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福音書のヨハネと鷲
http://www.asyura2.com/05ban/ban5/msg/258.html
投稿者 サラ 日時 2006 年 2 月 09 日 21:23:00: qRuhp5/W./QMw

(回答先: URLなど 投稿者 サラ 日時 2006 年 2 月 09 日 20:53:07)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D_(%E4%BD%BF%E5%BE%92)

ウィキペディアより

使徒ヨハネは、新約聖書に登場するイエスの使徒の一人。洗礼者ヨハネと区別するために特に「使徒ヨハネ」と呼んだり、ゼベダイの子ヨハネ、福音記者ヨハネと呼ぶこともある。また神学者ヨハネとも呼ばれる。

ヨハネは兄のヤコブとともにガリラヤ湖で漁師をしていたが、ナザレのイエスと出会い、その最初の弟子の一人となった。ペトロ、兄弟ヤコブとともに特に地位の高い弟子とされ、イエスの変容の場面や、ゲツセマネにおけるイエス最後の祈りの場面では、彼ら三人だけが伴われている。

ヨハネによる福音書ではイエスが十字架にかけられたときも弟子としてただ一人「愛する弟子」(ヨハネのことだと考えられる)が十字架の下にいたと書かれている。(ヨハネ19:26)また、ヨハネ福音ではイエスの墓が空であることを聞いてペトロとかけつけ、真っ先に墓にたどりついたのもこの弟子であった。

ヨハネはエルサレム教団においてペトロとともに指導的立場にあった。古い伝承では使徒たちの中で唯一殉教せず、パトモス島で晩年を過ごし、福音書や黙示録を記したと伝えられている。

教会では伝統的には『ヨハネによる福音書』、『ヨハネの手紙』、『ヨハネの黙示録』が彼によって書かれたとされてきたが、今日の聖書学では否定されている。

ヨハネおよびヨハネの福音書はしばしば鷲のシンボルであらわされる。これは『エゼキエル書』1:10に登場する四つの生き物に由来し、それぞれ四人の福音記者と福音書にあてはめられている

参考
http://www.pref.mie.jp/bijutsu/hp/event/collcata/redon_apocalypse/nakatani00b.htm

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ウ〜ム、なんだか暗示的

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