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(回答先: [金総書記]女性秘書が新夫人 韓国・聯合ニュース伝える|毎日新聞 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 23 日 20:25:26)
□金玉（キムオク）さん…金正日総書記に４人目の夫人か [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2234896/detail?rd
金玉（キムオク）さん…金正日総書記に４人目の夫人か
北朝鮮の金正日総書記が、一昨年に高英姫夫人が死亡した後、女性秘書の金玉（キム・オク）さん（４２）を事実上のファーストレディーとして、一緒に生活していることが２３日、分かった。韓国の聯合ニュースが、北朝鮮に詳しい複数の消息筋の話として伝えた。金玉さんの存在は、既に日本の一部メディアなどが指摘しているが、同ニュースによると、韓国の複数の消息筋も故成恵琳さん、金英淑さん、高英姫さんに続き、金総書記４人目の夫人とみているという。
ロイヤルファミリーの新“女王”が誕生−。金総書記が自らの秘書である金玉さんを、事実上のファーストレディーとして、寵愛（ちょうあい）していることが明らかになった。
聯合ニュースによると金玉さんは１９６４年生まれ。平壌音楽舞踊大学でピアノを専攻し、８０年代初めから高英姫さんが死亡するまで、金総書記の個人秘書として活動してきた。
金玉さんについての情報は極めて少ないが、コリアレポートの辺真一編集長によると、小柄で控え目なタイプの女性だという。「身長は１６０センチないくらいです。若いころは女優の宮沢りえさんをふっくらさせた感じの丸くかわいらしい顔立ち。金総書記の好みのタイプで化粧は薄く、香水もつけない。服も派手なブランド品を着飾ることなく、質素な感じ」
またファーストレディーとしての実力も「ピアノの腕は抜群で、音楽好きの金総書記と相性ピッタリ。パソコンを使いこなし、総書記のスケジュール管理や金庫番としても活躍していた」（辺氏）と、金総書記のサポート役にふさわしいものだという。
当然、金総書記の信任は厚く、軍部隊訪問や現地指導にも同行。２０００年１０月に趙明禄国防委員長が訪米した際は国防委課長の「キム・ソンオク」という仮名で同行し、コーエン国防長官（当時）やオルブライト国務長官（同）との会談にも同席したという。金総書記が今年１月に訪中した際にも国防委課長の肩書で同行したが、事実上、夫人としての待遇を受け、胡錦濤国家主席ともあいさつを交わしたといわれる。
さらに辺氏によると金玉さんは、金総書記が最も愛したとされる高英姫夫人からも「公認の愛人」とされており０４年、病に倒れた夫人が「将軍様を頼みます」と後を託したといわれる。
辺氏は「互いに高齢なので可能性は低いが、先のことはわかりません」と語るにとどめたが、もし妊娠、ジュニア誕生ということになれば、北朝鮮の将来図も大きく変えることになりそうだ。
2006年07月24日08時15分
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