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(回答先: 褒めるにせよ、叩くにせよ、昨今の韓国騒ぎが分からない 投稿者 たかす 日時 2006 年 4 月 23 日 01:20:13)
韓流と嫌韓流の同時発生
ちょっと気付いたところがありましたが、日本でも、「好きな芸能人トップ10」とか「嫌いな芸能人トップ10」とか雑誌誌上でやったりしますが、その両方のランクに入りがちな傾向があります。それと同様の現象だと思いました。
韓国スターがしょっちゅうCMに出てくるけど・・何なんだろう。
今までも、韓国勢力は日本を乗っ取ろうとしてきました。しかし、そういう日蔭のやり方には彼ら自身のトップの人が飽きたのかもね。←憶測ですが。
最近韓国スターがもてはやされるのは、これは、ある意味、韓国芸能界の勝利だと言えると思う。というのは、日本の場合は、「本物の美人」は、テレビなどに出さずに大企業のお偉いさんの妾にされてしまうからです。まあ、沢口靖子さんはテレビに出させてもら得たのでしょうが。適当な美人を（感覚としては）適当に選んでテレビスターにするのが日本の芸能界の人物発掘のやり方でしょうね。音楽にしてもそうでしょうね。あんまり美しい曲は、毎度歌うのがシンドイというのがあるので、適当に歌える疲れない歌を発売して生活しているという側面が主流っぽいですね。そこに韓国芸能界が食い込める隙間があると思われます。というのは、韓国では、日本への対抗心の為か、テレビニュースの女子アナにしても、歌手にしても、厳選した美人がスターになっております。日本では私物になってしまう。あるいは作曲にしても、ドラマのストーリーにしても、「深さ」を真剣に追及しているように思えます。日本人は本心を避け、気恥ずかしさからか、真に深い作曲をなかなかしようとしません（まあ、ちょっと前からAVEXやGIZAも真剣に美人を選ぶ方針を採っているようですね）。ここらへんの差が出てきているというのが、日本人としては残念ながら、真実だと思います。でも、全体としては、これは大変に結構なことです。結局、どこの国の人であっても、美しいものは美しいと、同じように感じるのですよ。話している言語が違うから、何か大きく違うような錯覚に入り込んでいるだけではないかとも思います。
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