けているという。そして、なんとレイ・チャールズも補助霊として和田についているという。
レイ・チャールズは、晩年に和田のコンサートのためだけに2泊3日で来日し、楽屋にも遊びに来てくれたことがあり、和田とは一応親交があった。レイ・チャールズは和田に「魂は日本に生まれても、ソウルを感じ続けてきたのだからソウルのジャンルをとにかく守りぬけ、築き上げなさい」と言っているという。和田のこれまでのつらいことは、ソウルを歌うために必要だったことだとか。
その後、突然事務所の人を目で探しながら、「この番組でこんな流れになるとは思わなかったんだけど・・・。7月中旬にコンサートが終わって、ものすごく疲れちゃって。この間、歌うことができないなら、歌手をやってる意味はないから、もう辞めるって言ったんですよ。正確には昨日なんですけど」と「歌手引退宣言」ともとれる発言をした。
さあ、この後、来週はどうなるのか。たぶん、もっといろんなこと言われて説得されるんだろうけど。続きが気になる終わり方だった。(来週に続く)
東幹久のオーラ診断(「オーラの泉」より)
「ルーのTVビバ★ライフ」さんが先日放送された「オーラの泉」を取り上げています。ゲストは東幹久。
東幹久は、恋人の噂はけっこうあるのに、一向に結婚しませんよね。その理由がよく分かりました。恐るべし、前世の影響。
また、東はややMっ気があるようで、好きな相手にビシバシ言われると、「もっと言って」と喜ぶところがあるとか。放送でも、美輪明宏にキツイこと言われて嬉しそうな表情だった。江原啓之によると、そのMっ気の秘密は守護霊の影響だという。
そんな東に江原がアドバイス。曰く「今が大きな役者になるかどうかの人生の岐路である」。亡き父が「怠けている」と怒っているとか。
東は、役者として地道に仕事をこなしながら、最近ではバラエティにも進出している。本人は役者を志しているが、まだ代表作といえるようなものがあるわけではない。まさに今が踏ん張りどきといえる。
番組終了後に国分太一に感想を聞かれた東は、「間違ってたら言おうと思っていたけど、全部当たっていた」と驚き。さすがは「オーラの泉」
来週から2週に渡って和田アキ子がゲスト。濃い〜番組になりそうです。
詳しくは「ルーのTVビバ★ライフ」の「オーラの泉〜東幹久」
山咲トオルのオーラ診断(「オーラの泉」より)
今回のゲストは山咲トオル(本名・中沢惣八郎)。テレビでは、オカマキャラで有名だが、実生活でもゲイとの噂が絶えない。そのせいか、絶対に人には言えない思いがあることを、いわば同類の美輪明宏に初対面で見抜かれている。
山咲のオーラはブルー。ブルーといえば、「冷静・クール・理性」だが、悪く言うと「冷淡」な部分もある。好き嫌いが激しく、嫌いな人には徹底的に冷淡な一面も持ち合わせているという。その代わり、好きな人には、どこまでも尽くすのが好きという。
守護霊は日本の役者さん。補助霊として、母方の姉妹で小さくして亡くなった3,4歳のお子さんがついている(これは、過去に宜保 愛子にも同じことを言われたとか)。守護霊は「呼吸器を大事にしなさい」と言っているという。
前世はヨーロッパの小姓。武家で主人の身辺の整理をする人で、人に尽くすのが好きなのは、この時の記憶があるから。実は山咲は海が嫌い。そして、自分が殺される夢をよく見る。しかし、それも、何度目かの前世で海で殺されてるから。その際に、のどを絞められたので、今でものどはしょっちゅうやられるという。また、守護霊の日本の役者も、水に入って心中したので、それも影響している。
ここで、お寺に夜に参ることが多いという山咲に、江原啓之からのアドバイスがあった。夜にお寺に行くと、ハエトリ紙のように、余計な霊を連れて来てしまうという。特に日没後や雨の日は避けるべし。また悶々とした思いを抱えたまま行くと、同じような思いの霊をひきつけるので、気持ちを整理するためにお寺に行くのは止めた方がいいという。
また、江原によると、山咲は大変な念力の持ち主で、強い思いを抱くと、その通りになってしまう実現力がある。昔、理不尽な仕打ちを受けて辞めたバイト先は、みんな潰れている。江原は「人を呪ったり、悪口を言ってはいけないよ」と注意を促していた。山咲に恨まれたら、どういうヒドイ目に合うか分からないということか。
番組が終わって、国分太一から感想を聞かれた山咲は、「今まで誰にも言えなかったことを、お二人に気づいてもらって、何だか救われた感じがした」という。
例の念力は、いいことにも悪いことにも使えるという。この念力欲しいな。
週刊文春を読んでたら、亀和田という人が、この番組のことを「オカルト版おしゃれカンケイ」と言っていた。うまいたとえですね。
渡辺美里のオーラ診断(「オーラの泉」より)
デビュー当時の印象は強烈ですが、最近はどんな活動してるのかあまり聞こえてこない渡辺美里。知ってる情報といえば、レという噂があり、コンサートに来る客も女性客が多いということぐらいだ。
さて、そんな渡辺に江原啓之が「香りにこだわりって、ありますか?」と質問、渡辺は「アロマに興味があります」と答える。江原によると、渡辺は「フェアリー(妖精)」が寄ってくる人で、そういう人は自然が大好きな人が多いという。
その他にも渡辺は、「あの人はどうしてるかな、と思ったら、メールや電話が来ることがしょっちゅうある」という。これは、霊的な波動を受け皿としてキャッチする能力が高いことを示しているという。
オーラはオレンジ、イエロー、ちょっとくすんだ赤。守護霊は歌姫、オペラ歌手。生まれる前から歌うことが運命づけられていたようだ。そして補助霊として、10歳くらいの着物を着た女の子がいるので、渡辺にはすごく純粋で、少女チックな好みがあるという。
守護霊からのメッセージは「そろそろ歌うことの喜びを大切にしなさい。自分への要求を汲もうとすることに精一杯で、このままだと疲れちゃうよ。特に16歳の時のことを思い出しなさい」デビューするきっかけになった16歳当時の、歌うことへの感謝・奉仕の気持ちを思い出せということのようだ。
「結婚願望はある」という渡辺に対し、美輪明宏は「あなた、お気の毒だけど・・『男の社長』のような運命持ってる。」つまり、見かけはかわいいけど、強情・一徹の強いところがあり、それが恋愛の邪魔をする。相手の男性は、まるで男の社長や会長と付き合ってる感じになってるという。
歌手や役者など、その道で生きようとすると、その分の代償がくるというが、美輪は「感性を理解できる男性が奇跡的に現れたら、結婚できるかも」とかすかに希望の言葉。渡辺も、今は一人の時間が充実してるようだ。
奈美悦子のオーラ診断(「オーラの泉」より)
奈美悦子というと、 難病の「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」のために芸能活動を休業したことでも知られる。今も完治はしてないが、テレビで見るかぎり元気に復帰している。
江原啓之に言わせると、病気にかかったのも、半分は「使命」半分は「教訓」だという。
「使命」とは、病気を乗り越えた経験を人に伝えて、お役に立つため。「教訓」とは、関節の病気だから頑固さを改め、心を柔らかくすること。それが理解できれば、病気さえもありがたく思えてくるという。
奈美悦子のオーラは赤、紫、金。特に金色は、病気を通して自分を見つめて叡智の色を作り上げたことによる。これは人間は苦しいときこそ学べるといういい例だ。
奈美悦子は子供が小さいときに離婚して、引き取って育ててきた。今では息子も大人になったが、それまでは必死に息子のために頑張ってきた。
だが、これにも前世の影響があるという。前世も家族のために生きた人で、家族を助けるために奉公に出て、何が何でも働かなくてはならない状況にあった。まさに今の人生のとおりである。
それに対し、武家の奥方である守護霊からのメッセージひゃ、「誰かのためじゃなく、ご自身のために生きなさい」というものだった。
奈美悦子が芸能界にいるのも、実は守護霊のウルトラCで、芸能界に無理矢理引っ張り出すことで、嫌でも自己表現しないといけなくなった。また、今回の病気をきっかけに人生のノルマからも解き放たれたという。
死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記
「元気な大阪のおばちゃん」という感じで、ちょっと上沼恵美子に雰囲気が似てると思いました。
「L'Arc〜en〜Ciel」Tetsuのオーラ診断(「オーラの泉」より)
「熱くなれない、人を信用できない理由とは?」
「前世が抑圧する理由とは?」という煽り文句で始まった今回の放送。自分で「根が暗い」というTetsu。美輪明宏は「あなたはアーチストらしい人」「詩人の資質を持っている天才型の人」と太鼓判を押される。
さっそく江原啓之によるオーラ診断が始まったが、なんと霊視が拒絶される事態に。Tetsuは自分のことを見られたくない人。無意識にバリヤーを張っているという。だが、江原が何とか霊視した結果、意外な前世が明らかに。
前世は、親に捨てられて、宿無しで放浪し、全く他人に心を開かなかった人。「母をたずねて三千里」のマルコのような格好だったとか。つらいことばかりの悲惨な人生で、全く楽しい、笑いの部分のない一生だった。そのときの記憶が今の音楽の作風に現れているという。
さらに、その前は南米のインカ民族で迫害されて逃げていた人だった。その前もその前も同様にいいことのない人生だったという。そのせいか今の人生でも生まれてからずっと人間関係はよくなく、「しょせん人間なんてこんなもの」と、いつも一人だけクール。物事のマイナスの部分は信じるが、いいことがあっても信じないようになった。
デビューして成功しても、「なんでここにいるんだろう」と疑うし、自分を愛してくれる人が現れてもまず疑ってしまう。前世の意識が今の成功を認めようとしないのだという。だから、愛のエネルギーが分からないし、人を好きになるということが分からないという。
Tetsuのオーラはシルバーの周りに黒が広がっている。黒は色ではなく、負のエネルギー、闇である。江原は「このままでは生きられなくなってしまう」と心配する。そんなTetsuは「僕は具体的にどうすればいいんですか?」と美輪にたずねる。
美輪のアドバイスは「前世の意識と決別しなさい」そして「感謝することを探せばいい。そうすれば生きるエネルギーが湧いてくる。」というものだった。
番組終了後に国分太一に感想を聞かれたTetsuは「マルコだったんですね・・」そしてオーラについても「やっぱり黒かぁ・・・。何となく分かってたけど」今日をきっかけに意識が変われば、作風も変わるかも!?
Tetsuのことはよく知らなかったのですが、今回の放送で、一気にかなり深い部分まで理解してしまったような気がします。これからは応援するかも。
奥菜恵のオーラ診断(「オーラの泉」より)
「驚異の霊感・守護霊の秘密」というすごいタイトルで始まった奥菜恵のオーラ診断。小さい頃から霊感があり、霊が見えたり、幽体離脱で宇宙から地球を見たこともあるという。
また、透視で友人のトラブルを解決したこともあり、ただ感じるだけの霊感ではなく、それを分析し、解決へ導ける霊能力があると江原からお墨付きを与えられる。美輪明宏とは、この番組で初対面だが、会う前から、夢の中で美輪と会っていたという。
奥菜の前世は、19世紀のアメリカの女性で、獣医師か医師だった父親に連れられて、イギリスから渡ってきた開拓移民。そのせいか、奥菜と関わりのあった馬の姿が奥菜の後に見えるという。奥菜の髪型や服の趣味がアーリーアメリカンのスタイルが多いのは、前世から趣味が変わらないからだという。
「生まれ変わったら、人を癒す仕事をしたい」という奥菜だが、それは、前世の女性が敬虔なクリスチャンで、社会活動に積極的だったから。奥菜にも社会に貢献するお役目が今生で与えられているという。IT社長として有名な旦那との結婚も、そういう深いところでつながっているからで、決して玉の輿狙いということではないようだ。
奥菜のオーラは崇高な愛・叡智を表す金色と、ブルー、黄色、グリーン。守護霊は、血縁関係にあった若い女性で、名前を「しず」という。
たまたまスタジオに来ていた父親にスタッフが聞いたところ、その「しず」という女性は、若くして亡くなった、父親の姉で、顔も奥菜によく似ているという。恐るべし江原の霊視!
この「しず」という守護霊はたった一つだけ、奥菜に注意したいことがあるという。「口は災いの元。重要なことは、ちゃんと説明するように」。奥菜は、自分が納得していて、相手が分かってないときでも、説明するときに言葉が足らないケースがあり、それが災いの元になっているという。
たしかに奥菜恵という女性は、IT社長と結婚した玉の輿狙いの女と見られかちだが、誤解されるのは、本人があえて説明しないからという側面もあると思われる。芸能人という仕事柄、ゴシップの噂を流されることも多いだけに気をつけるべきだろう。
私はこの番組で、奥菜恵という人物を少し見直しました。
宇梶剛士のオーラ診断・その2(「オーラの泉」より)
前回、宇梶の背後霊のパワーに押されて江原啓之が途中で美輪明宏に除霊してもらう一幕があった。宇梶の背後には35,6人いて、中には闇の方向に引っ張っていこうとする人もいるという。(なんと、自殺した人だけでも6人いる!)
江原は宇梶に「前世のようにならないように(注:宇梶は前世で自殺している)、違った人生を歩いていくと決意すればいい」とアドバイス。
宇梶の幽体のオーラ(主に健康状態を示す)は頭の部分が良くないので、守護霊である神主やお坊さんが、宇梶の頭を癒してる姿が見えるという。守護霊からのメッセージは「自分で(治療を)なさい」という一言。
宇梶には秘められたパワーがあるという。なんと、手から強いパワーを発しており、ヒーリング能力があるという。宇梶も「『手が熱い』って言われることがあります」と言う。
番組収録後に宇梶は「生まれ変わった感じがします。身体がなんかスッキリしました。」と感想をもらした。宇梶に漂う闇の雰囲気は前世という、もっと深いところに原因があることが分かり、今後、宇梶剛士を応援したくなりました。
この番組では芸能人の前世や守護霊など人間性の本質が明らかになるので毎回見てるのですが、今回の宇梶剛士にはゾッとしました。番組中に一体何が起こったのでしょうか?
宇梶剛士のオーラ診断1(「オーラの泉」より)
宇梶といえば、構成員最大2000人ともいわれた「ブラックエンペラー」の元総長という経歴は有名である。
宇梶は野球で入学した高校在学時に暴力事件を起こし、野球部が出場停止になったことがある。みんなに迷惑をかけた過去を引きずっているせいか、今でも野球部の夢をよく見るという。
その後、抗争の末収監された少年院でチャップリンの自伝に出会い、俳優になることを決意したという。
20歳の頃、美輪明宏と出会い、初対面で「暗い道を歩いてきたわね」と言われ、「昼間の世界に出れば認められるのよ」と励まされたという。その後、美輪の紹介で、渡辺えり子の劇団3○○(さんじゅうまる)に入る。
江原啓之によると、宇梶には一言で語れない「出生の秘密」があるという。
宇梶の前世はヨーロッパのラテン系の国で、父親は政治権力をもった、偉い宗教者だった。聖職者ゆえに妻帯が許されない中、私生児として生まれ、表の世界に出れないまま修道院で暮らした。そのため、自分は生まれてきてはいけない子供だったのでは?と、自分の出生の秘密を呪っていた。やがて、宗教画を書く画家になったが、常に人生を見つめながら哲学的に自分の存在理由を追い求めて、結局自殺してしまう。
現世にはリベンジしに来ているという。いつもどこかで死んでしまいたい思いがあるからか、何度も死にかけているのだが、魂が反発してるせいか、そのたびに九死に一生を得ている。
宇梶の背後には、今まで関わってきた人たちみんなが背後霊として応援していて、「自分の分まで生きろ!」と訴えているという。あまりの威圧感に江原が少し疲れ気味である。
宇梶は自覚はないが霊媒体質。恐山に行くとパカッと脳が開いてモヤモヤが出て消えていくような気がするというが、これはそういう人たちと合える気がするから。
宇梶には闇が見えるという。江原は「ある意味でのリセットをしなくてはならない。でないと、自分を追い込んで自殺してしまうから」闇を知ってるから光が見える。光と闇の両方が必要だという。
「今の人間関係を絶たないとダメ!マイナスのことを誘導する人間がいる」そう言いかけた時、江原の身体に異変が!「ちょっといいですか」と席を立ち、美輪に背中をさすってもらう。そして美輪は急に印を結びお払いを始めてしまう。一体何が起こったのか?
つづきは残念ながら今週土曜日の「オーラの泉」スペシャルに持ち越しである。この特番では、デヴィ夫人、奥菜恵、杉田かおるも出演。こちらも見逃せない。
阿川佐和子のオーラ診断(「オーラの泉」より)
冒頭の質問で、「よく見る夢は水辺の近くにいる夢」という阿川佐和子。江原啓之によると、これには阿川の前世が関係してるという。
阿川の前世は江戸時代の大きな呉服問屋の娘だったという。そして商人でありながら、お侍さんとの身分違いの恋仲だった。2人は相思相愛だったが沿うことができず、結局2人で入水心中している。心中といっても、未練はなく、「こんな世界とはさようなら」という開きなおり、潔さが、現世での阿川の性格にも影響を及ぼしている。
阿川は現在、家族の面倒を見ており、家を捨てられないのは、前世で入水して家族に迷惑かけたからという。さらに、阿川が気管支がつまってセキが出たりむせることがあるのは、前世で入水したこと記憶があるからとか。
阿川のオーラは非常に強い赤にシルバーが混ざっている。猪突猛進で情熱的だが地味で冷静で古風なところがある。
阿川の守護霊は茶坊主。茶坊主とは、お城の中で諸大名にお茶を持っていく坊主の見習いのことだが、諸大名の取次ぎをしたことから、後年、諸大名の相談役的な非常に知的な仕事になっていく。現在のレギュラー「TVタックル」の仕切り役は、まさに茶坊主の仕事といえる。
その守護霊が阿川に文才を与えている。さらにいろいろなことに興味をもつ性格で、「あれをやれ、これをやれ」と阿川に指示を出している。そのおかげで書きたいことが山のようにあり、ネタに困ることはないという。
さて、気になる阿川の恋愛運。阿川といえば、ああ見えて実は50歳近いが、独身である。男には縁がなさそうな感じ。でも、江原の霊視によると、阿川は過去に何人か男性と付き合っていたが、未だ吹っ切れずに引きずっているという。
江原は「もし本当に女性としての幸せを求めたかったから、過去と決別しなさい。今がその決断のとき。前向きに生きるなら幸せがあるでしょう」
それにしても、「TVタックル」が茶坊主の仕事か。なんだか笑えるなぁ。
※阿川佐和子の最新刊「ピーコとサワコ」と合わせて読むともっと理解できるかも。
⇒ピーコとサワコ
マルシアのオーラ診断(「オーラの泉」より)
マルシアというと、昔ブラジルからやってきて、最初は演歌でデビューしたこと。そして、大鶴義丹と結婚・離婚で騒動になったことが有名です。
現在は舞台を中心に活躍してるマルシアだが、美輪明宏とは初対面の時に「引っ越すの止めなさい」と言われ、「どうして?」と聞いたところ、「これ以上は言えません」と言われたという。もちろん、理由は将来離婚する姿が見えたから。
また、マルシアは霊媒体質でもあり、番組への出演が決まる前から、美輪明宏の顔が頭から離れない状態だったという。マネージャーから「今度この番組出るから」と言われた時はびっくりしたとか。
江原啓之によると、マルシアがカトリックで信仰に厚いのは「マリア様が後ろについてる」からで、「(娘と2人きりじゃなくて)私も付いてるから大丈夫」とマルシアへ伝えてほしいと江原にメッセージを送っているという。
オーラは情熱の赤と、情が深い紫。情だけで突っ走ることがあるので、「もう少し冷静さを持つように」、と江原からのアドバイス。
補助霊として父親がついており、「お金を大事にしなさい」とのメッセージに苦笑するマルシア。どうやら、マルシアは衝動買いが激しいらしい。
マルシアは17歳のときに、父親の猛反対を押し切って日本に来たが、「自分の人生に口出しするな。成功するまで帰らない」と言って日本でデビューした直後に父親を亡くしており、父親の補助霊は娘に嫌われたまま亡くなったことが心残りになっている。
前世でもある守護霊はスペインの人でダンサー。ロマという部族で、当時からマリア信仰だったようだ。マルシアが初めて作曲した曲も、そういう歌だったのは決して偶然ではない。もっとも、そのせいか、マルシアは絶対1箇所に定住できない性分で、事実、この4年で5,6回は引越ししてるという。まさに遊牧民族の性質だ。
美輪からは「カードも財布も持たないで買い物へ行き、数日後、イメージが色あせるなら、それは買わない方がいい」とアドバイス。実は美輪自身もそういう性格らしい。最後に父親からのアドバイスは「宝ものの娘と仲良くしなさい」というものだった。(マルシアは今朝、娘とケンカしたばかり)
こうしてその人の背景が分かると、いかに今の人生が前世や守護霊の影響を受けているかが分かる。自分の家族に当てはめて考えると、いろいろ思い当たることもあり、考えさせられる。
学生時代、「スケバン刑事」をよく見てました。あの頃が一番輝いてました。
南野陽子のオーラ診断(「オーラの泉」より)
冒頭のスピリチュアル・チェックでは興味深い回答が。「止められないことは? 毎日写真を撮ること(1年600枚)」「生まれ変わるなら? もう生まれ変わらなくていい。」「前世は何だったと思うか? 人をいっぱい斬ったすごく悪い侍」江原啓之によると、これらは、やはり前世が関係してるという。
南野の前世は戦国時代の侍の奥さん。家族を戦でみんな亡くしていて、思い出にひたって生きている女性。戦の中で、いつでも自害する覚悟で生きてきた。
南野は、前世でも今生でもつらい体験をしてきたので、将来に希望を持っておらず、過去の楽しかった瞬間を糧にして生きているという。写真を撮るのも過去にしがみついたり、回想するのが大好きだから。自分自身の真実さえ守れれば、いつでも終わりに出来る覚悟があるという。
南野陽子のオーラは真っ赤。とにかく怒り、怒り、怒り・・・。赤は頑固で情熱的で猪突猛進。江原によると「内面はロマンチストでお姫さまなのに、外に出ると迷彩服で戦車に乗って戦いに行く感じ」。初対面の人でも相手の欠点をズバズバ指摘してしまうという南野。言わないと気が収まらない性格で、これじゃいけないと思ってるがなぜかいつも怒ってしまう。
守護霊は尼僧さん。南野は「分かる気がする」。普段から冗談で「尼になる」のような表現を使うという。江原によるとこれは前世の記憶があるから。
その尼僧が南野のことを心配している。江原が南野に質問した。「ちゃんと食事されてますか?」思わず苦笑する南野。図星らしい。南野は、はまるとそればかり食べてしまうという。自分を決め付けるのが好きで、竹輪の天ぷらが好きと決めたら、食べ続けなくてはならないと決める。これをクリアしないと、次のステージに進めない感じだという。
将来に希望を持たないと言いつつも、不安はあるようで、江原に思わず「どうやって生きたらいいか分からない」と本音をさらけ出した。美輪明宏は「あなたは一人でも生きていける。波長の合う男性はいないわね。人間はいつかは一人きりになるからいいじゃない」と突き放す。江原は「でも、年をとれば相手に合わせていけるようになりますよ」とさりげなくフォロー。
ここで、美輪と江原が突然ひそひそと話し始めた。どうやら南野の後ろに将来の結婚相手が見えるようだ。「白髪の恰幅のいい財界のお父さんのような人」「全部白髪で髪が短い、西郷さんを小さくしたようなお金持ち」「欠点も含めて全てを受け入れてくれる人」いつごろ結婚するのか?南野は別の占い師に67歳と言われたという。江原は「50代だと思う。早ければ40代末かも」南野陽子は現在37歳。あと10年はかかるようだ。
南野陽子は意外にトークが面白い。だてに芸能界を長く生きてないなと思わせる当意即妙なしゃべりで、何をふられても、いろいろなネタの引き出しを持っているようだ。もっとバラエティに出ればいいのにという感想を抱いた。
南野は現在、韓流青年との出会いを描いた昼ドラに出演中だ。だが、今回の番組出演は、6月22日にデビュー20周年記念のCD&DVDボックス「NANNO BOX」を発売、14年ぶりに歌手“復帰”するので、その宣伝だったようだ。
参照記事(「サンスポ」から)
ナンノ復活!南野陽子14年ぶりの甘い歌声
菅野美穂のオーラ診断(「オーラの泉」より)
菅野美穂は美輪明宏と雑誌で対談したことがあり、美輪は菅野の女優としての才能をべたホメしている。今回はテレ朝で堂本剛と「ラストプレゼント」というドラマをやるので、その番宣のようだ。
冒頭のスピリチュアル・チェックで、「生まれ変わったら外国の女性になりたい」「よく見る夢は迷子になる夢。どこにいるのか分からなくて焦っている」と答えた菅野。江原啓之によるとこれは前世が関係してるという。
「目のことが気になりますか?」と尋ねる江原に「眼がすごい悪いんです」という菅野。「実はね、菅野さんの前世は『目の不自由な女性』で西洋の人で、苦労していろいろ努力した人。結婚もしてる。目が不自由なせいで運動しなかったせいか、すこし太っている。」江原は続ける。「目が見えなくて、そういう不安さが魂の思い出になってる。」
菅野は「自分でも不思議だが、外国の景色を見てみたい。見たことのないものをいろいろ見たい」というが、それは、前世に景色を見たことがないせいだという。
菅野美穂のオーラは金・シルバー・黄色・オレンジ。黄色があるので実は陽気な性格。江原の霊視では、部屋で一人でいるときも、よく自分で自分につっこみをいれるらしい。菅野はものすごい霊媒体質で、江原が「スカウトしたいぐらい」というレベルらしい(でも、自分では自覚が全くない)。菅野のオーラは大きく強いのが特徴。アンテナ・感度が優れている。これは前世で散々苦労して修行したので、魂のレベルが1つ上がったせいだという。
菅野の守護霊ははやり霊能者で日本の女性。この人も霊視をしたり、人にアドバイスしたり、身体を治したりしていたという。この「人に癒しを与える」ということが、現在の女優としての「癒しを与える」ことにつながっている。その他にも武家の奥方がついているという。
ここまで聞いていた菅野がこらえきれず「これから何を頑張ったらいいでしょうか?」と江原に尋ねると、江原は「霊能者になりませんか?」と冗談で答えた。だが、これはありうる話だ。今は女優に集中してるからすべての力がそちらに注がれてるが、女優としての修行を経て、段階が来たら、霊界から指令が来て、自然に女優としての活動がうまくいかなくなり、本当に霊能者になるかもしれない。
ここで、菅野が泣き出した。江原によると「前世の女性が江原の霊視によって、表に出てこられて、『これで成仏できる』と感動している」。菅野は「『何ともいえない気持ち』で涙が出てきた。クリスチャンの母親に連れられて教会で牧師さまのお祈りを聞いてるときと似ている」と言う。これも、前世の女性が同じくクリスチャンだったから。そして共通するのが、前世の女性も目が不自由なせいで母親に心配されていた。菅野も母親と結びつきが強く、ともに愛情面に恵まれている。
番組の最後で国分太一に感想を聞かれた菅野美穂は「番組じゃなかったら号泣してたかも」。この番組で、菅野美穂の内面を知ってしまうと、俄然、菅野美穂という女優に興味がわき、今度のドラマも見たくなってしまった。要チェックだ。
山本美優のオーラ診断(「オーラの泉」から)
山本美優といえば、元女子レスリングの世界チャンピオンで、妹の山本聖子もレスリングの選手、弟の山本”KID”徳郁は格闘家である。過去に、Jリーグの浦和レッズの選手と結婚・出産・離婚、その後、格闘家のエンセン井上と結婚・離婚し、現在は息子と暮らしている。昔から、美少女として有名で、そのナイスバディは各界から注目
されていた。その山本美優が、なんでこの番組のゲストなのか、いまいち腑に落ちないが、それは置いておこう。
母親を亡くしてるのだが、自分が落ち込んだときにはお墓まで行くのに、その母親が夢に出てこないと気にかけている。だが江原啓之によると、「夢に出てこないのは安心してるから。今まで一心同体で生きてきて、お互いの気持ちは分かり合ってるから、(山本が)父親と衝突して悩んでいても、仲の良さの裏返しだから、バカバカしくて出る気がしない」。そんな母親は山本の補助霊としていつもそばにいるという。
山本のオーラは赤と黄色。赤は猪突猛進、頑固で情熱的。悔しさをバネにがんばる格闘技系に多いという。黄色はチャーミング、陽気で朗らか。毎回、美輪明宏が着る洋服の色がゲストのオーラの色と不思議に合致するこの番組だが、今回も美輪は赤い服を着ていた。さすが。
守護霊は戦国時代の武家の奥さんで、刀や薙刀を持って留守の家を守ってる人。江原によると、山本も、家族を守るためにレスリングをやっていたという。山本は、父親や、家族をとても愛していて、それが全ての心の原点になっている。何かのために、という使命感で生きていて、自覚できていないけど、今頑張ってるのは子供のため。ちなみに、江原の霊視では、8歳の息子には昔の力士がついており、レスリングで大成するとか。将来が楽しみである。
「3回目の結婚はあるか?」との質問には、「平凡な人は似合わない。どうせ結婚するなら同じレスリング界の人がいい」という。「バツ2って、ハリウッドで言うと、ジェニファー・ロペスと同じですよね」という山本に対し、「何言ってんの。エリザベス・テイラーなんて8回よ。2回なんで屁みたいなもんよ。」と豪快に笑い飛ばす人生の大ベテラン・美輪明宏であった。
井川遥の結婚を大予言(「おしゃれイズム」より)
井川遥が、この人の会いたいということで、スタジオに呼ばれた江原啓之。「とりあえず、何か悪いものは?」という問いに、「生きてる人はみんなオーラを持っているが、井川さんは問題はない。下のほうが少しブルーになってる。下半身が冷え、坐骨神経痛の症状が出やすくなってます」
思い当たることありますか?という上田の問いに井川は、「実際、舞台で何度も強打して、それから坐骨神経痛になった。それから、すごく冷えるんです。」
「ただね」と突然、隣に座っている藤木直人の方を向いて、「関係ないけど、藤木さんのオーラが気になる」と言い出す。「でね、後々、心臓だけは注意してください。家系的にも遺伝的にも注意が必要です。」
すると藤木は「僕自身、思い当たることがある。学生時代に。」とびっくり顔。江原は「年とってから注意した方がいい。これからは良くなる」とアドバイス。
「引越しについては?」と聞くと、江原は守護霊について言及し、「後ろに2人の人がいます。一人はインドの巫女さん。井川さんは元々、インスピレーション強い。引越しの理由は、気分転換もあるが、無意識にエネルギーを変えた方がいいと思ってる。それはいいのだが、新しい人生へのきっかけに引越しするのは構わない。今の場所は空き巣が多い。パトカーとか見えるから。」
井川は驚いた顔で、「そういうことありました。」、江原「このところ、たて続きにそういうことがあったから、現実的にも賛成。夏前までに動くことになると思う」
最後に結婚について聞くと、「そんなに遠くない時期にご自身で判断しなくてはならないことが出てくる。この1,2年の間ですね。それをどう判断するかは井川さんの問題。結婚するのか、このまま仕事を続けるのか。」
最近、友達が結婚し、子供まで出来ていると話す井川は、年頃だけに結婚についてはやや焦りも感じていたようだが、江原の言葉を聞いて、ホッとしているようだった。
番組の冒頭で、モノマネのレパートリーを披露。女優としてのイメージを崩してまで、なりふり構わず頑張る井川のタレントとしての姿勢に今日は少し好感を持ってしまった。
高嶋政宏のオーラ診断(「オーラの泉」より)
美輪明宏とは舞台「黒蜥蜴」で共演してるという高嶋政宏がゲスト。冒頭に自分を「水」に例え、「次から次へと色に染まりやすい性格」だと自己分析する高嶋に、江原啓之は「実は憑依体質なんです。影響を受けやすく水のように何にでもなれてしまう。他人からもらうエネルギーで対応が異なってくる」
高嶋政宏は意外にも霊感があるという。「夜中にパチッと目が覚めたら、ドンドンドンと音がして何かいる感じがして、気持ち悪くなった。『立ち去れ』と心で念じたら立ち去った」という。こういう出来事は、なぜか占い師に会うときに限ってよく起こるという。
そして、集団の騒音に関しては守護霊が関わっているという。「守護霊の中心にいるのはお侍さん。その後ろにお宮があって、『八幡』という文字が見える。この人は刀を振って武術にも長けていた。そして八幡信仰をしており、役行者を求めて行の修行などもしていた。
集団でドンドンドンという音が示すものは、「この守護霊が未浄化な家臣たちを助けて欲しいと言っている。」ということ。また、このお侍さんが守護してるので、高嶋はあらゆる危険を乗り越えられる人だという。
さらに、小さい頃亡くなった兄がずっと高嶋のそばにいて、この人が大変影響を与えている。オーラを診断すると、ありとあらゆる色があり、それを全体的にブルーが囲んでる。(ブルー=クールで冷静・分析好き)高嶋は本来ひょうきんではじける性格でありながら理屈っぽいが、この兄は感性、ひらめき、理屈のない長嶋茂雄タイプ。そのため、その2つの性格をあわせ持っているという。
この兄は「さあ、行くぞ!」と言っている。江原が「どこに?」と聞いたら「これからは『2極』で行く」と言ったという。実は、高嶋は日本国内だけでなく、海外にも俳優として進出していく考えがあるという。
高嶋は舞台中に美輪からダメ出しをされたこともあるというが、最近ではテレパシーで美輪のダメ出しを感じるという。そんな高嶋は、江原が「役行者」や、「亡くなった兄」のことを言おうとする前に、「このこと言った方がいいですか?」と言い出した。驚く一同に対し、「なんとなくそんな気がした」という。
番組の最後で江原は「お侍さんたちが浄化できた。この番組を通して世に出ることができ昇天できた」高嶋も目の奥がズーンと晴れた感じがしたという。そして番組終了後に国分太一から感想を聞かれた高嶋は、「なにかねぇ、何百年、何千年の肩の荷が下りた感じ。重厚な爽快感がするね」とすっきりした顔だった。
高嶋兄弟は、兄の政宏が陽気で、弟の政伸が割と神経質なイメージがあったが、政宏の意外な一面を見れてよかった。最近、政宏は結婚の話題しかなく、仕事的にはパッとしない印象だが、いろいろと頑張ってるようだ。なんだか応援したくなった。
YOUの前世は?(「オーラの泉」より
冒頭のスピリチュアル・チェックで「小さい頃なりたかったものはバレリーナ」「行きたい所はパリ。好きなんです」「いつも同じ夢を見る。海外の海岸に建っている2軒の家の奥の方に住んでおり、いつも海側の家に住みたいと思っていた。」と答えたYOU。実はこれらは全て前世に関係があるという。
YOUの前世は「パリの社交界を賑わせたダンサー」。海辺の町で生まれ、不幸な環境で育ったという。バレエをしていたが、当時のバレエは今と違ってむしろ見世物的な扱いだったという。やがて、パリへ行き、パトロンを見つけ、おしゃれな服を着て馬車に乗るような生活を送っていた。しかし、カゴの中の鳥と一緒で生きている充足感がなかった。オペラ「椿姫」の世界とすごく自分が重なるので「椿姫」の舞台を見ると涙がボロボロ出るという。前世ではオペラ座にもよくいっており、今でも訪れると懐かしい気がするのはそのせいだという。
※「椿姫」は高級娼婦と大金持ちの御曹司との悲しい恋物語。2人は結ばれるが、御曹司アルフレードの父が娼婦ヴィオレッタの元にやって来て息子と別れるように頼み込み彼女は分かれる決意をするが、その後の展開が・・・というお話。
江原啓之曰く「椿姫とあまりにも似ている。椿姫は咳を患って亡くなっているいるが、YOUも胸が弱いので気をつけた方がいい」
YOUのオーラは緑(知的で愛情深い)と黄色(陽気で朗らか)。「前世で、散々苦労しているので、本当は人の気持ちがすごく分かる人」だという。
YOUの守護霊は何人かいて、前世のダンサーもその一人だが、中心にいるのは信仰深い日本の女性。その他にも父方の祖母や、生まれてこなかった兄弟が補助霊としてついている。
「お婆さんとは会ったことがないのに、守護霊になるの?」という質問に江原は「守護霊は人を守るだけでなく、自分自身も学び続けている」とか。YOUの祖母の霊の場合、家族がバラバラだったので、YOUを通して、家族を育むという経験をしようとしているという(YOUは既婚で子供もいる)。
YOUは現在、前世から熱望していた温かい家庭を手に入れたので、絶対離したくない気持ちが強いという。YOUは家庭も堅実で、家庭のことを全く表に出さないのはそういうことが理由になっているという。
「針の始末だけはきちんとしてね」とアドバイスされたYOU。針仕事をしても途中で放り出すことが多いのを江原に見抜かれたようだ。番組の最後で国分太一から感想を聞かれたYOUが、「何かあの2人は特別なスパイを持ってるのかしら」というほど当たっていたようだ。
米良美一の前世は?(「オーラの泉」より)
米良美一(めらよしかず)は「もののけ姫」のテーマ曲を歌って、大ブレイクしたカウンターテナー(女声の領域を歌う男性歌手)だ。番組レギュラーの美輪明宏とは、その「もののけ姫」以来の仲である。
江原啓之によると、米良のオーラはグリーンで「知的・無欲で平和主義」。江原は「もう少し赤みが欲しい。」米良は対人恐怖症だったことがあるので、「もっと攻撃的な、ファイティングエネルギーが必要」だという。
米良の前世について、米良自身が大奥とか公家とかが好きなので、「大奥では?」と言っていたが、江原によると「その通り」だという。京都から大奥に入り将軍から寵愛を受けた女性で、大奥ではねたみ、そねみ、しっとの中でめちゃくちゃ苦労したようだ。
米良自身も早くから有名になったせいで、いろんなねたみ、しっとなどの悪意で声が出なくなるほど悩んだという。江原は「人間は何を克服しなくてはならないか課題を持って生まれてきている。そして(米良は)今の人生でも、人の心、世の中を知ることは必要で、そういうものをきちんと受け止め、乗り越えるカリキュラムを持って生まれてきている」
米良の守護霊だが、3人いて、一人目は江戸時代に小唄・長唄の師匠で、座布団に座って厳しい顔をしている女性。二人目は西洋人で、リュートを持った吟詠詩人で、語り部のようなことをやっていた人。3人目は、白竜の上に、緋袴をはいてまたがっている弁天様。弁天様は芸能を司る神様。全て、音楽に関わる人で、今の職業は天職ということだ。
「思い当たることはありますか?」という国分太一の問いに、米良は、「昔から三味線などに興味があった。また、デビューした頃はずっとリュートの伴奏で歌っていた。」そして、その守護霊は米良に対して「限られた人だけではなく、もっともっとあまたの人たちに聞いてもらおうという意欲をもちなさい」と言っているという。
米良は「人間不信というつらい体験をしたことで、本来持っている強いものを失っているので、自分で立ち上がっていくべき」と江原。さらに美輪は「世の中は悪意やそねみでいっぱいと思えば何ともない。それが地球の法則と思えばいい」とアドバイス。
番組終わりごろになると、米良に赤いオーラが出てきたという。最後に感想を聞かれた米良は、「いろんなことが腑に落ちた。納得させられた。自分の中で決心が生まれてきた気がする。」と締めくくった。
冒頭のアンケートで、米良は小さい頃に神主に憧れていたと告白。「葬式とか儀式が好きで、祝詞(のりと)とか聞いてると心が落ち着いて飽きないんです。関係ない人の葬式まで行ってました。」
米良美一の出したCDはこちら
http://www.geinou-uwasa.com/ts/merayosikazu.html
藤井隆と乙葉が婚約しましたね。どこかのレギュラー番組内でコメントを発表するのでしょうか。まあ、おめでたい話題ですね。さわやかでいいんじゃないでしょうか。それほどファンじゃないけど本当にお似合いですな。
結婚後も仕事は続けるという乙葉だが、妊娠したら引退してしまうかも。そうなる前に乙葉の作品をチェック!
乙葉の前世はアリ!?
乙葉は自分の前世をアリだと思っている。理由は大きい木や川を見た記憶があるから。しかし、江原啓之に言わせると、これは「勘違い」だという。幼い自分に前世の記憶を持っているケースはあるが、本当のこともあれば勘違いのこともあるという。乙葉から見えるイメージは「家族と一緒に旅をしているが、おいてけぼりをくらい、暗闇の中をさまよい、高い崖から転落した」というもの。そのせいで、乙葉は高い所や、暗くて閉じこもった所がが苦手で、臆病で、芸能界で仕事をしているにも関わらず、人の中に入っていくのが苦手。いわゆる、痴漢の被害に会っても、声を出せないタイプ。江原のアドバイスとしては、なるべく自分から声を出していくようにした方がよいとのこと。やっぱり前世の影響がありますね
久本雅美の前世は「ひょうきん○○○」
続いて久本を霊視した江原啓之は開口一番、「このままじゃダメですね。」あ然とする久本に「あなたの前世は、割烹の料亭の女将さん。それも江戸時代より前の戦国時代とかの。もてなしたり、世話をやくのが好きで、それが自分の仕事と思っている。何人もの侍を匿ったりもした。自分が犠牲になってるのが当たり前になっているので、なかなか縁に結ばれないのも受け入れてしまっている。」
1,2年後までは分かるという江原に出会いがあるのか真剣に聞く久本。江原の答えは「運命の相手は出てくる。ただし、自分でつかむ必要がある。2年後に少し年上でバツイチの人。お仕事に関わる人で、一緒になってもいい人。」なるほど、「ひょうきん女将」か。言われてみるとそのとおりですね。
国生さゆりのオーラ診断(「オーラの泉」より)
「この番組はすべて暴かれてしまうので怖い」と話していた国生さゆり(38)。江原啓之は開口一番「それがね、実は困ったことがあってね。オーラがうまく見えないんですよ。くすみがかっているんです」。そして「掃除をしなくっちゃいけない」と話す。
国生は念が付着しやすい体質で、今も頭の上に悪いエネルギーが付着しており、デビューして20年あまり、ずっと自分に向けられた念が国生の人生の足を引っぱっているという。
「時々、夜に寝苦しい時がありませんか?」との質問に国生は「あります。眠れなくて何時間も寝返り打ったりとか」それも悪い念のせい。国生はお香(※1)をたくことで自分なりに無意識に防御していたものの、まだ拭い去れていない。そのため本来は輝いているはずの(※2)国生のオーラが見えないという江原。
※1 国生は玄関にお香を炊いてからドラマのキャスティングに選ばれるようになったという。美輪明宏によると「また、玄関から幸運や魔物も入ってくる。だからお手洗いと玄関はお香をたくといい」という。
※2 国生の本来のオーラはブルーと黄色。
※3 国生の守護霊は武家の奥さん、それも格式の高い立派な方。また、その他に身内の人がサポートしている。
掃除するには2つの方法があって、一つは霊的な掃除。そしてもう一つは、守護霊(※3)が言うには「一から人を信じるようにならなくてはいけない」。つまり、国生は今まで散々裏切られたりしたことで、「言ったところで・・・」と諦めて、自分の中に思いを貯め込んでしまい、人に相談は全くしなくなっている。自分の弱い部分を見せると人が攻撃してくると思っている。そういう思いの積み重ねで、悪想念の生霊、ねたみ、そねみの作用を受けやすくなっている。
「お札(※4)持ってるでしょう?」と聞く江原。国生「ええ、持ってます。」、江原「すぐにお炊き上げに持って行った方がいい」このお札をもらった人の悪い念を受けている。お札を処分するだけですごく変わるという。
※4「お札」は蓄電池のようなもので、バッテリーが切れると、今度は悪いものが蓄積されていく。だからいつまでも持ってない方がいい。
また、ベッド脇のチェストに写真がいっぱいある。中にはいやな思い出のある人たちの写真もある。それを見るたびに悪い念を生むから整理した方がいいという。国生の部屋は全体的に悪い念の付着したものが多い。プレゼントをもらうのも、念をもらうことなので、気をつけた方がいい。
守護霊によると、「国生は本来、人を喜ばすのが大好きなのに、そういう気持ちが薄れている。また、女性としての幸せが待っているが、このままでは同じことになる」
オーラが見えないほど悪い念に取り付かれてる国生。番組の間中、国生の方に息を吹いて悪い念を払い続ける江原。長くいると自然にドロドロになってしまう、金と欲望にまみれた芸能界。蓮の花のようにきれいに咲き続けるのは至難の技か。
齋藤孝のオーラ診断(「オーラの泉」より)
日本語関連の著作で有名になり、現在は「とくダネ」のコメンテーターや、「DAKARA」のCMにも出演して、大忙しの人である。「ミッション(使命)、パッション(情熱)、ハイテンション(上機嫌)」が信条というこの人の本を読んだが、テレビのコメントと同様、とても分かりやすくておすすめである。
さて、江原啓之によるオーラ診断だが、齋藤の場合、赤と青と黄色が見えるという。「これだけバランスよく配色されてるのは珍しい」という。青は冷静沈着、赤は情熱、黄色は陽気で朗らか、友好的な「和」の色。齋藤は意識的にオーラを使い分け、上手にコーディネートしてるという。努力と経験がオーラの色を作るいい見本のようだ。
齋藤は実は霊感がある。猫のように場の空気や、自分にとって居心地のいい場所を嗅ぎ分ける力がある。これも守護霊と関係があり、齋藤の場合は、古神道の行者で、修行するのが板についている。思い当たるふしもだいぶあったようだ。齋藤が日本語の乱れを何とかしようとしてるのは、守護霊であり、前世でもある古神道の行者が日本の神道の伝統を守ろうとしたことの名残であろう。
今回は最後まで、江原から悪い診断が出なかった。江原によると「本当に優しくて、慈悲深い人」で、この人は今後もマスコミからひっぱりだこになるのは間違いない。今回も細かいところで、江原の霊視が当たりまくっていた。毎度ながらすごいことだ。
齋藤孝の出した本です
山口智充のオーラ診断(「オーラの泉」より)
山口智充の現在は守護霊たちの影響が大きかったようだ。番組冒頭の質問で山口は「四角いものをスポッとはめるのが好き。四角フェチです」と告白。すると江原啓之は山口を霊視。守護霊の一人(メインじゃない)が大工だという。この大工は「でこぼこがあると削りたくなる」という。そのため、山口も「きれい好きで、正確にきちっと収納するのが好き」らしい。
山口は番組のクイズの賞品など「欲しいと思ったものが手に入る」らしいが、これは、柱の影から父方のひいおじいさんが見守っているからだとか。
山口のオーラは紫(珍しい。観音様のオーラの色)。これには美輪明宏もびっくり。紫は「ものすごく優しくて、心配りができて、慈愛に満ちている素晴らしい」オーラ。また、紫は赤と青のオーラが合わさったもの。赤は情熱で、青はクール。そのためか、山口はカラオケとか行っても、自分が中心になって場を盛り上げるが、その一方で、片隅にいる人まで気を使う。
山口のメインの守護霊は「ひょうきんな和尚さん」で、この人の影響が強いという。この和尚さんは小さなお寺で、村人たちを集めて、大きな筆で書を書いたり、いろいろと楽しませたりとサービス精神旺盛な人だったようだ。(山口も書を書いて人に配ったりしていた。これは偶然ではない)和尚さんだけあって、人生哲学をもっているが、そのせいで山口も実はああ見えて人生哲学をしっかり持っており本当は緻密に論理的に考えられる人。山口の将来の夢は「小さい公民館みたいなところで近所の人を集めてショーみたいな楽しいことをやりたい」
というものだが、これはまさに和尚さんだ。
この和尚さんは子供を引き取ったりと、徳を積んだりしたため、その恩恵で山口は現在、周りからいろいろ助けられたりと、いいことがあるようだ。
美輪明宏は総括として「家族に対して思いやり、慈愛の心を持っている人は守護霊の助けを得られる人」と締めくくった。いや、山口はほんとに守護霊の影響が強い。これを見ると、自分の人生も守護霊に影響されてるのかなぁ。守護霊さんたちに応援してもらえるように慈愛の心を持たねば。
吉岡美穂は天然ボケではなく○○病だった!?
テレ朝「オーラの泉」で江原啓之が吉岡美穂を診断。
いきなり江原が「小さい時、高いところから落ちたことなかった?」と質問。すると吉岡が小さい時、階段から落ちたことを告白。その時の衝撃で、身体と幽体が横にズレたため、身体から幽体(魂)が離れやすくなっているという(離魂病という)
それを受けて、吉岡が衝撃の告白。中学時代、夜、家の中にいたのに、学校で「コンビニにいるのを見かけて、声をかけたけど返事がなかったので、人違いかと思った」と何度も言われたという(二重存在という)。また、未公開のビデオを渡されて見たら、前日の夜にテレビで見た映像だったという(時間がズレている)。
だから、吉岡がテレビでボーッとしてる瞬間は魂がどこかに行っている可能性が高い。精神統一する訓練をしておいた方がいいと助言される。
ちなみに守護霊は子供をたくさん生んだ女性で、吉岡には「現実から逃げることばかり考えずに、きちんと決断しなさい」と言っている。吉岡自身も、今までは周りに流されるだけだったが、最近ようやく積極的に仕事に取り組み始めたという。最後には江原から「洗濯物はきちんと畳みましょう」と言われたが図星だったとか。
テレビを見てて何度も鳥肌が立ちました。すごかった。
及川光博の前世は?
4日に始まった、国分太一・美輪明宏の「オーラの泉」ゲストを招いて、江原啓之がスピリチャルな診断を下す番組だ。以前に特番でやって好評だったので、レギュラー化へ。一回目のゲストは、舞台「黒蜥蜴(とかげ)」で美輪と共演した及川光博。
江原によると、及川の前世であり、守護霊でもあるのは、中世のイタリアのカストラート。カストラートとは、高い声を出すために睾丸をとった男性のソプラノ歌手で、当時は大スター。及川はすでに前世でスターとしてちやほやされたので、もうこれ以上はちやほやされたくないとか。だから、人知れず寿司屋のカウンターに座って、忌憚のない意見を言ってくれる職人さんと会話するのが好きだという。
「人知れず行われる乱交パーティの真ん中で獅子舞が踊ってる」夢を何度も見るという及川への夢のメッセージは蓮の花のように、泥の中でも清らかに咲きなさいということらしい。及川はお笑いのバラエティに出るのが苦手というが、その深層心理が表れてるという。また守護霊からのメッセージは「慎重になりすぎるから、もっと自分に自信をもってどんどん行動しなさい」というものだった。及川本人も「なんでそんなに分かるの?」と驚き顔だった。
ちなみに、及川のオーラはシルバー。シルバーは職人気質な人が多いとか。
オーラでも前世でも何でも分かる。そんな江原啓之の激似のイラストを描いてるのがルーさん
江原啓之はこんな顔→ルーのビバ★ライフ(漫画イラスト発信中)
※本当にこんな感じです。似てる!
→今までのネタは霊能力者の芸能界予言へどうぞ
霊能力者の江原啓之がテレビで芸能人の守護霊の話をしていた。国分太一の守護霊はお侍さんと陶芸家で、国分は陶芸に向いてるらしい。仮屋崎省吾は、自然霊がついてるため、晴れ男で、華道家としての職業にもプラスらしい。美輪明宏は天草四郎時貞で、金色のオーラらしい。この人の言うことは、いつも食い入るように聞き入ってしまう。今悩んでることの原因がどこにあるのかピタリと指摘するのを見てると、自分も一度見て欲しいという思ってしまう。
泉谷綾子
泉谷綾子って、しゃべり方が少し細木数子に似てると思いません?
ほしのあきの未来は?(「三竹占い」より)
27歳の現役グラビアアイドルのほしのあき。「将来は?」という質問に占い師・泉谷綾子の答えは「平成19年、人気は上がりっぱなしだが乳は下がりっぱなし」だという。
2年後にはドラマやCMに引っ張りだこらしいが、グラビアの方ではイマイチとか。その理由はなんとオッパイが垂れてきてしまうから。
現在もまだ大きくなり続けているというバスト。よく見るとでかい。こんなに巨乳だったのか!バストアップエクササイズの先生によるとほしののバストはやわらかく垂れやすいという。(※同じように先生に触ってもらった松嶋尚美は「・・・輪郭はありますね。」と言われる。)
さらに泉谷綾子は「10年後、おばあちゃんになっている」と予言。 10年後というと37歳。でも、おばさんを通り越しておばあちゃんになってしまう!?なんとストレスが原因で神経と下半身がボロボロになるらしい。女性に多い痔や便秘、婦人病、内臓が危ないようだ。
しかし、2年後にブレークって、それまでは芽が出ないということか?
ソニンの未来は・・・(「三竹占い」より)
占い師・泉谷綾子によると、ソニンは将来大きな裏切りに遭うという。ソニンはああ見えて野心家で、野心に走りすぎると裏切られるので、今、大切にしてる人たちを大事にしないといけない。また4年後に、大金では解決できないような落とし穴にはまる危険があるので、一つ一つ気をつけた方がいい。ちなみにラッキーカラーは緑で、石はエメラルドがおすすめとか。それよりも、ソニンは4年後も芸能界にいるのだろうか。むしろそっちの方が重要じないか?
安めぐみの将来は?(「三竹占い」より)
テレ朝専属(?)の占い師・泉谷綾子によると、安めぐみは将来、車の運転で大きな事故に遭うという。安は集中力に欠けるところがあり、運転は特に注意した方がいいとか。安自身は現在免許を持ってないが、免許を取りたいらしいので、集中力を鍛える方がいいとアドバイス。また、さまぁーずとは相性がよく、お互いにお互いを踏み台にしてステップアップする関係だとか。安の新しい写真集は、さまぁーずのアドバイスに基づきお尻のアップを増やしたところ、評判がいいとか。さっそく次の新ポーズをリクエストしたところ、「ソファから物を落として、見つからず振り向いたところをバックから」というまたもお尻をクローズアップしたポーズ。さまぁーずよ、ナイスセンスだ。 安めぐみはこんな人
※泉谷綾子は番組中待機していて、さまぁーずらに呼び出されるとゲストを占うのだが、最近は不意に呼び出してうろたえる泉谷の姿を笑うのが定番になってる。意外にお茶目で笑える。
杏さゆりの未来は?
「三竹占い」で占い師・泉谷綾子が杏さゆりを占った。まず過去を言い当てた。平成11年に原宿でスカウトされたこと。平成13年に親友とケンカしたこと。そして、杏の性格を独立心旺盛で野心家だと。そしてそのために将来独立して苦労するという。また、未来については、27歳のときに結婚するが、泉谷曰く「性格が男っぽい」。また、スバスバとはっきりとものを言うので、すぐに離婚するという。助言としては、言いたいことが100あるなら、10ぐらいに抑えて、一歩下がって、相手の男を立てるようにすれば大丈夫だという。
杏はセルフプロデュースの写真集を作ったくらい、自分で動くタイプ。番組でもさまぁ〜ず相手に随分とズバズバと発言していた。そういう意味では、たしかに口が災いの元になる可能性はある。
まあ、過去とか現在は番組スタッフが資料を渡してるだろうが、あの水晶玉で本当に未来が見えているのだろうか?
テレ朝がただ今売り出し中の占い師「泉谷綾子」をクローズアップ!
さまぁ〜ず、松嶋尚美の新番組で、占い師の泉谷綾子が登場。
松嶋の前世を「クリスチャンで、木に縛られてるのが見える」三村が「魔女狩りかよ」と突っ込む。松島の前世は中世ヨーロッパの魔女狩りにあったクリスチャンのようだ。
謎の占い師・泉谷綾子がテレ朝に登場。
「森夫妻の相談相手!?」で、ワイドショーで昌子サイドに立って、進一をこき下ろす。「進一は子供一人当たり月10万円の養育費しか払っていない」「夫妻の自宅に愛人と思われる女性がいた」と暴露。この泉谷は「フォーチュン・カウンセラー」として、40年以上も各界著名人の相談役をやっているという。森夫妻も10年前から知り合い、3人の子供の名付け親も泉谷という話だ。この人、ネットで調べても、本を出してないし、HPらしきものもない。うーん、怪しい。この人のこと知ってる人は何か教えてください。
謎の占い師・泉谷綾子について
昨日、情報提供をお願いしたら、さっそくsechiaさん から教えていただきました。
TVで言ってた情報なので知ってるかもしれませんが、基本的にメディアに出るのが嫌いな人なので露出は、少ないですが…業界内にはたくさん頼ってる人がいるみたいです。あと聞き間違えかもしれませんが歌手の大黒マキさんの伯母さんだと言ってた気が…間違った情報だったらすみません!
大黒摩季は北海道の実家のパン屋さんが一度倒産し、現在再建中ということくらいしか知りませんね。この占い師も露出が少ないため、よく分かりませんね。
吉本の有名な占い師・小笠原まさや
吉本の有名な占い師によると堂本剛は裕福な令嬢と結婚するという。堂本自体は仕事を当然続けたいのだが、相手の父親に「仕事を辞めてくれ」と言われるとのこと。この父親はゼネコンなどの大きな建築業らしい。(その令嬢とはまだ出会っていない)ちなみに相方の光一は剛より後に結婚するが、相手は一般の人だという。
霊能力者クラーラ
「霊能者クラーラ」シリーズ(「爆笑問題・伝説の天才」より)この人の予言はいつも具体的なんだよな。
矢口真里の結婚はまだ結婚しない?
クラーラ「結婚はまだまだ先になりそうね。合う相手は必要なアドバイスをくれたり、悩みを聞いてくれる人。今は結婚より仕事に励んだ方がいいわ。仕事の成功の後に結婚すると幸せになるわよ。」
あれっ、じゃあ、小栗旬とは結婚しないということか。
ユンソナは将来○○に転職?
クラーラ「今は全ての時間を仕事に当てているようね。お金が彼女の人生を決定づけているわ。将来は銀行とかお金に関する仕事に転職するわね。」ユンソナによると、初恋相手にだまされて、貸したお金を返してもらえなかったことがトラウマになっている可能性があるとか。
井上和香15年後に結婚
誕生日イベントに登場した井上は「25歳なんで、もっと大人になりたい。ボーイフレンドも相変わらずいません。来年いたらいいですねー」と話した。
乙葉や竹内結子など同世代の結婚について聞かれると、「実は乙葉ちゃんの結婚を当てた占い師の方に、私は40歳で結婚と言われました。あと15年かけて、かなりいい人を見つけられるんじゃないかと思います」と周囲を笑わせた。
この占い師とは、「爆笑問題・伝説の天才」に出てくるクラーラだ。
その時の様子は「30女の芸能界の噂大好き!」さんが詳しいです。
→ http://geinouuwasa30.seesaa.net/category/364888.html
結婚相手はすでに知り合ってる有名な○○○だという。誰だ?
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乙葉の結婚を的中させたクラーラ
「爆笑問題・伝説の天才」で霊能力者クラーラが乙葉の結婚を見事に当ててましたね。放送された時点では2人の結婚は未発表だったので、乙葉も必死にごまかしていましたが、共演者、観客とも「うんうん」と訳知り顔でうなずいていた。ここで、クラーラは「5月か6月に仕事で大きな変化がある。恋人がいるなら今年中に婚約か結婚する。」さらに、「相手の人はみずがめ座ね。」と言い当てている(藤井隆は3月10日生まれ。13星座だとみずがめ座らしい)
発表一時間後の番組インタビューでは、乙葉もクラーラの予言があまりに当たるので怖かったと告白。ちなみに、まだ決まってない2人の新居だが、「住むとしたら東京のどこがいいか」という番組の無茶な質問に、少し考え込んだクラーラは「乙葉には第六感があるので、お寺の近くがいい」。乙葉自身、長野の実家はお寺の近くにあり、何かあると寺に駆け込んだくらいのお寺好き。「ここまできたらクラーラさんに全て従います」と、最後はクラーラに全幅の信頼をおいていたようだった。
中川家の兄・剛は今がピークで、あと3,4年は大丈夫だという。また、マネージメント能力があるので、マネージャーになるだろうと予言されて真剣に悩んでいた。弟・礼二は今付き合っている人と3年以内に結婚するという。清水ミチ子は外国の政治家のものまねのレパートリーを増やすとブレークするとアドバイスされて困惑顔。ブッシュ、ブレア、シュレーダーをやって、ウケるだろうか?
霊能力者クラーラの大予言
フジ中野アナの未来
30歳後半からアミューズメント関係の仕事に転職する。結婚は34,5歳で結婚・出産。メディア関係、貿易関係の経営者と出会う。冒険好きで、アメリカ・アフリカに行くことになるという。
小泉首相の未来
ヨーロッパのいくつかの国と条約を結ぶ。ドイツとか西ヨーロッパへ自ら赴く。5月頃。6月か7月にもう一つ条約を結ぶ。何か、世界の注目を集める可能性がある。常にいい方向に向かうとか。
「爆笑おすピー問題」の「霊能者クラーラ特番」で、出演者の未来を予言。
田中裕二には、5月にワールドツアーのオファーが来て、3年ほど活動するという。石田純一の破局会見前に収録してるにかかわらず、破局を言い当てていた。同じくフジの梅津アナの妊娠・結婚を言い当てていた。この霊能者クラーラは他にも出演者の部屋の中を言い当てている。本物っぽい。石田純一はこの先パートナーも見つからず、結婚もしないようで残念。ただし、フットボールアワーの岩尾は3年以内に結婚し、子供もできるという。
大予言×No.1霊視者×芸能人
「爆笑おすピー」で、世界的な霊視者がゲストの芸能人の2005年を予言していた。
出川哲郎は今年の終わりに赤ちゃんができるが、8〜10年後に離婚するという。本人は本気で落ち込んでいた。
熊田曜子は、今年がピークで3年後に芸能界を引退するが、今から勉強すれば、3年後にコンピューターに囲まれたビジネスで大成功するという。35歳で結婚し、子供は一人という。本人は納得顔。
島崎和歌子は今年の5月にアメリカ人のビジネスマンと運命的な出会いをし、3年後くらいに結婚するという。本人は大喜び。
大田光は何をやってもうまくいくが、相方の田中裕二は、なぜか海外にワールドツアーに出るという。ハリウッドの映画にも出るのかもしれない。
あくまでも、今のままで行けばということで、この先運命はいくらでも変えられるだろうが。なかなか興味深かった。
小松賢次
今度はこの人。
ホリエモンが頼る霊能力者
小松賢次という霊能力者で、元々は整体師で、霊視をしながら経営者の相談に乗るスピリチュアル・リーディング経営相談(年間で90万円)をやっている。IT関連の経営者や、芸能人にもかなりの信奉者がいるようだ。ホリエモンは今の買収問題に関して「どうでしょう?」と相談。「今のままではまずい。」とアドバイス。その後、電話がかかりそのまま中断したという。
ホリエモンの守護霊は女性で、いろんなひらめきを与えたくでうずうずしてるが、堀江社長に気付いてもらえてないという。3月8日に堀江社長が訪ねたというので、この霊能力者の日記を見てみたが、何も書いてなかった。
小松賢次のスピリチュアル・ワールド 霊能者日記
神相念学開運流の神宮路曼晟真(じんぐうじまんせいしん)
幼少より天性の霊感を得て予言を成し、真言密教の総本山などで修行を重ね、独自の神相念学開運流を打ち立てた人で、テリー伊藤をして「愛してやまない味のある人物」だという。この人のもとに来るお客の6割はプロの占い師だという。さて、そんな神宮路さんが占う芸能人予言とは?
里谷多英の守護霊はエロおばけ!?
「今年の8月前後にさらにスランプに入っていく姿が見える。気付かぬうちに失敗が重なり、来年は本領を発揮できずに惨敗で終わるでしょう。」このままではダメということか。そして例のスキャンダルについてだが、「私は真実をしっているが、ご本人が否定するので言及しません。ただ、背後霊がそのいう疑惑を呼び込んでいる。簡単にいうと、里谷多英の守護霊はエロおばけです。」
この神宮路さんだが、ネットで調べるとあまり出てこない。いろんなマスコミに登場したり、CDを出したり、と実態がつかめない。ただ、「エロおばけ」という例えには笑った。里谷は実家のある札幌で謹慎中だが、札幌でも泥酔した姿を目撃されている。また、六本木での事件が起きる以前から、里谷の酒癖の悪さや下半身の噂が絶えなかった。そういう意味では、「『エロおばけ』なら仕方ない」と不思議に納得がいってしまった。