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大国主大神、大黒さんの末裔っているの?
http://www.asyura2.com/05ban/ban4/msg/953.html
投稿者 サラ 日時 2005 年 12 月 05 日 21:22:06: qRuhp5/W./QMw

(回答先: 神社に潜む謎の勢力 投稿者 横路美菜 日時 2005 年 12 月 05 日 18:47:19)

実は、ここだけの話ですが、私が日本であったことのある人が『大黒さん』の末裔だと言われていて、銀行界で結構上の地位にいた人がいるのです。(大黒さんの末裔だか関係するのかわかりませんが出身がきっと出雲のほうなんでしょうね)

例の、月の輪さんの話に出てくるLOTOを取り仕切っている銀行。今はもう年だから退任してますが、どうもメーソンくさいんです。なぜかって、その人がどういう人かよくわからないで、私が散々ジャンコクトーのMマーク入りの礼拝堂の話とか、テンプル騎士団でないとピンとこない話をしてたときなのですが、だまって立ち上がると、背広からお財布出してきて、私に5000円札見せたわけ。『この山は何ですか?』って言われたので、『富士山じゃないんですか?』といったら、『違います』。その時は、あの山、シナイ山だと思ってたけど、アララト山らしいですね。

まあ、あっちも結構私みたいにメーソン陰謀本読んでたのかもしれないんだけど、そうじゃないんだなあ。そういう本を読むような人じゃないのです。何しろ、財界に知り合い多い、銀行界トップレベルの人だったし、本物のメーソンなんじゃないかと思う。


それで、上記の投稿を読みながら、メーソンと大黒さんを強引に結びつけると、実は天皇をめぐる権力争いが昔からずーと続いているような気がしてきた。


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http://kobe-mari.maxs.jp/shimane_photo/izumo_taisha_okuninushinomikoto.htm
神の国・出雲の国と大国主大神

神の国、神話の国として知られる出雲の国は、神代の神々をまつる古い神社数多くあり、その中心が大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。

大国主命が国造りに悩んでいると、海を照らしながらやって来る神がありました。大国主命は「あなたは誰ですか?」と尋ねたところ、その神は「我は汝の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)である」と答えたと言う神話が残されています
幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)(写真)
古事記、日本書紀には「時に海を照らして依り来る神あり、吾在るに由りての故に汝その國造りの大業を建つるを得たり、吾は汝が幸魂奇魂(さきたまくしみたま)なり、大國主神これ吾が幸魂奇魂なりけりと知りぬ」とあります。
出雲大社の御祭神大國主神はこの幸魂奇魂の「おかげ」をいただいて神性を養われ「むすびの神様」となられました。これが、生きとし生けるものすべてが幸福になる「縁」を結ぶ「縁結びの神様」と慕われるゆえんです。

大国主大神・大国様(ダイコクサマ)
出雲大社の御祭神・大国主命(大国主大神)は、「古事記」や「日本書紀」をはじめ、日本各地にたくさんの神話を残しています。神話の中でも特に有名なものに『因幡の白兎』があります。

大国主大神は、「だいこくさま」と呼ばれ、「天の下造らしし大神」と言われるように、国土を開拓され、国づくり、村づくりに御苦心になり、農耕・漁業をすすめ、殖産の法をお教えになり、人々の生活の基礎を固めて下さいました。また、医薬の道をお始めになって、今もなお人々の病苦をお救いになる等、慈愛ある御心を寄せて下さったのです。大国主大神は、窮まれる世・人を救い助けられる親神さまであると共に、すべてのものが自然にあるように護って下さる親神さまです。

大国様と大黒様
幸福を招く七福神の中に、福の神様、商売繁盛・五穀豊穣の神様、大黒天・大黒様と呼ばれる神様がいます。大きな袋と打ち出の小槌(うちでのこづち)を持って俵の上に鎮座し、満面の笑顔のとても優しそうな神様です。
この七福神の大黒様と大国主命・大国様は、元々は違う神様でした。大黒天は日本に仏教とともに伝来し、インドの神様、大黒天が宝物の入った小袋を持ち、名前も「ダイコク」であることから、「大黒天・大黒様」と「大国主命(大国主大神)・大国様」を時代の変化とともに同一視するようになったと言われています。

八岐大蛇(山俣大蛇・やまたのおろち)と大国主命
国生み神話に登場する伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、素戔鳴命(すさのおのみこと)の三神を生み、素戔鳴命(すさのおのみこと)は、八岐大蛇(山俣大蛇・やまたのおろち)の神話に登場します。

>>伊弉諾命・伊弉冉命関連ページ:おのころ島神社・日本誕生伝説、伊弉諾神宮・国生み伝説

素戔鳴命は、1つの胴体に頭と尾がそれぞれ8つずつついている大蛇・八岐大蛇を、自らの体から生み出した三種の神器の一つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)で退治し、櫛名田比売を救いました。
大蛇を退治したのち、櫛名田比売と結婚し多くの神を生みます。その一人が大国主命です。

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