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(回答先: 疑うのが阿修羅♪ではないのか？ 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 5 月 14 日 21:38:29)
本土の国民党系列軍や共産党系列軍と比べて実情はたいしたことはないとは思っているが、それにしても金パパ伝説の日本軍討伐話は１００％のウソではない。当時の日本側の記録にあるからである。
彼我の被害の程度と「金日成将軍」なる存在が検証されるべきだといふだけのことである。
＜参考資料＞『ウィキペディア（Wikipedia）』による金パパ伝説
■□□□□□□□□□□（引用開始）□□□□□□□□□□□□□■
1932年4月、抗日武装闘争を開始。中国共産党の指導する東北抗日聯軍で、朝鮮人パルチザン部隊を率いるに至った。
パルチザンの英雄
1937年6月4日、金日成部隊である東北抗日聯軍第一路軍第二軍第六師が普天堡の駐在所などに夜襲をかけた事件（普天堡の戦い）を契機に、金日成は抗日パルチザンの英雄として有名となった。国境を越えて朝鮮領内を攻撃した例が稀有だったこと、なにより、日本官憲側が金日成を標的にして「討伐」のための宣伝を行ったことが、彼を有名にした。
その後、日本軍は東北抗日聯軍に対する大規模な討伐作戦を開始した。咸興の第19師団第74連隊に属する恵山鎮守備隊（隊長は栗田大尉だったが、後に金仁旭少佐に替わる）を出撃させ、抗日聯軍側に50余名の死者を出し退散させた。しかしこのように討伐部隊に追われる困難な状況のなかで、1940年3月には金日成部隊は、日本軍討伐隊・前田部隊145名のうち120名（北朝鮮の公式発表、日本側資料では戦死者は50数名）を戦死させ事実上「全滅」させている。しかし金日成部隊も200余名のうち31名を戦死させている。 [2]
また、この事件によって東北抗日聯軍第六師長である金日成の正体について多くの伝聞が飛び交った。彼を27歳で平壌近郊出身とするもの、36歳の人物だとするもの、日本陸軍士官学校卒業生だとするものなどである。
後に普天堡襲撃に関与した朴金喆、朴達らが恵山事件により逮捕され、彼らから金日成は普天堡襲撃当時36歳の人物だと言う供述が引き出される。[3]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%97%A5%E6%88%90#_note-1
■□□□□□□□□□□（引用終了）□□□□□□□□□□□□□■
こういうのは、治安の良否の問題に関係しないのかなぁ？
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