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出展 http://www.nkfocus.jp/warp/webapp/bbs/view?meta_id=politics&id=cb02da9cc3b110a47190960
北朝鮮とイギリスの人権葛藤 ----(北朝鮮問題研究所)
ヨーロッパ連合(EU)が昨年11月、国連総会で史上初めて対朝人権決議案を採択したことと関連し、北朝鮮が当時のEU議長国であるイギリスに対し、外交的な「腹いせ」を行い、現在にいたるまで両国関係が冷却状態であるといわれている。
これにより、2000年の修交以来2002年から毎年実施してきてた北朝鮮公務員のイギリス現地研修プログラムも中断している。
デイビッド・スリーン駐平壌大使が年末にイギリスに戻り、昨年1月にジョン・エバラード大使が新たに赴任したが、信任状の制定を2月末まで行わず、政府関係者との新任挨拶も封鎖するなど、外交的に「険しい形」で抗議した。
外交消息筋は5月28日、「イギリス側も両国関係を増進するための核心事業である研修プログラムを提案しておらず、北側も目を固く閉ざしているようだ」と述べ、再開するかどうかはもう少し様子を見なければならないだろうと語った。
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[コメント]
以外に思われるかもしれませんが、イギリスと北朝鮮は正式な国交関係を樹立しています。
従ってその事を知らないと「この記事なんか変だ」と言う事になりますので・・・・・・
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