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「のど自慢」で日韓学生交流
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-04444220-jijp-int.view-001
ソウルの国民大で、日韓学生による歌合戦を楽しむ日本人の大学生。学生交流を目的に、両国の学生が相手国の歌謡曲を歌うという趣向で、予選通過の韓国の８組、日本の４組が参加、自慢ののどを披露した（１９日）（時事通信社）20時00分更新
時事通信社の配信記事をもっと詳しく報道している新聞社を探したが見あたらなかったので、「しんぶん赤旗」５月２１日付を６面から転載する。
「のど自慢」で日韓の学生交流 相手国の歌謡曲歌う
【ソウル＝時事】日韓の学生交流を目的に、両国の大学生による歌合戦のイベントが十九日、ソウル市内の国民大学で開かれました(写真、時事)。日韓の学生がそれぞれ相手国の歌謡曲を歌うという趣向で、予選を通過した韓国の八組、日本の四組が参加、自慢ののどを披露しました。
歌合戦は同大国際学部日本学科が大学のイベントの一環として企画。南基正教授によれば、三年前にも企画しましたが、当時は日本語への抵抗感がまだ根強く、大学側の許可を得られませんでした。
今年になって開催が初めて認められましたが、四月に竹島(韓国名・独島)周辺海域での日本の海洋調査をめぐり両国が対立。実現を危ぶむ声もある中、韓国内から百組を超す応募が殺到するなど「予想以上」(南教授)の反響があったといいます。
この日は、韓国の女子学生が「モーニング娘。」を振り付きで熱唱。対抗する日本の大
学生チームがチマチョゴリを着て韓国歌謡を歌うなどして客席を沸かせました。
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